それでもこのモーターカーに興味があるのは、保線用のモーターカーのデザインがあまり新しさを感じさせない所為かも知れません。
模型を作る前には必ずネット上で資料画像を集めるのですが、自分でも資料画像を撮っていることに気付きました。
2011年11月3日 草津に行ってきました!
http://miyabimannnaro.blogspot.jp/2011/11/blog-post.html?m=0
軽井沢駅(旧軽井沢駅舎記念館)にあったモーターカーを撮ったものです。
少し資料としてのせて置きます。
これは200Cでしょうか?200Bでしょうか?? 運転席が高いのでCだと思います。
後部のクレーンは模型のクレーンの2/3ぐらいの大きさのものもあるようです。
模型のTMC200CSの完成見本では後部デッキ(荷台??)はフラットな金属板を黒く塗装しています。
ネット上で集めた画像などでは、TMC200Cのデッキは滑り止めの縞鋼板が少し傷付いて錆びている様子がなんともカッコイイのです。。
模型的には縞鋼板を貼りたいのですが、TMC200CSのデッキはもしかしたらラバーマットなのかもしれません??
真偽を確かめる術も無いので(めんどくさいので!!)イメージ重視で縞鋼板を貼ることにしました。
貼ったのは「LionRoar」というメーカーの戦艦模型用の防滑板という商品です。
薄い金属板なので半田で付けることが出来ました。
ライトなどの細かい部品も付けました。
後ろの手すりなども真鍮線などを曲げてそれらしく作ってみました。
ジャ〇〇板にクレーンの部品も支柱以外は付いていたのですが、200CSの場合もっとクレーンが小さいものが多いようなのです。(ネットで集めた画像を見た感想です!)
狭いところに小さいクレーンを付けるのも面倒ですし、必ずしもクレーンの付いた個体ばかりでは無い様なので省くことにしました。(会津鉄道の200CSを参考にしています。)
その代わり200CSには後部の手摺りのすぐ前に「モノリス状」の謎の物体があります。。
それは設置しようと思います。
モノリスの上には取り外し可能な棒状の物が??あれは何に使うのでしょうか??
謎です!!!
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