なやんだあげく、ヘッドライトは銀河のN-012 にしました。。
少し小さい様にも感じましたが中間のサイズのライトも無いのでこれにしました。
ただし付属の脚を使うと位置が低くなってしまい小さく見えるので取り付け脚は自作しました。
違いが分かるでしょうか??(無駄な努力の様にも感じますが)
ボンネット左右の添え木の様なものを付けたり。。
各ドア上部の雨よけを付けたり。。
写真を見ると後の窓にガードが2本ある様に見えるので(内側にある様にも見えるのだけど、真偽を確かめるすべは無し。。。)そんなのも付けてみました。
6.5mmで作ったので床下に余裕があります。。
それでさらに凝ってみました。
ボンネットの下からマフラーが伸びている写真を参考にマフラーを取り付けてみたり。
ボンネット下のエンジン下部のディティールも再現。。
後輪に伸びるドライブシャフトも取り付けてみました!
下から見るとこんな感じ。。
ネジで取り外し可能にしてあります。
これで付けたい物はすべて付けたので後は塗装になります。
色が何色だったか??分かる文献はありません。
作例などは茶色になっていますが無難すぎてつまらない様にも感じます。
戦争が(第二次)始まる前に(昭和15年らしい)廃線になってしまった訳ですから明るい色もあってもいいのかな??とも思いましたが、塗装の強度(色あせとか!)などを考えるとあまり変わった色を塗っていたとも思えません。
それで暗めのグリーンはどうかな?と思っています。
まぁ、、グリーンも無難ですが戦前でありそうなところを考えるとこの色しか思い浮かばなかったものですから。。。
いつも楽しく拝見しております。
返信削除>(内側にある様にも見えるのだけど、真偽を確かめるすべは無し。。。)
成田ガ201の後ろ姿の写真は10年位前の鉄道ピクトリアル誌に掲載された事があります(資料用にスキャンしたデータは出てきたものの、号数をメモっていなかったので何年何月号かは本棚を大捜索しないと不明…すいません。)
それを見ると、後ろの窓の保護棒は車内側にあって、外側には何も付いていません。
ご参考まで…
ke_ukai様
返信削除コメントありがとうございます。
そうですかぁ~! やはり保護棒は車内側ですか?
僕が資料にしている鉄道ファン1979年4月号の高松吉太郎さんの写真でも後ろのドアが開いていて保護棒が車内側にある様に写っています。
古い路面電車やガソリンカーによく付いていることのある保護棒ですが、あまり内側に付いている例を知らなかったので外側に付けてみました。(車内の人がガラスを割らない為のガードだったのですね~)
取り外すのも面倒なのでこのまま塗装に入ります。(模型的なアレンジと言うことでご勘弁を!!)
また何か気付いたことがありましたら、是非教えてください。
実車の後ろ姿ですが、窓は1段の上に連結器も付いていない(!)ので、何とも間が抜けているというか物足りないというか…。モデラーなら絶対ディテールアップしたくなります(笑)。
返信削除ですので、模型的アレンジで外側に保護棒を付けたmiyabimanさんの作品の方が実車よりも格好良いと思います。
塗装された姿を拝見するのを楽しみにしております。
ke_ukai様
返信削除やさしいお心使い、ありがとうございます。
オーバーな表現なのかなとおもい「とった方がいいのかな~~」と悩みはじめていたのでそう言っていただけると救われます。。
連結器も無かったのですか、模型的には小さな無蓋車でも引かせようかと思っています。