2011年10月6日木曜日

宮交EL腰低動力への道(3)

腰低動力の続きです。
材料が足りないので新しいパッケージを開けます。
車軸を6.5mmゲージに合うように切り詰めます。
5.5~5.8mmぐらいでしょうか?車輪によってフランジの高さや厚み、車輪自体の厚みなどが違うので現物合わせで線路や他の車両などと見比べながら進めます。
車軸の中の金属部分も切り詰めます。切り詰めなくてもギリギリ大丈夫な様な気もしますが、組み上げた後でショートしても嫌なので、念のため。。。
4軸分出来ました。Nの車輪を使っているので車輪の厚みがあります。カーブなどを考えると線路の中を左右に動くぐらいの余裕がある方が走行性能が高いと思います。
台車は以前説明した方法で組み上げます。余分な所を切って、台車に約10mmぐらいの間隔(もちろん車輪の種類によります)で穴を開け、集電端子を通して調整。
この状態で車輪をはめ、滑らかに転がるように仕上げます。
台車の側面は鉄コレTM11動力ユニットに付属のブリル27Eを使います。
左右の端子の並行に注意しながら、がっちり接着します。
なんとか形になりました。同じ要領で付随台車も作ります。
仮に車体にはめてみるとこんな感じです。
横から見ても車高が低く、いい感じです。
あともう少しです。早く動く姿が見てみたいです。
床板を整えます。不要な凹みにプラ板を貼って、平らに仕上げます。
0.3mmのプラ板も必要なところに穴を開けます。
接着しました。
所定のところに穴を開け塗装をしました。
あともう少し~~~。
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