ちょっとだけ進んだので報告します。
通電側フレームを組み立てました。
あまり考えていなくてAロッド用のスライドバーを取り付けてしまいましたが、Bロッドはシリンダーへの穴あけが必要とのこと。
もう少し組み立ててから、Aロッド、Bロッドの選択は考えたいと思います。
キャブもサクッと組み立てました。
屋根も丸めて半田付け!!
不要な半田を沢山付けてしまいました。キサゲが大変ですね!
絶縁側のフレームも組み立てて軽く組み合わせてみました。
正面から見たところです!
もう少しキサゲ刷毛をかけて、洗浄して。。。
後はホワイトメタルのボディを組み合わせれば上回りはほぼ完成です。。。
ちょっと短いけど今日はここまで~~~~
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2012年2月26日日曜日
2012年2月24日金曜日
井笠鉄道5号機(その1)
今度はこれを作ろうと思います。
初トーマモデルワークスです。
トーマのキットは他にも持っているのだけど時間がなくて罪上がってしまうとなかなか作ろうという気にはなりません。
やはり話題の最新版を罪上がる前にサクッと。。ということで。。。
キットの中身はこれで全部です。
Nナローのちっちゃなポーターです。。
でも、Nナローの蒸気って初めてなんだよな~~うまく出来るでしょうか?
説明書に従いリン青銅線を集電板に半田付け。
なんじゃこりゃッて感じですが、念には念を入れてヤニ入り電子工作用半田を使いました。
付きが悪かったのでステンレス用フラックスを使ったので(良いのでしょうか?)その後念入りに洗浄しました。
説明書に従い、車輪を組み立てました。
その後、車軸間にギヤを入れるのだけど。。。
部品っちっちぇ~~~~っ!!
このギヤに黒ピンを挿すのだけど、特に予備が付属している訳でもなし。。。。
ピンセットで黒ピンをつかんだ途端にどこかに飛んで。。。。と悪い想像が頭をよぎります。
そんで!ちょっと工夫をしました。
両面テープを張り付けてその上に落ち着いて黒ピンを貼りつけました。
一つ目完成!!!
もうひとつあります。。。落ち着いて、落ち着いて、、、
二つ目完成!
よかった~~~ピンを飛ばして紛失!作業中断!メーカーに部品取り寄せ>>>何て言う悪い想像が頭をよぎっていたものですから。。。
どうもこの手のちっちゃなキットのポイントはパーツを無くさないことにあると思います。
説明書どおり集電線に角度をつけます。
説明書どおり集電線をカット。
全部説明書どおりです。
初めてのキットで自信がないものですから、特に工夫はありません。
車軸間にギヤと集電板を組み付けて。。こんな感じぃです。
モーターに配線もしました。(片側だけですが。。。)
今回はこれで終わりです。
足回りの組み立てのみでまったく画像的に面白みの無い回になってしまいました。
次回は下周りのフレームからボディの組み立てに進む予定です。
こうご期待!!
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初トーマモデルワークスです。
トーマのキットは他にも持っているのだけど時間がなくて罪上がってしまうとなかなか作ろうという気にはなりません。
やはり話題の最新版を罪上がる前にサクッと。。ということで。。。
キットの中身はこれで全部です。
Nナローのちっちゃなポーターです。。
でも、Nナローの蒸気って初めてなんだよな~~うまく出来るでしょうか?
説明書に従いリン青銅線を集電板に半田付け。
なんじゃこりゃッて感じですが、念には念を入れてヤニ入り電子工作用半田を使いました。
付きが悪かったのでステンレス用フラックスを使ったので(良いのでしょうか?)その後念入りに洗浄しました。
説明書に従い、車輪を組み立てました。
その後、車軸間にギヤを入れるのだけど。。。
部品っちっちぇ~~~~っ!!
このギヤに黒ピンを挿すのだけど、特に予備が付属している訳でもなし。。。。
ピンセットで黒ピンをつかんだ途端にどこかに飛んで。。。。と悪い想像が頭をよぎります。
そんで!ちょっと工夫をしました。
両面テープを張り付けてその上に落ち着いて黒ピンを貼りつけました。
一つ目完成!!!
もうひとつあります。。。落ち着いて、落ち着いて、、、
二つ目完成!
よかった~~~ピンを飛ばして紛失!作業中断!メーカーに部品取り寄せ>>>何て言う悪い想像が頭をよぎっていたものですから。。。
どうもこの手のちっちゃなキットのポイントはパーツを無くさないことにあると思います。
説明書どおり集電線に角度をつけます。
説明書どおり集電線をカット。
全部説明書どおりです。
初めてのキットで自信がないものですから、特に工夫はありません。
車軸間にギヤと集電板を組み付けて。。こんな感じぃです。
モーターに配線もしました。(片側だけですが。。。)
今回はこれで終わりです。
足回りの組み立てのみでまったく画像的に面白みの無い回になってしまいました。
次回は下周りのフレームからボディの組み立てに進む予定です。
こうご期待!!
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2012年2月16日木曜日
九十九里鉄道 キハ104(その3)
動力を組み立てて試運転です!!
快調に走行。 OK! OK!!
ボディの前面よりにウェイトを乗せるとより快調に走る様です。
動力が大丈夫だったのでボディのディティールアップに取りかかります。
運転室扉下のステップを取り付けることにします。
何か似た形状のパーツがないかとパーツ箱を物色。。。使えそうな3つのパーツを選び出しました。
ボディにあてて大きさを確認した結果!太くて強度がありそうなことと、もう他の用途では使いそうもないので古いN-042のデフロスターを使うことにしました。
適当な形状に切り出して。。。
半田付けしました。
それからボンネット下のタイフォン類の取り付け方を考えた結果。。。
こんな形に金属板を切り出しました。
使ったタイフォンはこれです。
0.4mm真鍮線を曲げた筋交いとタイフォンを金属板に半田付けしました。
筋交いは0.2mm真鍮線を使った方が良かったかもしれません。ちょっと太すぎる様ですが、作り直すのは面倒なのでこのまま使うことにします。
どうです? いい感じでしょ??
それから乗降扉下のステップが目立たないため、削って作り直すことにしました。
洋白板を半田付けしました。
ステップが飛び出している様子が解かるでしょうか??
横から見た様子です。
床下の機器類のシルエットが効果的だと思いますが。。。どうでしょうか?
これでほぼ完成です。
後は塗装だけですが、冬の北埼玉は風が強く(たぶん赤城おろしなのです。群馬県と変わらないのです!)うまく塗装が出来そうにありませんので塗装は春まで持ち越そうかと思っています。
説明書を見ると塗装後屋根を接着することになっています。
先に屋根を付けてしまうと窓セルを付けるのが難しくなってしまう為の様です。
ウェイトを乗せたり、運転手や乗客を乗せたりしたい場合、事前に用意が必要ですね。
少し工夫が必要だと思います。
塗装は春にすることにして、次の車両に取りかかろうと思っています。。。
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快調に走行。 OK! OK!!
ボディの前面よりにウェイトを乗せるとより快調に走る様です。
動力が大丈夫だったのでボディのディティールアップに取りかかります。
運転室扉下のステップを取り付けることにします。
何か似た形状のパーツがないかとパーツ箱を物色。。。使えそうな3つのパーツを選び出しました。
ボディにあてて大きさを確認した結果!太くて強度がありそうなことと、もう他の用途では使いそうもないので古いN-042のデフロスターを使うことにしました。
適当な形状に切り出して。。。
半田付けしました。
それからボンネット下のタイフォン類の取り付け方を考えた結果。。。
こんな形に金属板を切り出しました。
使ったタイフォンはこれです。
0.4mm真鍮線を曲げた筋交いとタイフォンを金属板に半田付けしました。
筋交いは0.2mm真鍮線を使った方が良かったかもしれません。ちょっと太すぎる様ですが、作り直すのは面倒なのでこのまま使うことにします。
どうです? いい感じでしょ??
それから乗降扉下のステップが目立たないため、削って作り直すことにしました。
洋白板を半田付けしました。
ステップが飛び出している様子が解かるでしょうか??
運転室下に機器類を(イメージで)取り付けます。
このへんは写真を参考にあくまでもイメージです。
写真を見ると運転室下に若干の機器類があり、何も付けないとすかすかで寂しい為に付けることにしました。横から見た様子です。
床下の機器類のシルエットが効果的だと思いますが。。。どうでしょうか?
これでほぼ完成です。
後は塗装だけですが、冬の北埼玉は風が強く(たぶん赤城おろしなのです。群馬県と変わらないのです!)うまく塗装が出来そうにありませんので塗装は春まで持ち越そうかと思っています。
説明書を見ると塗装後屋根を接着することになっています。
先に屋根を付けてしまうと窓セルを付けるのが難しくなってしまう為の様です。
ウェイトを乗せたり、運転手や乗客を乗せたりしたい場合、事前に用意が必要ですね。
少し工夫が必要だと思います。
塗装は春にすることにして、次の車両に取りかかろうと思っています。。。
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2012年2月10日金曜日
九十九里鉄道 キハ104(その2)
キハ104付属のグリルパーツです。どう見てもキハ103の流用ですね~~。
ワールド工芸のキットは動力付きのフルキットという点では素晴らしいのですが、ディティールという点ではペアハンやキッチンに軍配が上がるようです。
まあ、自分でディティールアップしていくのも楽しいのですけどね~~~!!
それで縦桟のグリル(ラジエター??)パーツを作りました。
ロストワックスのグリルの深さが足りないので内側を削ったり、ラジエターパーツを薄く削ったり、、
大変です。。。
で、、半田付けしてこんな感じ。イヤミ??
年が解かりますね!シェ~~ッ!!
そんで、ボディに半田付けしました。
それから、ライトを半田付けしました!
このライトパーツは秀逸ですね。
古い私鉄車両にはこんな平たくて小さいライトがよく付いているのですが、なかなか合う物がなかったものですから~~。
ボディに開いていた穴は位置が気に入らなかったので半田で埋めてしまい、もう少し上に開けなおしました。
ラジエターグリルは角ばっていてキハ104の木製末期よりはさらに前の時代の物に似ています。
ワールドの完成品で茶色い塗装のものも出ているので、共用なのでしょうね!?
グリルの前面にガードの様な棒が二本ほどあるのですが、再現不可能と判断して省略です。。
なかなかカッチリ出来ていてカッコいいですね!
下周りを組み立てようと思ったのだけど。。。ちょっと待った!!
車輪径が4.7mmって大きくない?
RM LIBRARY37 九十九里鉄道の図面では車輪径は610mmみたい!?
610÷150=4.06
610÷140=4.36
1/140で出来ているペアハンのキハが4.5mm車輪を使っているのに4.7mmって大きくない。
左がワールド、右がペアハンです。比べてみるとあんまり違いが解からないけれど、少しでも車高を低くしたいのでペアハンの4.5mm径の車輪を使うことにしました。
ほんとはさらに小さい3.5mm径の車輪を使ったらどうだ!!と思ったのだけど、走行に難が出ても嫌なので諦めました。
それから下周りを黒く塗装しました。
ちょっとシール力が弱いのだけどアサヒペンのメタルプライマーを吹いてからタミヤのフラットブラックでお手軽に仕上げました。
前にも書いたけれど冬の北埼玉は風が強くて大変でした!!
下周りを組み上げて様子を見ます。
モーターをつけていない状態では滑らかに転がります。
車高も低いようですね!
ここでちょっとペアハンのキハ104と比べてみようと思います。
車輪の間のブレーキ類の表現などはワールドの方が良い様ですね~~。
もちろん鋼製仕様と木製仕様の違いはありますが。。
大きさは1/140と1/150ですから違いは一目瞭然ですね!
ラジエターグリルの形状はペアハンの方が写真などを参考に良く作りこんだ感じがします。
ワールドのはより古いタイプに見えます。縦桟に改造したので余計にそう見えるのかもしれません。
もっとボンネットを薄く低くして茶色塗装の戦前仕様も作りたくなっちゃいますね~~。
ペアハンの前面下のタイホンなどは私が作る時に追加したものなので製品の仕様ではありません!!
ペアハンの方が顔つきが縦長です。
ワールドの方は幅がペアハンとほぼ同じなのですが、高さが低いので顔つきが四角く幅広く見えます。
ワールドの幅をわずかに狭めればもっと本物に近いのかもしれません??
違いはありますがどちらもカッコいいですね!
後ろから見たところです。
ワールドの方が車高が低い為か?ガニ股に見えますね~~?
1/150なら5mmゲージのほうが正解なのでしょう!
でもちょっとしたエンドレスぐらいなら可能でも線路まで作るっていうのもねぇ~~~!
正面から見てもガニ股です。おまけにちょっと傾いてますね。
最終的に組み上げる時には修正しなければいけませんね。
ワールドの方には乗務員扉の下のステップがありません。
製品の図面にはステップがありますので、どうやら忘れた様ですね。(めんどくさいので省略か?)
最低でもこのステップだけは追加した方が良い様です。
ボンネット下の筋交い??(補強の)やタイホンも追加するとカッコよくなりそうです(*´∀`*)
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ワールド工芸のキットは動力付きのフルキットという点では素晴らしいのですが、ディティールという点ではペアハンやキッチンに軍配が上がるようです。
まあ、自分でディティールアップしていくのも楽しいのですけどね~~~!!
それで縦桟のグリル(ラジエター??)パーツを作りました。
ロストワックスのグリルの深さが足りないので内側を削ったり、ラジエターパーツを薄く削ったり、、
大変です。。。
で、、半田付けしてこんな感じ。イヤミ??
年が解かりますね!シェ~~ッ!!
そんで、ボディに半田付けしました。
それから、ライトを半田付けしました!
このライトパーツは秀逸ですね。
古い私鉄車両にはこんな平たくて小さいライトがよく付いているのですが、なかなか合う物がなかったものですから~~。
ボディに開いていた穴は位置が気に入らなかったので半田で埋めてしまい、もう少し上に開けなおしました。
ラジエターグリルは角ばっていてキハ104の木製末期よりはさらに前の時代の物に似ています。
ワールドの完成品で茶色い塗装のものも出ているので、共用なのでしょうね!?
グリルの前面にガードの様な棒が二本ほどあるのですが、再現不可能と判断して省略です。。
なかなかカッチリ出来ていてカッコいいですね!
下周りを組み立てようと思ったのだけど。。。ちょっと待った!!
車輪径が4.7mmって大きくない?
RM LIBRARY37 九十九里鉄道の図面では車輪径は610mmみたい!?
610÷150=4.06
610÷140=4.36
1/140で出来ているペアハンのキハが4.5mm車輪を使っているのに4.7mmって大きくない。
左がワールド、右がペアハンです。比べてみるとあんまり違いが解からないけれど、少しでも車高を低くしたいのでペアハンの4.5mm径の車輪を使うことにしました。
ほんとはさらに小さい3.5mm径の車輪を使ったらどうだ!!と思ったのだけど、走行に難が出ても嫌なので諦めました。
それから下周りを黒く塗装しました。
ちょっとシール力が弱いのだけどアサヒペンのメタルプライマーを吹いてからタミヤのフラットブラックでお手軽に仕上げました。
前にも書いたけれど冬の北埼玉は風が強くて大変でした!!
下周りを組み上げて様子を見ます。
モーターをつけていない状態では滑らかに転がります。
車高も低いようですね!
ここでちょっとペアハンのキハ104と比べてみようと思います。
車輪の間のブレーキ類の表現などはワールドの方が良い様ですね~~。
もちろん鋼製仕様と木製仕様の違いはありますが。。
大きさは1/140と1/150ですから違いは一目瞭然ですね!
ラジエターグリルの形状はペアハンの方が写真などを参考に良く作りこんだ感じがします。
ワールドのはより古いタイプに見えます。縦桟に改造したので余計にそう見えるのかもしれません。
もっとボンネットを薄く低くして茶色塗装の戦前仕様も作りたくなっちゃいますね~~。
ペアハンの前面下のタイホンなどは私が作る時に追加したものなので製品の仕様ではありません!!
ペアハンの方が顔つきが縦長です。
ワールドの方は幅がペアハンとほぼ同じなのですが、高さが低いので顔つきが四角く幅広く見えます。
ワールドの幅をわずかに狭めればもっと本物に近いのかもしれません??
違いはありますがどちらもカッコいいですね!
後ろから見たところです。
ワールドの方が車高が低い為か?ガニ股に見えますね~~?
1/150なら5mmゲージのほうが正解なのでしょう!
でもちょっとしたエンドレスぐらいなら可能でも線路まで作るっていうのもねぇ~~~!
正面から見てもガニ股です。おまけにちょっと傾いてますね。
最終的に組み上げる時には修正しなければいけませんね。
ワールドの方には乗務員扉の下のステップがありません。
製品の図面にはステップがありますので、どうやら忘れた様ですね。(めんどくさいので省略か?)
最低でもこのステップだけは追加した方が良い様です。
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