パソコンの調子が悪くなってしまったので、再セットアップをしました。
買ってから数年たつパソコンなので買いかえれば良いのですが、デカール作成用のアルプスのプリンターが新しいパソコンだと繋げないのです。。
以前パソコンの電話サポートをしていたことがあって、「バックアップを取ってから再セットアップしてください!!」という案内をよくしていたのですが。。
人に言うのと、自分でやるのでは大違い、、ましてや数年たっているパソコンの中身を整理してバックアップを取るなど、とても大変な作業となります。
再セットアップしたらしたでOSの状態は数年前に戻る訳ですから、その後アップデートは繰り返すし、、、
ソフトを入れなおしたり、プリンターを認識させたり、使い慣れた状態に戻すのに四苦八苦です。。
そんな状態なので今週は模型製作がまったく進んでいません。 ブログにアップするネタもないので街中で撮ってきた写真を載せます。
街も、もうすっかり秋色に染まりました。
市役所の隣の公園に真っ赤な実を沢山つけた樹木がありました。
よく赤い実というと南天を思い浮かべますが、この樹はどうやらそれでは無いようです。
ネットで「樹木 赤い実」と検索してみると同じような葉の付きかた樹の写真がでてきました。
どうやら「クロガネモチ」という樹のようです。
沢山の赤い実がとても印象的でした。
隣には銀杏が真っ黄色です。
「街の紅葉」、、赤い色の鮮やかさは山の紅葉には負けますが、銀杏の鮮やかさはなかなかです。
欅もきれいな秋色でした。。
そらは高く。。雲ひとつありません。
日差しも想いのほか、強いのかも知れません。
こちらは別の日、雲がとてもきれいでした。
「 、、、、、」
コメントが思い浮かびません! ネタ切れです。。
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2014年11月16日日曜日
バグナル。ショーティ!(その8) 完成!
塗装して完成しました!!
日本の蒸気機関車は真っ黒なものが多いです。
バグナルの小型蒸機などは元がイギリス出のせいかカラフルな作例をよく見かけます。
僕も黒い蒸機ばかりではつまらないので黒と青の二色塗り分けなどにしようか??と考えたのですが決心が付かずやっぱり黒塗装にしてしまいました。
カラフルにしてしまうと模型上の設定場所が日本ではなくイギリスなどの様に思えてしまうからです。
いつものように洗浄後、シールプライマーを筆塗り、その後サーフェイサーを噴きました。
真鍮の地色を使う安全弁などと色入れをしたナンバープレートはマスキングしておきました。
ここでスチームドームの裾の乱れを修正したのですが、「塗装前に修正します」と言う考えはおお間違えでした。 固い金属の状態で滑らかに出来ないものがパテなどで滑らかにできっこありませんでした。 それでもやり直す気も起きないので、なんとか我慢どころまで仕上げて塗装を続けることにしました。
塗装台はいつものようにビールの空き箱に割りばしを組んだものを使います。
ベースはタミヤのTS-63 NATOブラックです。
裏側も軽く黒を噴きます。
重厚感を出すためにTS-48「ガンシップグレイ」 Mr.カラー42「マホガニー」を軽く重ねました。
庭の柿の木もすっかり黄色に紅葉しました。。
完成で~~~す!!
なるべく真っ黒にならない様に強めにウェザリングしました。。が、
やっぱり真っ黒に見えますねぇ~~!?
ナンバーは抑えめの赤ナンバー。。 機関士も乗せました。
後ろはこんな感じ。。
逆側。
かなり強く汚したのですが、写真にしてみると目立たないですねぇ~。
玉ねぎ型煙突もかなり赤茶けているはずなんですが。
結構、地味です。。 でもこれが日本型のリアリティというか??なんというか!
このモデル。 メーカーが1/87といっているので1/87と思っていたのですが、資料を当たってみるとちょっと大きすぎるみたい。 どうも1/80に近い大きさです。
僕はショーティのつもりで作ったのですが全長は本物の1/87に近いです。
まあ~~ナローの場合、スケール重視というよりも雰囲気重視のモデルで楽しく遊んだ方が良いのかも知れません??
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日本の蒸気機関車は真っ黒なものが多いです。
バグナルの小型蒸機などは元がイギリス出のせいかカラフルな作例をよく見かけます。
僕も黒い蒸機ばかりではつまらないので黒と青の二色塗り分けなどにしようか??と考えたのですが決心が付かずやっぱり黒塗装にしてしまいました。
カラフルにしてしまうと模型上の設定場所が日本ではなくイギリスなどの様に思えてしまうからです。
いつものように洗浄後、シールプライマーを筆塗り、その後サーフェイサーを噴きました。
真鍮の地色を使う安全弁などと色入れをしたナンバープレートはマスキングしておきました。
ここでスチームドームの裾の乱れを修正したのですが、「塗装前に修正します」と言う考えはおお間違えでした。 固い金属の状態で滑らかに出来ないものがパテなどで滑らかにできっこありませんでした。 それでもやり直す気も起きないので、なんとか我慢どころまで仕上げて塗装を続けることにしました。
塗装台はいつものようにビールの空き箱に割りばしを組んだものを使います。
ベースはタミヤのTS-63 NATOブラックです。
裏側も軽く黒を噴きます。
重厚感を出すためにTS-48「ガンシップグレイ」 Mr.カラー42「マホガニー」を軽く重ねました。
庭の柿の木もすっかり黄色に紅葉しました。。
完成で~~~す!!
なるべく真っ黒にならない様に強めにウェザリングしました。。が、
やっぱり真っ黒に見えますねぇ~~!?
ナンバーは抑えめの赤ナンバー。。 機関士も乗せました。
後ろはこんな感じ。。
逆側。
かなり強く汚したのですが、写真にしてみると目立たないですねぇ~。
玉ねぎ型煙突もかなり赤茶けているはずなんですが。
結構、地味です。。 でもこれが日本型のリアリティというか??なんというか!
このモデル。 メーカーが1/87といっているので1/87と思っていたのですが、資料を当たってみるとちょっと大きすぎるみたい。 どうも1/80に近い大きさです。
僕はショーティのつもりで作ったのですが全長は本物の1/87に近いです。
まあ~~ナローの場合、スケール重視というよりも雰囲気重視のモデルで楽しく遊んだ方が良いのかも知れません??
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2014年11月9日日曜日
バグナル。ショーティ!(その7) カプラー周り。
昨日はびっくりしました。。 新しい記事をアップしようと思っていたら「Blogger」にアクセス障害が発生!! 自分のパソコンが壊れたのかと思っちゃいました。 他のBloggerブログも見れなくなっていたので障害だと気付きました。 いままでBloggerを使っていて障害らしい障害もなかったので珍しいですね。。
さて、、気を取り直して!!
ここのところ旅行記が続いていましたので間隔が開いてしまいましたが、バグナルショーティの続きです。 放置して違うものを始めてしまいそうでしたが、なんとか戻って来ました。
残すはカプラー周りと塗装のみ!! なんとか完成させたいと思います。
横から見るとシリンダー前方に不要な隙間が開いています。
これです、これ。。 これを埋めないとカッコわるいです。
下から見るとこんな感じです。
中央のネジはボディまで貫通していて、これで煙室部を止めています。
さらにこのネジでカプラーも止めたいと思います。
カプラーはこれを使います。
かなり昔からあるワールドの組み立て式のカプラーです。 安いしカッコはいいので僕は数枚買いだめしてあります。
ただし、いちいち半田で組み立てなければいけないので、沢山HOナローを作っている人はこんな物は使わないかも知れません。
切りだして、折り曲げて。。
半田付けして、不要部分を切り取って、整形。。
現物合わせでこんな物を作りました。
ネジ止めする部分は絶縁する必要があるのでプラバンの積層で作りました。
塗装しなくてもいいように黒のプラバンを使いました。
ついでにシリンダーブロックも取り外して塗装しました。
結果! こんな物を作りました。 右が首振り無しの前用、左が首振りありの後ろ用です。
前側はこんな感じに付きます。(シリンダーブロックも黒くなっています)
後ろ側はこんな感じ。。
レールに置いて見るとこんな感じになります。
後ろはこんな感じ。 実物写真を見ても連結器の長さは取り立てて長くは無いのですが、炭庫の下に潜り込むような状態なので連結には支障があるかも知れません。引かせるものも無いので取りあえずは「良し!」とします。
横から見て、カッコわるい隙間も消えました。
これで車体工作はすべて終了!! あとは塗装を残すのみとなりました。
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さて、、気を取り直して!!
ここのところ旅行記が続いていましたので間隔が開いてしまいましたが、バグナルショーティの続きです。 放置して違うものを始めてしまいそうでしたが、なんとか戻って来ました。
残すはカプラー周りと塗装のみ!! なんとか完成させたいと思います。
横から見るとシリンダー前方に不要な隙間が開いています。
これです、これ。。 これを埋めないとカッコわるいです。
下から見るとこんな感じです。
中央のネジはボディまで貫通していて、これで煙室部を止めています。
さらにこのネジでカプラーも止めたいと思います。
カプラーはこれを使います。
かなり昔からあるワールドの組み立て式のカプラーです。 安いしカッコはいいので僕は数枚買いだめしてあります。
ただし、いちいち半田で組み立てなければいけないので、沢山HOナローを作っている人はこんな物は使わないかも知れません。
切りだして、折り曲げて。。
半田付けして、不要部分を切り取って、整形。。
現物合わせでこんな物を作りました。
ネジ止めする部分は絶縁する必要があるのでプラバンの積層で作りました。
塗装しなくてもいいように黒のプラバンを使いました。
ついでにシリンダーブロックも取り外して塗装しました。
結果! こんな物を作りました。 右が首振り無しの前用、左が首振りありの後ろ用です。
前側はこんな感じに付きます。(シリンダーブロックも黒くなっています)
後ろ側はこんな感じ。。
レールに置いて見るとこんな感じになります。
後ろはこんな感じ。 実物写真を見ても連結器の長さは取り立てて長くは無いのですが、炭庫の下に潜り込むような状態なので連結には支障があるかも知れません。引かせるものも無いので取りあえずは「良し!」とします。
横から見て、カッコわるい隙間も消えました。
これで車体工作はすべて終了!! あとは塗装を残すのみとなりました。
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2014年11月3日月曜日
山梨県立リニア見学センターに行ってみた!
10月29日・30日の石和温泉一泊旅行の続きです。
初日の昇仙峡ロープウェイ、二日目の山梨交通の保存車につづき二日目最後は。。
山梨県立リニア見学センター「どきどきリニア館」に行ってみました。
車窓からみた実験線です。
「リニア見学センター」って「JR」じゃなくて山梨県立なんですね!?
中にはリニアの車輌が展示してあります。
友人は構造に興味があるらしく、研究員の方を質問攻めにしていましたが、僕は雰囲気重視です。
リニアの構造を解説した展示物が沢山ありました。(1階から3階まで) 立体的に解りやすく理解できるようになっていました。
でも、、それよりなにより。。一般人が見たいのは走行するリニアモーターカーですよねェ~~~!!!
右端の四角い建物が三階建ての「どきどきリニア館」です。(となりの「わくわくやまなし館」より写す)
このリニア館の各階に「屋外見学テラス」があり、走行試験を見学できるようになっています。
「走行表示モニター」を見ているとリニアの速度や位置が分かる様になっています。
リニアが接近してくると数分前に館内放送もあります。
ただし、日によって試験走行が無い日や少ない日があり、必ず見られるとは限らないようです。
この日は当たりでした。。時間も良かったのかも知れません。午後2時過ぎに入場、午後4時ぐらいまでいましたが、その間に4~5往復も見ることが出来ました。
写真では早すぎて上手く撮れなかったので動画で撮ってみました。
画も面白いですが、実は周りの人の声がおもしろいので音を出して見てみてください。。
おばさんがリニアにこんなに夢中になるなんて想いもしませんでした。。
通り過ぎた後の盛り上がり方が凄いです。。
さらにもう一つ。。どれも時間が短いので見てみてください。
おじさんも夢中です。。今回はちょっと速度が遅かったかも?
こんなのも。。 横からだと一瞬ですが、より早い感じがします。
動画は以上です。
私、古い車輌はたいへん好きなのですが、新しいものはさほどでも有りません。
正直、たいして期待していなかったのですが、「おじさん、おばさんの盛りあがり方にびっくりしました!」 最新の技術っていつの時代にも人を魅了するものなのですねェ~~~。
私も気付いたら夢中になって試験走行を見たり撮ったりしていました。
午後3時を回った頃に試験走行が終わってしまったので、となりの「わくわくやまなし館」にも行ってみました。
「わくわくやまなし館」は1階に売店(地元の名産品など)2階に観光情報があります。
そして3階には展望台があり、こちらでもリニアの試験走行が見られる様になっています。「走行表示モニター」もあります。
3階からリニアの試験車両らしきものを撮りました。
サイドに形式らしきものが「WC‐1 」 前面窓に「WC‐1F」と読めます。
側壁にタイヤを回転させて進むのでしょうか??良く見るとタイヤが沢山並んでいます。 これって鉄道車輌なんでしょうか? そもそもリニアって鉄道なんでしょうか??
他にもこんな車輌が。。 もはやトラックの様に見えますが鉄道車輌なんでしょうか??
午後4時近くまで見学して。。十分満足して家路につきました。
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山梨県立リニア見学センター「どきどきリニア館」に行ってみました。
車窓からみた実験線です。
「リニア見学センター」って「JR」じゃなくて山梨県立なんですね!?
中にはリニアの車輌が展示してあります。
友人は構造に興味があるらしく、研究員の方を質問攻めにしていましたが、僕は雰囲気重視です。
リニアの構造を解説した展示物が沢山ありました。(1階から3階まで) 立体的に解りやすく理解できるようになっていました。
でも、、それよりなにより。。一般人が見たいのは走行するリニアモーターカーですよねェ~~~!!!
右端の四角い建物が三階建ての「どきどきリニア館」です。(となりの「わくわくやまなし館」より写す)
このリニア館の各階に「屋外見学テラス」があり、走行試験を見学できるようになっています。
「走行表示モニター」を見ているとリニアの速度や位置が分かる様になっています。
リニアが接近してくると数分前に館内放送もあります。
ただし、日によって試験走行が無い日や少ない日があり、必ず見られるとは限らないようです。
この日は当たりでした。。時間も良かったのかも知れません。午後2時過ぎに入場、午後4時ぐらいまでいましたが、その間に4~5往復も見ることが出来ました。
写真では早すぎて上手く撮れなかったので動画で撮ってみました。
画も面白いですが、実は周りの人の声がおもしろいので音を出して見てみてください。。
おばさんがリニアにこんなに夢中になるなんて想いもしませんでした。。
通り過ぎた後の盛り上がり方が凄いです。。
さらにもう一つ。。どれも時間が短いので見てみてください。
おじさんも夢中です。。今回はちょっと速度が遅かったかも?
こんなのも。。 横からだと一瞬ですが、より早い感じがします。
動画は以上です。
私、古い車輌はたいへん好きなのですが、新しいものはさほどでも有りません。
正直、たいして期待していなかったのですが、「おじさん、おばさんの盛りあがり方にびっくりしました!」 最新の技術っていつの時代にも人を魅了するものなのですねェ~~~。
私も気付いたら夢中になって試験走行を見たり撮ったりしていました。
午後3時を回った頃に試験走行が終わってしまったので、となりの「わくわくやまなし館」にも行ってみました。
「わくわくやまなし館」は1階に売店(地元の名産品など)2階に観光情報があります。
そして3階には展望台があり、こちらでもリニアの試験走行が見られる様になっています。「走行表示モニター」もあります。
3階からリニアの試験車両らしきものを撮りました。
サイドに形式らしきものが「WC‐1 」 前面窓に「WC‐1F」と読めます。
側壁にタイヤを回転させて進むのでしょうか??良く見るとタイヤが沢山並んでいます。 これって鉄道車輌なんでしょうか? そもそもリニアって鉄道なんでしょうか??
他にもこんな車輌が。。 もはやトラックの様に見えますが鉄道車輌なんでしょうか??
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