さて、、前面を作っていくのですが、テールライトとレトリバーを付ける用意をしておきます。
テールライトのパーツをのせて大きさを確認します。。
やっぱり小さい方でいいみたいですね~~。
半田付けしてこうなりました。。
レトリバーは半田付けが終わってからプラで作ったパーツを取り付けようと思います。
テールライトとヘッドライトの間の穴がその用意です。
それから0.4mm真鍮板を現物合わせで曲げて。。
前面部の床板を作りました。
この床板にステップと前面部を半田付けしようと思います。
まずキットのパーツを改造して(キットのステップパーツは動力の関係でステップが大きく長く出来ている)ステップ部を作ります。
床板にステップパーツを半田付け。。
更に前面部を半田付け。。
本体に取り付けるとこんな感じです。
前面入口の上に天井を支える補強部品??の様なものを三角形の金属片を半田付けして表現します。
半田付けをしたい場所を先に済ませたので、後は細かいディティールをプラで作ろうと思います。
フラックスをよく洗浄してから本体前面部の入口付近を作り始めたのですがどうもステップの張り出しが大きすぎて気に入りません!!
写真を見ていただくと解るのですが本体幅よりステップが外側に出ています。
これじゃ本体幅も広くなっちゃうよね。
本物の写真を見てもステップはもう少し内側です。
横から見た形状もいまひとつです。
それから、前面部が入口の上が広く下が狭くなってしまったので修正しようといじくりまわしていたら。。。
あっ!!
ステップ部がもげました。
作り直すのも面倒くさいのでそのまま進めようと思っていたのですが。。。
やっぱり作り直した方がよさそうですね~~~。
Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2012年9月30日日曜日
2012年9月22日土曜日
都電 400形 (その1)
さて、前回組み立てた謎の車体ですが。。
もう、お解かりかと思いますがマスターピースのダブルルーフ、2軸木造路面電車キットと言う奴です。
まあ都電の400形ですね!?
このキットほぼ車体はスケールどおりに出来ているのですが。。問題がありまして。。。
足回りの二軸動力がでか過ぎてリアル感が無いのです。
そこでこいつの登場です。
私の場合この機種を作るとしたら、Nナロ(1/150、6.5mmゲージ)で作りたい訳です。
それで改軌しようと思ったのですが、データーによるとデワ3000の固定軸距は2.290mmです。
1/150にすると約15.2mmとなりますがキットの軸距は約13mmです。
ゲージも軸距も違う訳ですから初めから作った方が早いと思い始めました。(こんなことをやっているのでキットが積み上がる訳です。)
都電400形の固定軸距は1830mmですから1/150で12.2mmですのでピッタリとは行かないまでもかなり近いです。
都電ですからゲージも1372mmですので1/150で約9.14mmとなりますからNゲージが良い訳です。
まんまこの動力、組みこんじゃえばいいじゃん!!となった訳です。。。
都電400形はかなり古いので車体幅は狭いです。
デワ3000キットの動力(床板?)と比べてみるとぎりぎりですね~~。
キットの台車は動力の外側に被せる様になっているので更に幅が必要です。
それで少しでも幅を狭めたいので台車部分を切り離すことにしました。(結果!!あまり違いは無かったのですが。。。)
台車を切り離した後の床板も切り詰めて動力の固定に使う様にしました。
できました。(い、いきなり。。途中写真なし。組み立てに夢中になると忘れる!!)
下から見るとこんな感じ!
車体と台車の間には絶縁の為にマスキングテープが張ってあります。
絶縁部に薄いプラバンを貼ろうかと思うけど厚いと車体に嵌まらなくなるかも??
上から見るとこんな感じ。。
屋根を載せるとこうなります。
後は客室の前後を加工して、ベスチビュール部を付けるだけ!(もちろん一体化されているのでベスチビュールとは言わないが)
もう、お解かりかと思いますがマスターピースのダブルルーフ、2軸木造路面電車キットと言う奴です。
まあ都電の400形ですね!?
このキットほぼ車体はスケールどおりに出来ているのですが。。問題がありまして。。。
足回りの二軸動力がでか過ぎてリアル感が無いのです。
そこでこいつの登場です。
私の場合この機種を作るとしたら、Nナロ(1/150、6.5mmゲージ)で作りたい訳です。
それで改軌しようと思ったのですが、データーによるとデワ3000の固定軸距は2.290mmです。
1/150にすると約15.2mmとなりますがキットの軸距は約13mmです。
ゲージも軸距も違う訳ですから初めから作った方が早いと思い始めました。(こんなことをやっているのでキットが積み上がる訳です。)
都電400形の固定軸距は1830mmですから1/150で12.2mmですのでピッタリとは行かないまでもかなり近いです。
都電ですからゲージも1372mmですので1/150で約9.14mmとなりますからNゲージが良い訳です。
まんまこの動力、組みこんじゃえばいいじゃん!!となった訳です。。。
都電400形はかなり古いので車体幅は狭いです。
デワ3000キットの動力(床板?)と比べてみるとぎりぎりですね~~。
キットの台車は動力の外側に被せる様になっているので更に幅が必要です。
それで少しでも幅を狭めたいので台車部分を切り離すことにしました。(結果!!あまり違いは無かったのですが。。。)
台車を切り離した後の床板も切り詰めて動力の固定に使う様にしました。
できました。(い、いきなり。。途中写真なし。組み立てに夢中になると忘れる!!)
下から見るとこんな感じ!
車体と台車の間には絶縁の為にマスキングテープが張ってあります。
絶縁部に薄いプラバンを貼ろうかと思うけど厚いと車体に嵌まらなくなるかも??
上から見るとこんな感じ。。
屋根を載せるとこうなります。
後は客室の前後を加工して、ベスチビュール部を付けるだけ!(もちろん一体化されているのでベスチビュールとは言わないが)