2016年4月30日土曜日

セム1みたいなもの!?(その3)出来ました。

塗装をしてデカールを貼って。。


かんせーい!!


反対側はこんな感じ。。


石炭は付属のものにモーリンの石炭粒を貼りつけたもの。


もう少し汚しを強く入れた方が良かったかも。。
最後に艶消しのクリアーを噴いているのだけど、その時点で汚しが目立たなくなってしまうのです。
もう少し大げさに汚しておいた方がいいみたいですねぇ~~。


とりあえず、、満足満足!
他の二軸石炭車も整備しようと思います。。

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2016年4月26日火曜日

セム1みたいなもの!?(その2)

幅を比べてみると。。


だいぶ広いみたいです。(手前がセム1タイプ、奥がセフ1)
側板が分厚く出来ているので削って小さくしました。かなり手間が掛かったので始めからプラバンで作った方が楽だったかも知れません?


その後に底を張って、マスキングテープで台車部と固定して穴を開けました。


下側からネジで固定しました。


セラ1と比べるとこんな感じ。


大きさも丁度いい感じです。。


プラ棒を使ってディティールアップ!!


斜め部分の補強も似ていなかったので削り取って作り直しました。


手すりや側プレーキもそれらしく付けたしました。


その他の部分もそれらしく。。


後は塗装ですね。


付属の石炭も表現が粗かったのでモーリンの石炭粒を接着しました。(つづく。。。)

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2016年4月22日金曜日

セム1みたいなもの!?

また、間が開いてしまいました。。
熊本、大分の震災にショックを受け「のんきに模型なんぞをやっていて良いのだろうか??」と思ったせいでもあります。
余震もだんだん減ってきている様なのでこのまま終息してくれることを望んでいます。


とは言え。。
僕には模型作りぐらいしかできないので、やっぱり模型の話です。

震災に刺激されて思い付いた訳でもないのですが九州の石炭車も整備しようと思い立ちました。
ついこの前まで北海道のセキの整備をしていたのですが、九州方面の二軸石炭車も不揃いに持っていまして。。 これもそのうち整備しないとなぁ~~!と思っていたのです。いちばん古い数両は初期発売時に買ったもの(マイクロの話です。)ですから「どんだけ寝かすねん!」って感じですね!!構想15年!製作3ヶ月って感じでしょうか!?

僕の好みではこれもヨンサントウ前のふぞろいな編成がお好みです。
2軸石炭車と言えばマイクロエースのセラ1ですが、同時期に発売していたホラを改造すればセム8000やセム6000なら出来そうです。黄帯巻きで無いセラ1も発売していたのになぜ一緒にセム8000を出さなかったのかは疑問ですが。。


大昔から出ていたトミー、河合のセムは持っていなかったのですが、この頃興味を持ってヤフオクで手に入れました。
「大きい」とは聞いていたのですがこれは大きすぎます。当時としては問題なかったのかも知れませんがこれはスケールモデルというよりも雰囲気モデルですね。。
こいつをいじっている内に、ちょっと思いついてこんなことを始めてしまいました。。


不要部分をぶった切る!
なかにはウェイトが載っているのですがやはり錆だらけです。。


足回りも長すぎるのでぶった切りました。


ホッパーの先っちょ部分もいらないので切り取りました。
「何をやろうとしているのか?」と言うとセム1(タイプ)が作れないかなぁ~と思っているのです。
セム1タイプというか、セム1みたいなもの??


台枠は軸間が長すぎるので切ってしまいました。約5mm切り詰めて。。


プラ帯を使って連結。。
炭庫の不要な切り込みもプラバンで埋めます。


炭庫の前後(切り取り部分)もプラバンで塞ぎました。


セフと並べてみました。。
炭庫はまだ台枠の上に載せてあるだけです。

セムの台枠が高すぎますね!!九州の2軸石炭車はNゲージにすると「とっても小さい」です。マイクロは上手くモデル化していますよね!!
セム1の炭庫位置がセフより高い訳はないので削って調整しようと思います。セムの台枠はこれ以上、下げようが無いのでこのまま行きます。

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2016年4月14日木曜日

セキを整備する。(その4)とりあえず完成!

塗装をして表記を貼りました。


セキ1000はいっしょにインレタを購入していたのでそれを使いました。


セキ3000は市販のインレタやデカールが存在すると思っていたのですがKATOのセキをナンバー変えするようなものしか存在しないので、MDプリンターで作りました。よってデカール貼りです。

台数がまとまるとインレタやデカール貼りも大変です。。


一台ずつ紹介。まずはセキ1000から。
モデルアイコンの一台はセキ1489にしました。日本国有鉄道の表記も付けました。


もう一台はセキ2148。こちらには国有鉄道表記は付けませんでした。
セキ1000ばかり繋ぐと連結間隔は最小ですがカーブのキツイところでは問題が起きるかも知れません。


河合から改造したセキ1000(タイプ)は、見た目がいちばんボロボロなので3両の中ではいちばん番号の若いセキ1207にしました。


繋げてみるとこんな感じ。。


次はセキ3000です。いちばん若い番号はセキ3284。これも国有鉄道表記をつけました。


セキ3512は車輪1輪だけプレート車輪(スポークでは無いという意味)。


河合の最後はセキ3995。


全体はこんな感じ。


最後の1台はKATOから改造したセキ4520。電化対応前改造です。
これは1輪だけスポーク車輪(3輪はプレート)にしました。


とりあえず、以上7台完成したのですが石炭は搭載していません。
石炭はどうしましょう??


KATOのセキ3000にだけ以前作ったスポンジ石炭があるのですが。。


取り付けるとこんな感じになります。「スポンジのプチプチが石炭の乱反射を上手く表しているなぁ!?」と思い作ったものです。


これは軽く差し込んで置くと石炭山盛り。。


深く押し込むと石炭盛り軽め。。など表情も変えられます。


スポンジということで劣化が気になるのですが、作ってから4~5年立つのに劣化はしていないようです。
なんのスポンジだか憶えていないのですが梱包材か何かだと思います。今でも大量に作れるだけの材料をストックしているのでこれで作ろうと思います。


とは言えスポンジなのでアップしてみると表面の毛羽立ちが目立ちます。この辺を何か上手く処理出来ないでしょうか??
台数があるので作るのにかなり時間が掛かりそうです。。


7両もあるとケースなしでは邪魔でしょうがないのでケースを買ってきました。
使ったのはTOMIXの6218車両ケース(18両用・ワム80000サイズ)です。
左右上下に多少ゆとりがありますが、きつすぎると取り出す時に破損する可能性があるので丁度いいと思います。上下のゆとりは石炭搭載をすると丁度ガタつきが無くなる程度です。。

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