先週の土曜日に「さいたま鉄道模型フェスタ」で買ってきたガ201試作板です。
500円って安くない!! なに!!余計な事を言うなって!!
来年、同じようなものが高くなると嫌なのでやめておきますが。
これあれば1輌出来るよね~~。
木造車両はプラバンの寄木細工工法で出来るのだけど、リベットものはやっぱりキットに頼ってしまいます。
まぁ~ワールドではNやNナローのキットを山ほど買っているのでご褒美と思えばいいよね~!
どうしても組みたくなって作り始めてしまいました。(気が多いのでこれで仕掛っちゃうんだよな~)
まず、曲げ済みのキットではないので屋根を曲げます。
面相筆の細い軸を使って曲げました。ポイントは下にスポンジ状の柔らかいシートを敷いていることです。
ゆっくり時間をかけてシゴイテいくと綺麗に曲げられます。。
どうしてNナローでもないのにこれにハマってしまったかと言うと成田鉄道八街線の軌間が
600mmだからです。(これは鉄道連隊に敷設させたせいなんだけど。。。このへんのストーリーも面白い!!)
1/87で約6.9mm!
よくHOナローでも2フィート軌間(610mm)の車両を6.5mmで作ったものがありますがこれも是非6.5mmで作りたい!!
ワールドの製品は9mmなので余計試作板でいい訳なのです。
「おでこ」と「ボンネット」を自作すれば、後は動力だけですからね~。
動力はカトーのBトレ動力を改軌すれば快調に走るはず。。。
歪まない様に慎重に。。
半田ごてを握って試行錯誤!!
何とか形になりました。(フラックスだらけで汚いですが!!)
その後、「ひさし」とボンネット下の台枠?を付けて。。
きれいに洗浄。
前面の窓上の穴も要らないので半田で埋めようとしたのですが上手く出来なかったので後でプラで修正します。(このへんが試作板ってことなのでしょうか??)
付属の床板も使えると思うのですが動力との関係もあるので、先に動力を検討することにします。。。
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