今週はあまり進みませんでした。。
ディティールを整えて、塗装すれば完成なのですが手が止まっちゃいました。
やっと昨日(土曜日)になって工作の続きを始めました。
ナンバーと銘板はキットに付属しています。
所定の位置に半田付けしました。
手摺り類もキットのままです。
動力の試走も済んだので、車体裾内側の部品(何と言ったら良いか解からないので!)を車体と半田付けしました。
ライトはなかなか大きさの適切なものが見つからなかったのですが、ペアーハンズのOナロー用のヘッドライト(OA-005)にしました。
上に付いている尾灯はペアハンのNナローキットに入っていた部品です。
602のパンタは資料写真を見ると上にバッテン状の補強の入ったパンタです。(601などは違う形状)
以前から付けていたTOMIXのPS13は形状が違いますので、上の部分だけPS11形のものに変えました。繋ぎ部分がPS13の方が少し広くグラグラだったので少し曲げて幅を狭くしてあります。
キサゲしてきれいにして。。
こんな感じに。
いつも通りフィギュアも乗せるつもり。。
正確なところは不明なのですが凸型のロコなので僕の勝手な想像では、ドアを背にして線路と平行方向に座り上半身と顔を進行方向に向ける様に運転するのだと思います。
丁度いい格好のフィギュアが無いので頭を切り取り横向きにして付けなおしました。
乗せるとこんな感じになります。。
カプラー周り、屋根上の機器などを取り付ければ塗装に入れます。。
あと、、もうちょっと。。
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2014年5月25日日曜日
2014年5月19日月曜日
鉄分ゼロ!!レトロツアー??
5月17日 土曜日。 友人に誘われて久しぶりにお出かけしてきました。。
行き先は「サーキットの狼 ミュージアム」!!ということで、、いつも鉄模ばっかりのこのブログですが、今回は鉄分ゼロ!となります。。
まぁ~~別の意味での鉄分はありますが!!
暑くも無く、寒くも無く、調度いい気候です。最高のお出かけ日和。。
僕は助手席に乗っているだけという、至って気楽な立場です。
2時間ちょっとで現地到着!
僕もサーキットの狼は読んでいた世代なのでなつかしいです。
スーパーカーって流行りましたよねぇ~。
んn~~Mu ランチャかっこいいです。
トヨタ2000GTも2台ありました。
他にもフェラーリやカウンタックなんかがあったのだけど何故かまともな写真が撮って無かったりして~~。
なかでも予想外に盛り上がってしまったのがこれ!!
なんと1908のフォードT型です。
後でパンフレットを見たらこのミュージアムのものではなく、ミュージアム最高顧問の持ち物らしい。。
必ず置いてある訳でもないらしいので見られてラッキーだったかも?
友人も感激していました。
友人の話によると初期の真鍮製のラジエターが付いているモデルは大変珍しいのではないか?とのこと。
かぼちゃの馬車みたいな車体。なんとホイールは木製スポークです。
テールランプはまるで鉄道のカンテラのよう。。
室内も綺麗になっています。す、すごい。。
台数も多くコンデションも素晴らしいものばかり、全て走らせられる状態とのお話でした。
ミュージアムの方もフレンドリーな方ばかりでジャガーパンサーの試乗(もちろん助手席)もさせていただきました。予想以上に楽しかったです。
昼食は友人が珍しい蕎麦屋があるとのことで、ここに連れて来てくれました。
香取市佐原にある小堀屋本店です。
なんと!天明2年(1782)から続く蕎麦屋とのことです。
売りは「黒切り蕎麦」という真っ黒な蕎麦。
どうして黒いのかと思ったら、昆布を練り込んでいるらしい。そのせいか腰が強くつるつるしています。普通の蕎麦とは違うけど美味しかったです。。
友人は何にも知らず蕎麦屋目当てで来たとのことですが、どうやら周りは観光地らしい。
観光客が沢山いたので調べてみると近くに「伊能忠敬記念館」なるものが。。
少し歩くと小川沿いに古風な建物が集まっているところに出ました。
どうやらここも「小京都」らしいです。
同じ「小京都」でも川越よりもみやげ物屋が少なく、川と相まった風情が風流でいい感じです。。
時は明治か大正か!?
図らずとも今日は古き良き時代をめぐるレトロツアーと相成ったのでありました!!
折角なので「伊能忠敬記念館」にも行ってみました。
伊能忠敬って50歳を過ぎてから測量の旅に出たのですね~~すごい!!
入口近くに「東京バンドワゴン」で使ったという建物がありました。(外の撮影だけらしい)
去年何回か見たドラマなのだけど、こんなところに本物が存在していたのですねぇ~~~!
ほんと、感じのいい街並みでした。。
夕方5時ぐらいまで街をぶらつき、その後家路に付きました。
ほんとに楽しい一日でした、誘ってくれた友人に感謝!感謝!!です。
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行き先は「サーキットの狼 ミュージアム」!!ということで、、いつも鉄模ばっかりのこのブログですが、今回は鉄分ゼロ!となります。。
まぁ~~別の意味での鉄分はありますが!!
暑くも無く、寒くも無く、調度いい気候です。最高のお出かけ日和。。
僕は助手席に乗っているだけという、至って気楽な立場です。
2時間ちょっとで現地到着!
僕もサーキットの狼は読んでいた世代なのでなつかしいです。
スーパーカーって流行りましたよねぇ~。
んn~~Mu ランチャかっこいいです。
トヨタ2000GTも2台ありました。
他にもフェラーリやカウンタックなんかがあったのだけど何故かまともな写真が撮って無かったりして~~。
なかでも予想外に盛り上がってしまったのがこれ!!
なんと1908のフォードT型です。
後でパンフレットを見たらこのミュージアムのものではなく、ミュージアム最高顧問の持ち物らしい。。
必ず置いてある訳でもないらしいので見られてラッキーだったかも?
友人も感激していました。
友人の話によると初期の真鍮製のラジエターが付いているモデルは大変珍しいのではないか?とのこと。
かぼちゃの馬車みたいな車体。なんとホイールは木製スポークです。
テールランプはまるで鉄道のカンテラのよう。。
室内も綺麗になっています。す、すごい。。
台数も多くコンデションも素晴らしいものばかり、全て走らせられる状態とのお話でした。
ミュージアムの方もフレンドリーな方ばかりでジャガーパンサーの試乗(もちろん助手席)もさせていただきました。予想以上に楽しかったです。
昼食は友人が珍しい蕎麦屋があるとのことで、ここに連れて来てくれました。
香取市佐原にある小堀屋本店です。
なんと!天明2年(1782)から続く蕎麦屋とのことです。
売りは「黒切り蕎麦」という真っ黒な蕎麦。
どうして黒いのかと思ったら、昆布を練り込んでいるらしい。そのせいか腰が強くつるつるしています。普通の蕎麦とは違うけど美味しかったです。。
友人は何にも知らず蕎麦屋目当てで来たとのことですが、どうやら周りは観光地らしい。
観光客が沢山いたので調べてみると近くに「伊能忠敬記念館」なるものが。。
少し歩くと小川沿いに古風な建物が集まっているところに出ました。
どうやらここも「小京都」らしいです。
同じ「小京都」でも川越よりもみやげ物屋が少なく、川と相まった風情が風流でいい感じです。。
時は明治か大正か!?
図らずとも今日は古き良き時代をめぐるレトロツアーと相成ったのでありました!!
折角なので「伊能忠敬記念館」にも行ってみました。
伊能忠敬って50歳を過ぎてから測量の旅に出たのですね~~すごい!!
入口近くに「東京バンドワゴン」で使ったという建物がありました。(外の撮影だけらしい)
去年何回か見たドラマなのだけど、こんなところに本物が存在していたのですねぇ~~~!
ほんと、感じのいい街並みでした。。
夕方5時ぐらいまで街をぶらつき、その後家路に付きました。
ほんとに楽しい一日でした、誘ってくれた友人に感謝!感謝!!です。
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2014年5月16日金曜日
明鉱平山602タイプを動力化したい!!(3)
床板を削ってモーター位置を下げました。。
真鍮板を曲げてモーターの固定金具を作りました。
リード線もつなげてこんな感じに。。
この状態で試走しました。 走りますがウェイトがたりないのか空転します。
ウエイトは積めるだけ積みたいのですが、狭いスペースなのでショートが心配です。
それでホワイトメタルのウエイトをプラバンで包むことにしました。
プラバンをアロンアルファで接着するだけです。
重心を上げたくないので下の僅かなスペースにもウエイトをはめ込みます。。
ウエイトは1.4×6mmのネジを使って床板と共にボディにネジ止めしています。
ウエイトだけ黒く塗装しました。
モーターとバランスをとるために床板の上にもウエイトを置いています。
屋根板ははめ込み式にして取り外し可能にしました。
裾から見える車輪はこのくらいです。。
これでもまだ小さく見えますが我慢どこでしょう!?
ウエイトも乗せたので結構快調に走ります。。
エッ!本当に?って感じですよねぇ~~!
そう思いまして今回は動画を撮ってみました。。
以前から動画を貼り付けたいと思っていたのですが、やり方が解からなくて~~。
iPhoneで取ったのですが以外に簡単でした。。こんなことならもっと早くやった方が良かったですね~~。ただ音がうるさく撮れてしまったので今後研究が必要ですが。。
さて明鉱平山602タイプ 後は仕上げを待つばかりとなりました。。
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真鍮板を曲げてモーターの固定金具を作りました。
リード線もつなげてこんな感じに。。
この状態で試走しました。 走りますがウェイトがたりないのか空転します。
ウエイトは積めるだけ積みたいのですが、狭いスペースなのでショートが心配です。
それでホワイトメタルのウエイトをプラバンで包むことにしました。
プラバンをアロンアルファで接着するだけです。
重心を上げたくないので下の僅かなスペースにもウエイトをはめ込みます。。
ウエイトは1.4×6mmのネジを使って床板と共にボディにネジ止めしています。
ウエイトだけ黒く塗装しました。
モーターとバランスをとるために床板の上にもウエイトを置いています。
屋根板ははめ込み式にして取り外し可能にしました。
裾から見える車輪はこのくらいです。。
これでもまだ小さく見えますが我慢どこでしょう!?
ウエイトも乗せたので結構快調に走ります。。
エッ!本当に?って感じですよねぇ~~!
そう思いまして今回は動画を撮ってみました。。
以前から動画を貼り付けたいと思っていたのですが、やり方が解からなくて~~。
iPhoneで取ったのですが以外に簡単でした。。こんなことならもっと早くやった方が良かったですね~~。ただ音がうるさく撮れてしまったので今後研究が必要ですが。。
さて明鉱平山602タイプ 後は仕上げを待つばかりとなりました。。
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2014年5月10日土曜日
明鉱平山602タイプを動力化したい!?(2)
ずれないように半田付けして穴あけをした集電板?を2枚に戻し、アングルを半田付けしました。
片方の集電板にプラ棒を貼り付けてあるのは、現物合わせで本来の動力ユニットに近い状態を作りだす為です。
ずれないように注意をしながら、床板に穴を開けました。
ネジ止めをするとこんな感じになります。
ネジはまたCHEMISネットショッピングで買ったプラネジを使いました。
左右の集電板から直接リード線でモーターに繋ぐつもりです。
ギアを並べて。。
組み立てるとこんな感じ。。
この状態でなるべく軽く転がる様に調整します。
モーターを載せてみると。。 「ありゃ、りゃ、、!」
これじゃウオームが接触しませんねぇ~~。
どうしましょう?? モーターを少し傾けてやればいいでしょうか?
モーターはクラフトのものです。
スペースが小さいので手持ちのモーターでは、このモーター以外入るものが見つかりませんでした。
動力ユニットは車体裾内側の部品にネジ止めする様に考えています。
この形を見るとモーター縦置きを考えていたようですねぇ??
モーター縦置きも考えてみたのですが、このギアセットでは無理な様なので、不要な中央部の金属は取り去ることにしました。
取り去るとこんな感じになります。
車体内側に付いていたネジ止め部品はこの金具を押し込むと内側に折れてしまうので(使うには半田などで補強しておく必要があった様です。)折り取ってこの金具に半田付けしました。
これで動力ユニットを下からネジ止めすることが出来ます。
動力ユニットの調整が済んだ後にこの金具をボディに納めます。
最終的にはボディと接着、もしくは半田付けしてしまっても良いと思っています。
(塗装すると塗装の厚みでボディに納めるのが不可能!? もしくは塗装に傷が付く。この部品を取り外しする必要が無い!などの理由。)
こうやって比べてみるとモーターを斜めに傾けることも不可能な様です。
モーターは寝かした状態でもボディの内側ギリギリです。
こんなことなら床板は薄い真鍮板で作った方が良かったですが、今からではめんどくさいのでモーター下の床板を削って薄くしようと思います。
モーター下の真鍮板とプラバンを削ると強度が失われるのとプラネジが効かなくなる可能性が高いです。
モーターの固定金具を止める必要もあるので中央ギア左右にネジ穴を開けました。
ここにネジ止めすることで薄くなった床板部の強度を稼いでやろうと思います。。
つづく。。。。
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ずれないように注意をしながら、床板に穴を開けました。
ネジ止めをするとこんな感じになります。
ネジはまたCHEMISネットショッピングで買ったプラネジを使いました。
左右の集電板から直接リード線でモーターに繋ぐつもりです。
ギアを並べて。。
組み立てるとこんな感じ。。
この状態でなるべく軽く転がる様に調整します。
モーターを載せてみると。。 「ありゃ、りゃ、、!」
これじゃウオームが接触しませんねぇ~~。
どうしましょう?? モーターを少し傾けてやればいいでしょうか?
モーターはクラフトのものです。
スペースが小さいので手持ちのモーターでは、このモーター以外入るものが見つかりませんでした。
動力ユニットは車体裾内側の部品にネジ止めする様に考えています。
この形を見るとモーター縦置きを考えていたようですねぇ??
モーター縦置きも考えてみたのですが、このギアセットでは無理な様なので、不要な中央部の金属は取り去ることにしました。
取り去るとこんな感じになります。
車体内側に付いていたネジ止め部品はこの金具を押し込むと内側に折れてしまうので(使うには半田などで補強しておく必要があった様です。)折り取ってこの金具に半田付けしました。
これで動力ユニットを下からネジ止めすることが出来ます。
動力ユニットの調整が済んだ後にこの金具をボディに納めます。
最終的にはボディと接着、もしくは半田付けしてしまっても良いと思っています。
(塗装すると塗装の厚みでボディに納めるのが不可能!? もしくは塗装に傷が付く。この部品を取り外しする必要が無い!などの理由。)
こうやって比べてみるとモーターを斜めに傾けることも不可能な様です。
モーターは寝かした状態でもボディの内側ギリギリです。
こんなことなら床板は薄い真鍮板で作った方が良かったですが、今からではめんどくさいのでモーター下の床板を削って薄くしようと思います。
モーター下の真鍮板とプラバンを削ると強度が失われるのとプラネジが効かなくなる可能性が高いです。
モーターの固定金具を止める必要もあるので中央ギア左右にネジ穴を開けました。
ここにネジ止めすることで薄くなった床板部の強度を稼いでやろうと思います。。
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