2014年7月22日火曜日

羽後交通デハ3(その1)

また違うものに手を出しちゃいました。。
集中が続かずに仕掛品だらけ。。  いけない傾向ですねぇ~~~!


随分汚れたこの車体、、マスターピースの羽後交通 デハ3です。
確認してみると2011年1月頃に車体だけ組んだものです。
屋根は形が気に入らずプラバンで作り直しています。
なんとその後、約3年半放置。 手を出したのは以前の仕掛品だったと言う落ちです。


JNMAでアルパワー16Aを買ってきたのを機に、約3年半ぶりに製作を続行することになりました。
マスターピースの専用動力の軸間が長すぎるのが気に入らず放置していたのです。
(実物の軸間を1/150すると約18mmぐらいなのですが、細かいことは気にしないことに!)
車体幅も狭いので、途中6.5mm化も考えましたが、今は9mmで動力化したいと言う考えに落ち着いています。

 
車体を乗せてみるとこんな感じです。。
やはり車体幅はかなり狭いのです。
アルパワーの床板を削ってなんとか車体に納めたいと思います。
 
 
床板部分を分解してみました。


ヤスリで削って幅を狭くしました。
前後に車体と繋げる為の金属板を追加しました。


車体に納めるとこんな感じになります。
ショートしそうな感じなのですが、上手く絶縁されているらしく大丈夫でした。


アルパワーの床板部品にアルパワー16専用の台車枠を半田付けしました。


車体を乗せてみるとこんな感じになります。
排障器も金属の帯板を半田付けして表現してあります。


だだ反対側にはモーターがあるので、帯板を半田付けしてしまうと分解組み立てが出来ません。
カプラーホルダー部を利用してなんとか出来ないでしょうか??

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