7月3日は山中温泉に泊まり、翌日7月4日は日本自動車博物館に行きました。
まるでお城の様な大きな建物です。
この中に1階から3階までみっちりクラシックカーが詰まっていました。
中央には吹き抜けがありました。
個々の自動車の写真も沢山とったのですが、あまりにも多いので雰囲気のみお伝えします。
去年行ったトヨタ博物館も大きかったのですが、ここの所有数はそれ以上です。
自動車自体のコンディションもトヨタ博物館に負けず劣らずです。
親しみを感じる古い国産車もあります。
若かりし頃に見たり乗ったりした車も沢山。。
ソアラも懐かしいですね~~。
もちろん外車も沢山。
中国の車などもありました。
くろがね四起だそうです。ジープより6年早く作られた四輪駆動車とのこと。
ミリタリー系のプラモデルでしか見たことのない、こんな車輌も実物が見られます。
ほんとに無い車はないくらい。。
オートバイも沢山ありました。
スクーターなども。
三輪車も沢山ありました。
個人的には古い大衆車や事業用の車が面白かったです。
トライアンフTR4 これ好きなんですよ~~!
4時間ぐらいかけて1階から3階までくまなく見て回りました。
写真も沢山撮って満足して帰路につきました。。
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2016年7月8日金曜日
2016年7月7日木曜日
ポッポ汽車展示館(その他)
ポッポ汽車展示館には他にも車輌があります。
最後は保存車輌の中でも最も製造年が古いハフ1です。
資料によると大正7年名古屋電車製作所となっています。
この車輌も他の車輌と同じく大変綺麗な状態に整備されています。
ただ、中を見ると結構ぼろいです。寄る年波には勝てないと言ったところでしょうか??
もっともこれも今後整備されるのかも知れませんが?
足回りを見てみます。。
シュー式の台車。小さな車輪がまるで模型です。
床下のブレーキロッドも教科書どおり。
なかなか大正製の木造客車は見ることが無いので貴重です。。
それから外周を回るちいさなトロッコ電車もあります。(鉱山電車とのこと。)
今日動いていたのはNo.3と。
No.2でした。ちいさなバッテリーカーです。
これも牽引車輌に乗せていただくことが出来ます。
一往復だけ乗せてもらったのですがレールの繋ぎ目の振動が背骨にガツンと来ます。
さすがトロッコ!!
建物の裏に止まっていた黄色い車輌。No.1と書いてあったと思います。
この小さな鉄道もなかなか!楽しいです。
おしまい。
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最後は保存車輌の中でも最も製造年が古いハフ1です。
資料によると大正7年名古屋電車製作所となっています。
この車輌も他の車輌と同じく大変綺麗な状態に整備されています。
ただ、中を見ると結構ぼろいです。寄る年波には勝てないと言ったところでしょうか??
もっともこれも今後整備されるのかも知れませんが?
足回りを見てみます。。
シュー式の台車。小さな車輪がまるで模型です。
床下のブレーキロッドも教科書どおり。
なかなか大正製の木造客車は見ることが無いので貴重です。。
それから外周を回るちいさなトロッコ電車もあります。(鉱山電車とのこと。)
今日動いていたのはNo.3と。
No.2でした。ちいさなバッテリーカーです。
これも牽引車輌に乗せていただくことが出来ます。
一往復だけ乗せてもらったのですがレールの繋ぎ目の振動が背骨にガツンと来ます。
さすがトロッコ!!
建物の裏に止まっていた黄色い車輌。No.1と書いてあったと思います。
この小さな鉄道もなかなか!楽しいです。
おしまい。
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2016年7月5日火曜日
ポッポ汽車展示館(No.5)
つづいては立山重工業製Cタンク「No.5」です。
こちらも大変綺麗です。。
ナンバーは「No.5」。約39年と3か月前は「C155」を付けていました。
2016年3月5日土曜日 新小松 1977
むしろ最晩年に「C155」を付けていたようです。(本来は「No.5」??)
短い線路の先端に置いてありました。本来は屋根の下に保存されている様なのでキハ3の公開運転の為に移動したものと思われます。(移動はキハ3で押したのでしょうか?)
整備したばかりなのでしょう。
「No.5」の表示はプレートでは無く直に書かれていました。
尾小屋鉄道のマークもきれい。
キャブ内もきれい。。公開運転や保存整備に尽力されている方の愛情が感じられます。
緑に囲まれた環境。 遠くから見ると今にも森の中に走り出しそうです。。
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こちらも大変綺麗です。。
ナンバーは「No.5」。約39年と3か月前は「C155」を付けていました。
2016年3月5日土曜日 新小松 1977
むしろ最晩年に「C155」を付けていたようです。(本来は「No.5」??)
短い線路の先端に置いてありました。本来は屋根の下に保存されている様なのでキハ3の公開運転の為に移動したものと思われます。(移動はキハ3で押したのでしょうか?)
整備したばかりなのでしょう。
塗装にも艶があり大変綺麗でした。
「No.5」の表示はプレートでは無く直に書かれていました。
尾小屋鉄道のマークもきれい。
キャブ内もきれい。。公開運転や保存整備に尽力されている方の愛情が感じられます。
緑に囲まれた環境。 遠くから見ると今にも森の中に走り出しそうです。。
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ポッポ汽車展示館(キハ3)
いつもの自動車好きの友人に誘われて7月3日・4日を使って石川県に行ってきました。
目的地は日本自動車博物館。ここにさえ行けば近隣の自動車博物館は制覇とのことです。
「近くで鉄道関係の行きたいところは無いですか?」と聞かれたので尾小屋鉄道の保存車輌を挙げて置きました。ということで初日、7月3日は「ポッポ汽車展示館」に行きました。
自然たっぷりの景色を楽しみながら谷に分け入っていけば尾小屋に付きます。1977年に来た時は新小松駅を見ただけで帰ってしまったので尾小屋に来たのは初めてです。
「ポッポ汽車展示館」は尾小屋鉱山資料館の近くにありました。
オープンスペースなので入場券も無くいきなりキハ3とご対面です。。
屋根もあるし塗装も新しく大変綺麗に整備されていました。
約39年と3カ月の時を経て、御対面~~んn!!
こちらが約39年と3か月前。
2016年3月5日土曜日 新小松 1977
変わってませんね。。
今日は公開運転日なので中に入ることも出来ました。
ほんの短い距離なのですが乗ることも出来ました。動態保存って素晴らしい!!
大きな振動に合わせて一斉に窓ガラスがガタガタ鳴りだして楽しかったです。
床下のエンジンなどもよく見ることが出来ました。
あいにくの雨だったのですがちょうど訪れた時には止んでいたので楽しむことが出来ました。
雨にぬれた緑も青々として綺麗でした。。
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目的地は日本自動車博物館。ここにさえ行けば近隣の自動車博物館は制覇とのことです。
「近くで鉄道関係の行きたいところは無いですか?」と聞かれたので尾小屋鉄道の保存車輌を挙げて置きました。ということで初日、7月3日は「ポッポ汽車展示館」に行きました。
自然たっぷりの景色を楽しみながら谷に分け入っていけば尾小屋に付きます。1977年に来た時は新小松駅を見ただけで帰ってしまったので尾小屋に来たのは初めてです。
「ポッポ汽車展示館」は尾小屋鉱山資料館の近くにありました。
オープンスペースなので入場券も無くいきなりキハ3とご対面です。。
屋根もあるし塗装も新しく大変綺麗に整備されていました。
約39年と3カ月の時を経て、御対面~~んn!!
こちらが約39年と3か月前。
2016年3月5日土曜日 新小松 1977
変わってませんね。。
今日は公開運転日なので中に入ることも出来ました。
ほんの短い距離なのですが乗ることも出来ました。動態保存って素晴らしい!!
大きな振動に合わせて一斉に窓ガラスがガタガタ鳴りだして楽しかったです。
床下のエンジンなどもよく見ることが出来ました。
あいにくの雨だったのですがちょうど訪れた時には止んでいたので楽しむことが出来ました。
雨にぬれた緑も青々として綺麗でした。。
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