いやぁ~~暑くて暑くて!!!
確認してみたら、半月ぶりの更新でございます。。
ブログって更新しないと誰も見なくなるんですね~~。
ライトの位置が気に入らなくて外側に穴を広げたのですが。。
実物の様にカンテラ状のライトで無い事が気に入らず、結局穴を塞ぐことにしました。
薄い真鍮板を裏に半田付けしたのですが、半田で穴埋め出来なかったので、パテで埋めたいと思います。
付属のライトをニッパーで切って短くしたので、形が「いびつ」になってしまいました。
ライトを浮かせる為に0.4mm幅の洋白板を半田付けしました。
車高は動力のウエイトを削って1.5mmぐらい下げました。
モーターケースが天井板に当たっているので、これ以上は下げられません。。
モハニ1003の相棒のモハニ2009が作れないかと思い、図面を探しました。
「内燃動車発達史 下巻」にキハニ3(モハニ2009の改造前)とほぼ同じ大きさの淡路鉄道キハニ4の図面がありました。
1/150に縮小して窓割が似ている車輌が無いかと探してみました。
鉄コレにあると良かったのですが。。
年代も似ている上田のモハ3121(旧善光寺白馬)が窓の大きさがそっくりなのですが、もちろん色んな部分が違います。
上田のモハ3121を2台買って色んな部分を切ったり、貼ったりすれば出来そうですが、金属ボディなのでかなりめんどくさそうですね~~。
相棒計画は無しにしました。
相棒無しと考えると、、俄然30年代前期のカラーがいいかも?
キット付属のロスト製ヘッドライトは大型。(末期はパンタ側が小型になっている様です。)
パンタは大きさの合う小振りのパンタが1本シュー。。(末期は2本)
30年代前期と考えれば、台車枠もTM-11付属のブリル27Eでオッケーです。
と言う事で、カラーは30年代前期のクリーム×ブラウンにします。
ホワイトメタルの屋根上にランボードの横桟が表現されているのですが、不要なので削り取りました。
後もうちょっとで完成出来るかも~~(この頃、勢いが無いので無理かもしれません。。。)
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2013年8月28日水曜日
2013年8月13日火曜日
淡路交通のタマゴ電車(その2)
箱型に組み上げました。
後は屋根を接着して、前面を仕上げればボディは完成です。。
箱型に組み立てる前に、前面にライトパーツを半田付けしたのですが、位置決めが難しく上手くいかないので取ってしまいました。
後でプラで穴埋めし、ライトパーツは接着で仕上げるつもりです。
ここまで終わったところで、ボディを仕上げるより前に、動力部を合わせることにしました。
今回は特に幅狭な車体では無いのでそのまま簡単にNゲージとして仕上げることにします。
キットの説明書によると動力は鉄コレのTM-19を指定していますが。。
合わせてみるとこんな感じです??
淡路交通のモハニ1003の図面は持っていないので、正確なところは解かりませんが、写真やその他(私鉄電車プロファイル南海電鉄 電8の図面、、RM LIBRARY 78 山形交通のモナ105の図面)資料を参考に考えると台車はもっと外側に出ていた方が似ている様に思います。
鉄コレのTM-19動力は、比較的小振りの車輌が多い 鉄コレ第17弾に合わせて発売された動力ですので、幅が狭く無加工で合わせられます。
その為に説明書で指定されているものと思われますが、台車間は約60mmです。
図面から読み取った台車間は約70mmぐらいです。
それに合う鉄コレ動力を探したところTM-11動力が近いと思いました。
ただしTM-11は幅が広くそのままではハマりません。
リアルな外観を求めて、いつもの現物合わせで削ることに。。
強度無視の作業ですのでメーカーが推薦しないのも、当たり前ですが。。
何とかうまくハマりました。。
モーターや台車を組み戻すとこんな感じです。。
今度はボディの床板抑えにモーターが当たってしまうので、床板抑えを切り欠くことに。。
TM-11動力を使う場合ははじめから切り欠いておいた方が良さそうです。
三角の棒ヤスリで削ってなんとか取り除きました。
TM-11動力をはめてみた状態です。
こっちの方が台車が外側にあって本物に近いと思います。
台車枠はTM-11付属のブリル27Eを使えば昭和30年代の茶色とクリームのツートン塗装時代は再現できそうです。
ただし、、昭和37年に台車は27MCB2に変更されているとのことですので、末期のグレイがかったクリーム×ブルー(金太郎塗り)を再現するにはTM-19などから軸間14mm台車を移植して付属のブリル台車枠を使うか? TM-19付属のブリル台車枠をTM-11の軸間12mmに短縮して合わせるなどの加工が必要です。
塗装もどっちにするか迷うところです。。
末期のクリーム×ブルー(金太郎塗り)の方が華やかですが末期はモハニ2009と編成を組んでいた様ですので(茶色とクリーム時代もモハニ2009と編成を組んでいたが単行の写真もある。)モハニ2009を作らなくてはいけない様な感じがします。
ボディの床板抑えがTM-11のウエイトに当たっています。(写真は解かりずらいでしょうか?)
床板抑え、ウエイトのいずれかを削れば車高がもう少し下げられそうです。
1.5mm~2.0mm下げれば、よりリアルになりそうです。。
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後は屋根を接着して、前面を仕上げればボディは完成です。。
箱型に組み立てる前に、前面にライトパーツを半田付けしたのですが、位置決めが難しく上手くいかないので取ってしまいました。
後でプラで穴埋めし、ライトパーツは接着で仕上げるつもりです。
ここまで終わったところで、ボディを仕上げるより前に、動力部を合わせることにしました。
今回は特に幅狭な車体では無いのでそのまま簡単にNゲージとして仕上げることにします。
キットの説明書によると動力は鉄コレのTM-19を指定していますが。。
合わせてみるとこんな感じです??
淡路交通のモハニ1003の図面は持っていないので、正確なところは解かりませんが、写真やその他(私鉄電車プロファイル南海電鉄 電8の図面、、RM LIBRARY 78 山形交通のモナ105の図面)資料を参考に考えると台車はもっと外側に出ていた方が似ている様に思います。
鉄コレのTM-19動力は、比較的小振りの車輌が多い 鉄コレ第17弾に合わせて発売された動力ですので、幅が狭く無加工で合わせられます。
その為に説明書で指定されているものと思われますが、台車間は約60mmです。
図面から読み取った台車間は約70mmぐらいです。
それに合う鉄コレ動力を探したところTM-11動力が近いと思いました。
ただしTM-11は幅が広くそのままではハマりません。
リアルな外観を求めて、いつもの現物合わせで削ることに。。
強度無視の作業ですのでメーカーが推薦しないのも、当たり前ですが。。
何とかうまくハマりました。。
モーターや台車を組み戻すとこんな感じです。。
今度はボディの床板抑えにモーターが当たってしまうので、床板抑えを切り欠くことに。。
TM-11動力を使う場合ははじめから切り欠いておいた方が良さそうです。
三角の棒ヤスリで削ってなんとか取り除きました。
TM-11動力をはめてみた状態です。
こっちの方が台車が外側にあって本物に近いと思います。
台車枠はTM-11付属のブリル27Eを使えば昭和30年代の茶色とクリームのツートン塗装時代は再現できそうです。
ただし、、昭和37年に台車は27MCB2に変更されているとのことですので、末期のグレイがかったクリーム×ブルー(金太郎塗り)を再現するにはTM-19などから軸間14mm台車を移植して付属のブリル台車枠を使うか? TM-19付属のブリル台車枠をTM-11の軸間12mmに短縮して合わせるなどの加工が必要です。
塗装もどっちにするか迷うところです。。
末期のクリーム×ブルー(金太郎塗り)の方が華やかですが末期はモハニ2009と編成を組んでいた様ですので(茶色とクリーム時代もモハニ2009と編成を組んでいたが単行の写真もある。)モハニ2009を作らなくてはいけない様な感じがします。
ボディの床板抑えがTM-11のウエイトに当たっています。(写真は解かりずらいでしょうか?)
床板抑え、ウエイトのいずれかを削れば車高がもう少し下げられそうです。
1.5mm~2.0mm下げれば、よりリアルになりそうです。。
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2013年8月7日水曜日
淡路交通のタマゴ電車(その1)
今年のJNMAで買ってきたMasterpieceの「南海タマゴ電車淡路交通タイプ」です。
ネタが新しく飽きてしまわない内にサクッと組み上げたいと思います。
中を確認してみるとこんな感じ。。
ボディはエッチング(洋白??)見た感じステンレスに近い薄い素材と感じます。
屋根はホワイトメタル。
前面はロストワックス製です。
ランナーから切り出すと側面パネル(写真上の部品)は極薄でゆるくたわんでしまいます。
曲げない内にさっさと半田付けした方が良さそうですねぇ~~。
位置合わせも難しかったのですが何とか満足のいく位置に半田付けできました。
正確なところはよく解からないのですがステンレスの様な固い素材と感じましたのでステンレス用フラックスを使いました。
これは屋根のパネルです。
側面板と同じように2枚重ねになっています。
こちらも曲げない内に手早く半田付けしました。
前面はロストワックス製で、ライト部分は別パーツ(ロストワックス製)で組み合わせる様になっています。
ネットから得た写真と比べてみました。
ライトの位置がもう少し外側の方が似ている気がします。。
どうしましょう! 半田付けしたものを剥がして穴の位置を変えようか??
結局、剥がして穴の位置を外側、下側になる様に拡大しました。
このキットを一度作れば、もう二度とこのキットを作る機会は無い(たぶん??)と思い妥協したくなかったのです。
部品が整いました。。
あとは箱状に組み上げることになります。。 つづく。
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中を確認してみるとこんな感じ。。
ボディはエッチング(洋白??)見た感じステンレスに近い薄い素材と感じます。
屋根はホワイトメタル。
前面はロストワックス製です。
ランナーから切り出すと側面パネル(写真上の部品)は極薄でゆるくたわんでしまいます。
曲げない内にさっさと半田付けした方が良さそうですねぇ~~。
位置合わせも難しかったのですが何とか満足のいく位置に半田付けできました。
正確なところはよく解からないのですがステンレスの様な固い素材と感じましたのでステンレス用フラックスを使いました。
これは屋根のパネルです。
側面板と同じように2枚重ねになっています。
こちらも曲げない内に手早く半田付けしました。
前面はロストワックス製で、ライト部分は別パーツ(ロストワックス製)で組み合わせる様になっています。
ネットから得た写真と比べてみました。
ライトの位置がもう少し外側の方が似ている気がします。。
どうしましょう! 半田付けしたものを剥がして穴の位置を変えようか??
結局、剥がして穴の位置を外側、下側になる様に拡大しました。
このキットを一度作れば、もう二度とこのキットを作る機会は無い(たぶん??)と思い妥協したくなかったのです。
部品が整いました。。
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