2015年3月29日日曜日

練馬に行ってきました。

今日、練馬に行ってきました!!


何しに行ったかというと。。 これです、これ。スワップミート同窓会!
僕はスワップミートをリアルタイムでは知らないので同窓生じゃありませ~~ん!!


写真はデジカメを持っていかなかったのでiPhoneで少しだけ。。
これは有名なあの人のですね。


こちらはペアーハンズの七軒村。

お金が沢山あれば買いたいものは山ほどあったのですが、今回もなるべく見ないように見ないようにスルーしてきました。
それじゃぁなんで行ったのかというと、今回もトーマさんのせいなのでした。(前回、いつがトーマさんのせいだか分らないが何かとトーマさんに物欲が刺激されることが多い。)


これです、これ!
このブログ、Nナロ奮闘記っていうんですよ!
この頃はまったくNナローとは関係ないものばかりになっていますが、未だにブログ名はNナロ奮闘記です!
数年前にはNナロー、各社からいっぱい出てたんですけどねぇ~~!小さすぎてやる人が少ないのか、商売にならないらしくみんなやめちゃいましたねぇ~。
「トーマさんももうやめちゃったんだなぁ~~」と思ってたんですが、あっと、びっくり!とんでもないものを繰り出してきました。。
これはぜひ見てみなきゃ!いやいや、買ってこなきゃぁ~!!と言うことで参上した訳です。


買いましたぁ~~。
ボディは3Dプリントです。この頃何かと3Dずいております。。
これからはもっと3Dプリントの製品が出てくるでしょうね。


6.5mmの動力キットは2セット買ってきました。(ころころ動力って!?)
小さい2軸では集電に問題が起きるので集電しないでバッテリー駆動なんてねぇ。。考えましたね。
さらにラジコンで加減速が出来ないかなぁ~??なんて夢が広がります。(多分、ボディサイズ的に無理なのですが、技術進歩とともにいつかは出来るかも?)


HOナローも買っちゃいました。。
3Dのボディはツイッターによると脱脂済みとのことです。
上手く塗装して仕上げたいですね!!


開発中のシェイも見てきました。 これ、すごくいいけど高いんだろうなぁ~~?

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2015年3月28日土曜日

駿豆鉄道モハ7(その7)下回り。

さて、台車枠をどうにかして取り付けなければ。。


事前に作って置いた床板は動力を止める為にこんな形状になっています。


3Dプリントの台車枠を置いてみるとこんな感じ。。 床板の梁の部分が邪魔になります。
頼んだ時は台車枠の方を削れば良いと思っていたのですが、現物を見てみると3Dプリントの方を削るのは躊躇されます。


それで。床板の梁を取り除くことにしました。 梁を取り除くと強度が無くなってしまうので、強度を補う為にモーター押えを付けたまま作業しました。


台車枠の形状に合わせて溝もつけました。


こんな感じに付きます。


3Dプリントの接着にはエポキシのほうがよいと聞いていたのですが、対プラスチックの接着なのでアロンアルファを使いました。何の問題もなく接着することが出来ました。


モーターを取り付けるとこんな感じになります。


まだ取り付けていなかった排障器とステップも半田付けしました。


床板のステップと緩衝する部分は削り取りました。


車体と組み合わせるとこんな感じ。


モーターを付けるとこうなります。下回りはこれで完成です。(塗装は除く)


どうでしょう? なかなかいい感じでは。


あとはライト回りと屋根を工作することになります。

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2015年3月22日日曜日

12mm用の運転板(その1)

駿豆のモハ7の動力を12mmゲージのものに決めた時に、12mmゲージ用の線路も持っていなかったのでPECOのフレキシブルレールを数本買いました。
今までレイアウトをまともに完成させたことのない僕は、とりあえず運転確認出来るエンドレスが欲しかったのです。

そこでパネルを作ってフレキシブルレールを貼り付けただけのエンドレスを作ろうと思いました。
レイアウトと言ってしまうと完成しそうもないし、だいたい置く場所もありません。
レールを貼り付けただけのパネルなら使わない時は立てかけて置けるので場所は取りません。

6.5mmのレイアウト(いまだ未完成!)を作った時は画材用のパネルを使ったのですが、べニアが薄いせいか? 走行音がパネルに反響して以外とうるさかったのです。
その経験から今回は厚いべニアを使った反響の少ないものを作ろうと思いました。


実は材料を購入したのは2ヶ月ぐらい前です。購入後しばらく放置していたのですが、やっと作る気が起きました。。
べニアは450mm×900mmシナ合板、厚さ4mmのもので価格は600円。
24mm×30mm×910mmの桐集成材角棒が4本。195円×4=780円。
他にドリルやネジ、マイターボックスを買って全部で3千円ちょっとでした。


マイターボックスというのはこれです。600円ぐらいのプラスチック製のものなのですが、これが有ると無いとでは大違い!!


これを使うと角棒を45度の角度に簡単に切ることが出来ました。


切った角棒を確認の為に所定の位置に並べてみました。まだ接着はしていません。
大丈夫そうなので木工用ボンドで貼り付けました。


接着だけだと剥がれてしまいそうで不安だったので木ネジで止めることに。。
まずドリルで下穴を開けて。


電ドラでネジをしめました。


角材のつなぎ部にタッカーも打ちました。


完成しました! 
やる前は「大変そうだなぁ~~?」と思っていたのですがやってみると以外に簡単でした。掛かった時間も3~4時間といったところです。
若干の隙間やズレがあり、売っているパネルほど綺麗ではありませんが、自分の思ったサイズに作れるところが利点です。
次回以降はここにレールを貼っていきます。車輌づくりと並行作業になると思います。

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2015年3月21日土曜日

駿豆鉄道モハ7(その6)台車の仕上げ。

3Dプリント初体験なので、何から何まで手探りです。。まず塗装をしたいと思いました。

3Dプリントに塗装する為には、まず塗装前処理をする必要があるのでは??
以前みた記事にMr.カラーうすめ液などでサポート材のワックスを除去するというような話が載っていたからです。
でも、今回のインターカルチャーさんのものはワックスでべたべたしている訳ではありません。
どうも以前見た記事とは、「出力会社が違う」 「素材が違う」 などの要因で別物と考えた方が良さそうです。
くるまや軽便さんも「サーフェイサーを薄く吹いて・ ・ ・」といっているし、インターカルチャーさんのHPをみても特にうすめ液で洗浄というような話は見当たりません。

そこでいつもエッチングキットにしているようにクレンザーと歯ブラシで洗浄してから軽くサーフェイサーを吹きました。


これでやっとディティールが分るようになりました。
なかなかカッコイイ!! なんの問題もなさそうですが。。


細部を見ると、そうでもありません。バネのところに積層痕が目立っています。水平に寝かせて出力しているので表面生地は綺麗でもこのようなところに積層痕が出てくるのですね。
途中メールでくるまや軽便さんが「バネの表面がもう少し丸くなれば・ ・ ・」と言っていた意味が今やっと解りました!!


ロストワックスの台車と比べてみてもバネの丸み以外は遜色ないですねぇ~~。


あとは板ばね部分の表現力でしょうか?
とはいえ、これはマクロで拡大して撮っているからで肉眼ではそんなによく分からないんですよ!(老眼が始まっているせいもあります。)


スーパーカブにもサーフェイサーを吹いてみました。小さいせいもあり、やはり積層痕が目立ちます。
そこで台車にもカブにも少し手を入れることにしました。

下手に手を入れると全体のカッチリした感じが崩れてしまいそうで怖いのですが。。そうならないように台車はバネ部分のみ丸めることに。。
いずれも小さくてよく見えない(老眼!?)のですがミニルーター、棒ヤスリ、カッターナイフなどを使って修正しました。


向かって右側が修正後です。改良だか改悪だか分りません!!


グレーで塗装しました。この写真上下とも修正後のものです。


いくらか積層痕が消えて丸く見えるでしょうか??これ以上綺麗に出来そうもないので「これでよし!」としました。


スーパーカブはこんな感じ。。
これでも積層痕を極力消したつもりなんですが、マクロで撮るとまだ目立ちますねぇ~~!

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2015年3月18日水曜日

なぜか?雪ミク電車(4)完成しますた。

なぜか?急にはじめた雪ミク電車ですが。。
駿豆の台車が来たのでこのままでは仕掛かり放置の可能性が大。。
そうならないように頑張って急遽完成させました。


マスキングして床板や排障器などを塗装。


台車や床下機器も塗装。。


台車にエナメルのブラウンを使って軽く色さしをしました。


前面片側にだけヘッドライトに光ファイバーを埋め込みました。(アップで見るもんじゃないですね。。汚い!) なにをやりたいかというと。。


YouTubeで雪ミクの動画を見たらヘッドライトが光っていてカッコよかったので光らせることに。。
使ったのは美軌模型店の「きらめきライト ピコデュアル」です。
お手軽に運転室に穴をあけて埋め込んだだけです。 配線も集電板に巻き付けただけですが。。こんなんで点灯するんでしょうか??


あ~~っ 大丈夫です。 点きましたぁ~~!
走行状態は静止画じゃ撮れませんねぇ~。


はい! ボディをかぶせて完成です!!


上から見るとこんな感じ。


反対側はこんなです。

動画も撮ってみました。。まあ、ライトが光るだけですが、、短いので観てください!!




さてこれで、、心置きなく駿豆に取り掛かれます。

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