いよいよ組み立てです。
手すりを付けます。
厚紙を切ったものを二つ折りにして挟み、高さを合わせます。
ヘッドライトを付けて、レンズ面を磨き出しました。
室内に運転手と乗客を乗せました。
ウェザリングをして。。
デカールを貼りつけ。。。
窓セルを貼って。。。。
かんせ~~~い!!
ラジエターもいい感じ!? ではないでしょうか?
屋根上も結構汚してあるのですが、写真じゃあんまり解かりませんねェ~~。
デカールはいつもの600dpiのJPG画像です。
アルプスのプリンターもガタがきているのですが、いつまで持つことやら。。
なかなかいい感じに出来たので、相棒もつくっちゃいましょうか?
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2013年10月29日火曜日
2013年10月27日日曜日
「十勝鉄道キハ1」を組んでみた(4)
台風一過!! 空は晴れ渡っているが、はなはだ風強し。。
それでも塗装がしたいのです。
ベランダの隅で風をよけながら塗装をしました。
まず、マスキングをして屋根を塗装。
でも屋根をこの色にしたいのではなく、ベンチレーターをグレイにしたかっただけなんです。。
またマスキングをして。。
今度は窓枠を塗装します。 たぶんリアルに考えると「ぶどう色」か「濃い茶色」なんだけど。
いろいろ考えて、こんな色にしちゃいました。 タミヤのTS-78「フィールドグレイ」です。
マスキングを剥がすとこんな感じ。。
いい意味で言うと「シック」ですが、悪く言うと地味です。
まぁ~~~落ち着いていていい感じ!?と言う事にしておきましょう!!
次にまたマスキングして。。
屋根はつや消しの黒と茶色の合わせ噴き!!
ベンチレーターだけグレイにしたかったのです。
動力ユニットもプラスチッキーでテカテカしていたのが嫌で、塗装しました。
タミヤのTS-63「NATOブラック」を筆塗りしました。
写真じゃ解からないけど落ち着いていて、いい感じになりました。
さてさて、、次は組み立てです。。
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それでも塗装がしたいのです。
ベランダの隅で風をよけながら塗装をしました。
まず、マスキングをして屋根を塗装。
でも屋根をこの色にしたいのではなく、ベンチレーターをグレイにしたかっただけなんです。。
またマスキングをして。。
今度は窓枠を塗装します。 たぶんリアルに考えると「ぶどう色」か「濃い茶色」なんだけど。
いろいろ考えて、こんな色にしちゃいました。 タミヤのTS-78「フィールドグレイ」です。
マスキングを剥がすとこんな感じ。。
いい意味で言うと「シック」ですが、悪く言うと地味です。
まぁ~~~落ち着いていていい感じ!?と言う事にしておきましょう!!
次にまたマスキングして。。
屋根はつや消しの黒と茶色の合わせ噴き!!
ベンチレーターだけグレイにしたかったのです。
動力ユニットもプラスチッキーでテカテカしていたのが嫌で、塗装しました。
タミヤのTS-63「NATOブラック」を筆塗りしました。
写真じゃ解からないけど落ち着いていて、いい感じになりました。
さてさて、、次は組み立てです。。
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2013年10月23日水曜日
「十勝鉄道キハ1」を組んでみた(3)
少しだけ進みました。
車体がほぼ出来上がったので試走してみると、若干 粘着力不足の様な?
もちろんBトレ動力を組み込んだだけですから快調な走りなのですが、すこしウェイトを積んでやれば、さらに走りが安定しそうな感じです。
そこでスペースに合うウェイトを探しました。
いろいろ考えたあげく、これにしました。
以前ジョイフル本田で買っておいた、真鍮3mm角棒です。
適当な長さに切って床板に半田付けしました。
若干のウェイトUPで走行安定性もUPしました。
ラジエターには斜めの筋交いを半田付け。
細かいナイロンネットを貼ってラジエターの前面を表現。
0.3mm×0.8mmのプラ棒で縁取りを作りました。
車体に取り付けるとこんな感じ。。
工作がほぼ完成したので塗装することに。。
いつも通り、シールプライマーを筆塗り。
その後、サーフェイサーを噴きました。
サーフェイサーの状態で下地を修正して、車体色を塗装しました。
車体色はクレオスのMr.COLOR43 ウッドブラウンにしました。
まだ、窓周りの色は検討中です。。 今日はここまで!!
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車体がほぼ出来上がったので試走してみると、若干 粘着力不足の様な?
もちろんBトレ動力を組み込んだだけですから快調な走りなのですが、すこしウェイトを積んでやれば、さらに走りが安定しそうな感じです。
そこでスペースに合うウェイトを探しました。
いろいろ考えたあげく、これにしました。
以前ジョイフル本田で買っておいた、真鍮3mm角棒です。
適当な長さに切って床板に半田付けしました。
若干のウェイトUPで走行安定性もUPしました。
ラジエターには斜めの筋交いを半田付け。
細かいナイロンネットを貼ってラジエターの前面を表現。
0.3mm×0.8mmのプラ棒で縁取りを作りました。
車体に取り付けるとこんな感じ。。
工作がほぼ完成したので塗装することに。。
いつも通り、シールプライマーを筆塗り。
その後、サーフェイサーを噴きました。
サーフェイサーの状態で下地を修正して、車体色を塗装しました。
車体色はクレオスのMr.COLOR43 ウッドブラウンにしました。
まだ、窓周りの色は検討中です。。 今日はここまで!!
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2013年10月19日土曜日
淡路交通のタマゴ電車(その7)完成!
やっと、今頃になって完成しました。
デカールと行き先表示板を作って貼りつけただけですが。。
やっと完成!
少しだけウェザリングしました。
ナンバーや社紋、行き先表示板など、大きさにはかなり注意して製作したのですが、少しだけ大きい様です。
ただ模型の場合、大きさがジャストでも潰れて読めないと良くないので良しとします。
いつものように、Photoshopで(と言っても安いElementsです)600dpiのjpg画像でつくりました。
よく、、本格的な人はイラストレーターを使う様ですが、財力も能力も無いのであいかわらずjpg画像で作っています。
プリンターの能力以上のものは印刷できないので、600dpiぐらいで作れば、何とか我慢出来ると思います。
良い点はネット上にあるホーロー看板画像などを使い、拡大縮小で看板画像などが簡単に作れる点です。
社紋も雰囲気重視ですが、結構イケテルでしょ??
上田のモハ3121、十勝のキハ1、さて今度はどれを完成させましょうか?
気が多すぎて、どんどん完成させないと仕掛りだらけになっちゃいます。。相変わらず!
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デカールと行き先表示板を作って貼りつけただけですが。。
やっと完成!
少しだけウェザリングしました。
ナンバーや社紋、行き先表示板など、大きさにはかなり注意して製作したのですが、少しだけ大きい様です。
ただ模型の場合、大きさがジャストでも潰れて読めないと良くないので良しとします。
いつものように、Photoshopで(と言っても安いElementsです)600dpiのjpg画像でつくりました。
よく、、本格的な人はイラストレーターを使う様ですが、財力も能力も無いのであいかわらずjpg画像で作っています。
プリンターの能力以上のものは印刷できないので、600dpiぐらいで作れば、何とか我慢出来ると思います。
良い点はネット上にあるホーロー看板画像などを使い、拡大縮小で看板画像などが簡単に作れる点です。
社紋も雰囲気重視ですが、結構イケテルでしょ??
上田のモハ3121、十勝のキハ1、さて今度はどれを完成させましょうか?
気が多すぎて、どんどん完成させないと仕掛りだらけになっちゃいます。。相変わらず!
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2013年10月12日土曜日
「十勝鉄道キハ1」を組んでみた(2)
動力にも少しだけ手を加えました。
動力はバンダイのBトレ専用 動力ユニットの機関車用が指定されています。
お気楽、確実に動力性能が得られる訳ですが、軸間が違うとか! 台車枠が違うとか!言いだすと、はじめから作った方がいいと言う事になってしまうので。。その辺は無視して。
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お気楽、確実に動力性能が得られる訳ですが、軸間が違うとか! 台車枠が違うとか!言いだすと、はじめから作った方がいいと言う事になってしまうので。。その辺は無視して。
気になっていた前後の梁を削除するだけに止めておきました。
足元がだいぶスッキリしたと思います。
ボディが出来上がってきたので、塗色を検討することにしました。
説明書表紙の完成図は、写真かと思っていたのですが、NGのブログをみたら3D画像とのこと。
この画像を勝手に使ってパソコン上で色を変えてみました。
向かって右側は、鉄道ファンNo.281号や内燃動車発達史に載っている、戦後車体延長、両運改造後の一番古い写真から想像したカラーリングです。
左側は1957年ごろ湯口 徹さんや星 良助さんが撮った写真から想像したカラーリングです。
どうしてもリアルに想像すると地味な色合いになってしまいます。
そんなにリアルさを追求した模型じゃ無いことは分かっているのですが。。
どうも冒険が出来ないと言うか、ポップじゃないというか。。(私の性格のことです。)
こんなブルーなども明るくて良いのですが、でもちょっとぉ~~?
木目調の色合いに薄い緑のドアもシックでいいかも?
やっぱり左側のカラーリングになりそうです。
そんなに暗ったくは無いし!実際ありそうですし。。
それよりなにより、この落ち着いた感じを塗装で再現できるか??難しいところです。
パソコン上の画像はトーンを落としたりして、落ち着いた感じにすることなど自由自在ですが、実際の塗装ではどんな色の缶スプレーを選べば、こんな感じになるのでしょうか??
屋根、ベンチレーター、ダミーカプラーなども接着しました。
ヘッドライトや手すりは塗り分けの邪魔になるので、塗装後に接着しようと思います。
カプラー下の金属板は、実車の(車体延長側、連結器下センターを外したところにある)ラジエターを再現できないか検討しているところです。
上手くバランスがとれて、カッコ悪くならない様ならラジエターを付けると思います。。
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2013年10月9日水曜日
「十勝鉄道キハ1」を組んでみた!
新鮮なうちに、早速「十勝鉄道キハ1」を組んでみました。
説明書どおりにランナーから切り離します。
この頃はパーツが歪まない様に、ランナーごと鋏でザクザク切ってしまいます。
作業も早いので、一つずつ切り離す方法よりお勧めです。
こちらが前面パーツです。
折り曲げも半田付け前に、済ませました。
半田付けしました。
表の板と内張りが、繋がったまま折り曲げてあるNゲージのキットと違い、位置合わせが難しいです。
よく、半田付けの解説書などには「半田は魔法の接着剤」、「付けたり外したりが自由自在!」などと書いてあります。
技術が低いせいもあるのでしょうが、僕の感想はちょっと違います。。
くっついた後、剥がそうとすると、中々上手く剥がれず、無理に剥がしてエッチング板がベコベコになって駄目になったりします。
と言う事で。。位置合わせは、あくまでも慎重に!!
ガイドのネジ止めをしてL字型に組みました。(ちょっと説明書とは違うかも知れません。)
L字型のパーツを、更に箱状に組み上げました。
ウインドシルなども半田付けして、半田付けはこれで完了です!
動力は説明書どおりバンダイのBトレ機関車用です。
「Bトレ用のツメ」は邪魔なので切り欠きます。
中央部のレリーフはステップに当たるので削り取ります。
これで取りあえずは、ハマります。
仮組です。屋根や動力は止めてありません。
でも、、ここまで来ると、もうほとんど「出来上がり」って感じですねェ!!
後は細かいところの工作です。
説明書の完成図写真と比べてみると、車輪前後に床下の梁が無い様です。
本物の写真を見てみても、この部分は無いので切り取った方が、よさそうですね。
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この頃はパーツが歪まない様に、ランナーごと鋏でザクザク切ってしまいます。
作業も早いので、一つずつ切り離す方法よりお勧めです。
こちらが前面パーツです。
折り曲げも半田付け前に、済ませました。
半田付けしました。
表の板と内張りが、繋がったまま折り曲げてあるNゲージのキットと違い、位置合わせが難しいです。
よく、半田付けの解説書などには「半田は魔法の接着剤」、「付けたり外したりが自由自在!」などと書いてあります。
技術が低いせいもあるのでしょうが、僕の感想はちょっと違います。。
くっついた後、剥がそうとすると、中々上手く剥がれず、無理に剥がしてエッチング板がベコベコになって駄目になったりします。
と言う事で。。位置合わせは、あくまでも慎重に!!
ガイドのネジ止めをしてL字型に組みました。(ちょっと説明書とは違うかも知れません。)
L字型のパーツを、更に箱状に組み上げました。
ウインドシルなども半田付けして、半田付けはこれで完了です!
動力は説明書どおりバンダイのBトレ機関車用です。
「Bトレ用のツメ」は邪魔なので切り欠きます。
中央部のレリーフはステップに当たるので削り取ります。
これで取りあえずは、ハマります。
仮組です。屋根や動力は止めてありません。
でも、、ここまで来ると、もうほとんど「出来上がり」って感じですねェ!!
後は細かいところの工作です。
説明書の完成図写真と比べてみると、車輪前後に床下の梁が無い様です。
本物の写真を見てみても、この部分は無いので切り取った方が、よさそうですね。
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