しばらく前から作っている根室拓殖鉄道のかもめ号(タイプ)です。
塗装に入りました。車体は薄いブルーに塗りました。
試しに塗装した「電車がGoo!かもめ号」はくすんだ塗装にし過ぎたのであまりブルーという感じでは無くなってしまいました。その反省を活かして今回は青く見えるようにタミヤAS-5 ライトブルー(ドイツ空軍)を単色で塗りました。
赤い帯に白い縁取りをするのですが、今回 白帯をデカールで処理してみました。
どうも気に入らないので、塗装でやり直すことに。。
マスキングが大変でしたが、塗装処理の方が境目がはっきりしていて「いい」です!
屋根はそのままだと「つるン」としていて似ていないので汚しで質感をアップ。。
屋根のつなぎ目を表現するべくマスキングテープをずらしながらタミヤのウェザリングマスターで汚しを入れました。
下回りはブラックとブラウンで仕上げました。
ライトにはシルバーを色さし。
窓セルなども取り付けて組み立てました。
とりあえず、、かんせ~~い!!
斜め後ろから。
真後ろはこんな感じ。。
反対側!
ワイパーも付けてみました。。
「かもめ号」自体はこれでよいと思うのですが。。
後ろに無蓋車を引かせたいのです。。手持ちの無蓋車を並べて大きさをみてみました。
もう少し長さが短いほうが似ています。
これは短いけど、サイズが違います。
両方の中間ぐらいのサイズが良いのだけど。。自作するしかないかな?
試しに引かせてみると、きついカーブ(ロクハンのR95)を通過出来ませんでした。
カプラー周りにも工夫が必要なようです。
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2015年6月28日日曜日
2015年6月25日木曜日
空と鉄道と夕日。
相変わらず健康の為に歩いている。。
梅雨に入ったので雨の日もあるが、それまでは比較的晴天の日も多く、沢山の綺麗な夕日に出会うことが出来た。。
iPhoneの写真を整理していると沢山の夕日の写真が出てきた。
夕日なんて本物を見ているその時が一番であり、写真を見せられてもしょうがないのは解っているのだ!!それでも見せたくなってしまった。。
お暇な方はどうぞ!
長く伸びる右側の三角形は僕の影である。。
いつも歩いている秩父鉄道わきの道。車乗り入れ不可なのは助かる。。
いろいろな形に変化する雲。。飽きないよねェ~!
羽生から来た電車が高崎線を越えるところ。
ほんと夕日の日が多かったんですよ。
オレンジ色の光に包まれているとほんと綺麗で何とか残せないかと思ったりして。。
なんでもない夕暮のひと時がいちばん幸せだったりするのかも!?
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梅雨に入ったので雨の日もあるが、それまでは比較的晴天の日も多く、沢山の綺麗な夕日に出会うことが出来た。。
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夕日なんて本物を見ているその時が一番であり、写真を見せられてもしょうがないのは解っているのだ!!それでも見せたくなってしまった。。
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長く伸びる右側の三角形は僕の影である。。
いつも歩いている秩父鉄道わきの道。車乗り入れ不可なのは助かる。。
羽生から来た電車が高崎線を越えるところ。
ほんと夕日の日が多かったんですよ。
オレンジ色の光に包まれているとほんと綺麗で何とか残せないかと思ったりして。。
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2015年6月18日木曜日
「かもめ号」復活計画!(その3)
ボディはほぼ出来上がったので、次は下回りをつくります。
プラ棒を格子状に組みました。
これを切断して前と後ろの排障器にしようと思います。
いきなり、前部排障器完成!(途中の写真を取り忘れました。)
次は後ろです。
こんな感じに接着後、ボディとのバランスを視て左右を切断します。
前後ともに完成しました。
前部には2個のライトも付けました。
次は軸受を付けます。
実物の形状を反映したような軸受を自作しようかとも思ったのですが、写真でわかるようにかなり小さいものなので市販の部品を使うことにしました。
使ったのはペアーハンズのNP-085 ウイングバネ軸受 Nナロー用です。
そのままでは床板下のスペースに入らないので上部をカットして接着しました。
軸受の塗装も簡単に クリーニング→プライマー→ブラック塗装とすべて手塗りで済ませました。
これで形状はほぼ完成しました。。
本当は! 前部の排障器まわりは、もう少し複雑な形状(スノープローを取り付ける金具などがある)なのですが小さい模型なのでそこまで作らなくても「よし!」と割り切りました。
さて、、あとは塗装です。。
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プラ棒を格子状に組みました。
これを切断して前と後ろの排障器にしようと思います。
いきなり、前部排障器完成!(途中の写真を取り忘れました。)
次は後ろです。
こんな感じに接着後、ボディとのバランスを視て左右を切断します。
前後ともに完成しました。
前部には2個のライトも付けました。
次は軸受を付けます。
実物の形状を反映したような軸受を自作しようかとも思ったのですが、写真でわかるようにかなり小さいものなので市販の部品を使うことにしました。
使ったのはペアーハンズのNP-085 ウイングバネ軸受 Nナロー用です。
そのままでは床板下のスペースに入らないので上部をカットして接着しました。
軸受の塗装も簡単に クリーニング→プライマー→ブラック塗装とすべて手塗りで済ませました。
これで形状はほぼ完成しました。。
本当は! 前部の排障器まわりは、もう少し複雑な形状(スノープローを取り付ける金具などがある)なのですが小さい模型なのでそこまで作らなくても「よし!」と割り切りました。
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2015年6月13日土曜日
「かもめ号」復活計画!(その2)
少しだけ進みました。。
プラ板で扉を作りました。
車体を取り巻く帯も0.3mm×1mmのプラ棒を貼り付けて作りました。
屋根上にはとても小さなベンチレーターがあります。
2mm幅のプラ棒を切って貼り付けました。
ライト類はとても小さいのでNゲージのパーツには適当なものがありません!!
いろいろ探しても見つからないので作ることにしました。
2mmの丸棒を引き延ばして1.2mmぐらいにしました。お尻を丸めて0.3mm真鍮線を刺しました。これをカットして。。
こんな感じです。。左右の尾灯は0.6mm丸棒を接着して中央に0.3mmドリルで穴を開けてあります。
後ろのライトは1.0mm丸棒から作りました。
尾灯は前面と同じ作りです。
必要なものはすべて付け終わったので洗浄してサーフェイサーを噴くことに。。
サーファイサーを噴いたらこんな感じになりました。
継ぎ目や黄ばみ(2011年からほって置いたので接着剤などが変色したものと思われます)が消えていい感じになりました。
これなら似ているのでは??
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車体を取り巻く帯も0.3mm×1mmのプラ棒を貼り付けて作りました。
屋根上にはとても小さなベンチレーターがあります。
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ライト類はとても小さいのでNゲージのパーツには適当なものがありません!!
いろいろ探しても見つからないので作ることにしました。
2mmの丸棒を引き延ばして1.2mmぐらいにしました。お尻を丸めて0.3mm真鍮線を刺しました。これをカットして。。
こんな感じです。。左右の尾灯は0.6mm丸棒を接着して中央に0.3mmドリルで穴を開けてあります。
後ろのライトは1.0mm丸棒から作りました。
尾灯は前面と同じ作りです。
必要なものはすべて付け終わったので洗浄してサーフェイサーを噴くことに。。
サーファイサーを噴いたらこんな感じになりました。
継ぎ目や黄ばみ(2011年からほって置いたので接着剤などが変色したものと思われます)が消えていい感じになりました。
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2015年6月7日日曜日
またクラシックカーをみてきました!
去年から続いている自動車博物館巡りです。今回もまた自動車好きの友人に誘われて出かけてきました。
今回の目的地はぐっと近く、加須インターの近くにあるWAKUI MUSEUMです。
ここは主にRolls-Royce と Bentley を集めたミュージアムです。
ドーム状の建物の中にロールスとベントレイ(日本語表記は難しいです、発音に近いとベンリイと聞こえます。)が唸っています。。
クラシックなベントレイがずらり。。
クラシックベントレイは主にスポーツカーです。
1928年 ル・マン優勝車。
1928年って昭和の初めですよねェ~~。恐ろしく古いっす。。
後ろにガソリンタンクを積んでいます。革のベルトが付いていたりします。
白洲次郎の愛車もあります。こちらは1924年製。
こちらは1931年製。 エンジンが前に付き出たハイパワーモデルのようです。
現存する世界最古のオリジナルベントレー。す、すごい。。1921年だそうです。
ベントレーの横にはロールス・ロイスが沢山ありました。なかには吉田茂元首相の愛車もあります。
後ろ側も曲線的で優雅です。
他にも1939年 Lagonda V12 Le Mans というカッコイイレーシングカーやブガッティなどがありました。
ロールス・ロイスも高級でよかったのですが。。
ベントレーのスポーツカー(レーシングカー)がカッコ良かったですねェ~~~。。
天気も良く来場者も沢山いました。
自分の家から1時間も掛からないようなところに高級な自動車の博物館が存在していることにびっくりしました。埼玉県も侮れないですね。。
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クラシックなベントレイがずらり。。
クラシックベントレイは主にスポーツカーです。
1928年 ル・マン優勝車。
1928年って昭和の初めですよねェ~~。恐ろしく古いっす。。
後ろにガソリンタンクを積んでいます。革のベルトが付いていたりします。
白洲次郎の愛車もあります。こちらは1924年製。
こちらは1931年製。 エンジンが前に付き出たハイパワーモデルのようです。
現存する世界最古のオリジナルベントレー。す、すごい。。1921年だそうです。
ベントレーの横にはロールス・ロイスが沢山ありました。なかには吉田茂元首相の愛車もあります。
後ろ側も曲線的で優雅です。
他にも1939年 Lagonda V12 Le Mans というカッコイイレーシングカーやブガッティなどがありました。
ロールス・ロイスも高級でよかったのですが。。
ベントレーのスポーツカー(レーシングカー)がカッコ良かったですねェ~~~。。
天気も良く来場者も沢山いました。
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