ポッポ汽車展示館には他にも車輌があります。
最後は保存車輌の中でも最も製造年が古いハフ1です。
資料によると大正7年名古屋電車製作所となっています。
この車輌も他の車輌と同じく大変綺麗な状態に整備されています。
ただ、中を見ると結構ぼろいです。寄る年波には勝てないと言ったところでしょうか??
もっともこれも今後整備されるのかも知れませんが?
足回りを見てみます。。
シュー式の台車。小さな車輪がまるで模型です。
床下のブレーキロッドも教科書どおり。
なかなか大正製の木造客車は見ることが無いので貴重です。。
それから外周を回るちいさなトロッコ電車もあります。(鉱山電車とのこと。)
今日動いていたのはNo.3と。
No.2でした。ちいさなバッテリーカーです。
これも牽引車輌に乗せていただくことが出来ます。
一往復だけ乗せてもらったのですがレールの繋ぎ目の振動が背骨にガツンと来ます。
さすがトロッコ!!
建物の裏に止まっていた黄色い車輌。No.1と書いてあったと思います。
この小さな鉄道もなかなか!楽しいです。
おしまい。
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