2014年10月28日火曜日

バグナル。ショーティ!(その6) サンドドーム。

サンドドームを作ります。 砂箱ですね!


4mm角の真鍮棒から作りました。
持つところが無いと加工できないので、ある程度の長さに切ります。


丸い棒ヤスリなどを使ってボイラーに合う様に逆カマボコ状に削りました。


その後、所定の位置に穴を開けて1mmの真鍮丸棒を半田付けしました。
まるでアイスキャンディーみたいですね!?


今度は1mm丸棒を持ち手にして角棒を所定の長さに切ります。
ヤスリを使って形を整えました。


車体に載せて大きさを確認します。(ふむ、ふむ、概ねよろしいようです。)


そのままだとディティール不足なので、エッチングパーツ(ポールキットのあまり)の丸い板を半田付けしました。


横に穴を開けて0.5mm真鍮線と0.9mmパイプを半田付けしました。


ボイラーに沿う様に砂撒き管(0.5mm線)を曲げました。

あまり考えも無しに作りたい所から作っていったので、サンドドームが最後になっちゃいましたが。。
作る順番が明らかに間違っていました。 狭いところにサンドドームと砂撒き管を設置するのに四苦八苦。。


それでも、なんとか設置してこんな状態です。


斜め上から、、こんな感じ。


反対側はこんなです。。

動輪まわりの砂撒き管は作りません。(走行に問題がおきそうで作れません)

Bタンク時代の芦別の写真を参考にしているのですが(と言ってもこの写真しか無い)砂撒き管の方向はこんな感じです。 たぶん第一動輪の前方に砂を撒いていたのでは無いかと思っています。

テンダー時代の写真では第一、第二動輪の間に砂撒き管が出ている様ですが、この模型の場合、大口径ギアにあたる可能性があるのでその位置は避けたいのです!


後ろもライト無し。 前照灯掛のみ付けました。
石炭はNゲージの「トラ」車載パーツ(石炭)というものを丁度いい大きさに切ってはめ込みました。

ナンバーは佐世保時代に由来して「12」番にしようか? やっぱり「17」番か?などいろいろ迷ったのですが。 いままでHOナローはあまり作っていないので使えるパーツがありません。
ナローのナンバープレートは小振りなのでなかなか大きさが合うものもありません。
やはりアルモデルのキットのものを使うのが一番手っ取り早い様です。
そこでべたですが1番違いの「16」番にすることにしました。


周りの縁取りが欲しかったので、無理やり作ることにしました。
キットのランナー部でナンバープレートを囲んで半田付けしました。


まわりの不要部分をどんどん削ってこんな状態に。。


熱をかけると崩壊しかねないので、エポキシ接着剤で貼りつけました。
こっち側あまり上手く出来ていません。


反対側はこんな感じ。 これでも少し大きいと感じますが、我慢どこですね~~。


煙突もエポキシ接着剤で貼りつけ、スチームドームの根元部分もパテ埋めしました。
スチームドームの根元はサーフェイサー後にもう少し綺麗にするつもり。。

これで上まわりは完成です。
あとは、カプラー周りを仕上げて、塗装です。

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2014年10月26日日曜日

桐生自動車博物館に行ってきました!(レトロツアー第4弾)

またまた友人に誘われてクラシックカーを見て来ました。
今回行ったのは「桐生自動車博物館」というところ。。この博物館、、開館日が一ヶ月に一度というある意味貴重な博物館。
今回休日がたまたま合った為に行くことが出来ました。


メインはトヨタのクラウン。 1代目から4代目までがずらり勢ぞろいです。
一代目の黒の観音開きクラウン。 僕も古過ぎて見た記憶が無いです。タイムスリップグリコで知ったぐらい。。重厚でカーブを多用したボディが今見ても高級感を醸し出します。


となりにはステーションワゴンタイプのマスターラインが置いてあります。
こちらは車高が下げてあり、今でも乗りたい様なカッコイイ車です。(友人もとっても気に入っていました。)


2代目はこんな車。 ココアを少し赤くしたような微妙なカラーが素敵です。
クラウンでは初のフロアシフト車とのことです。


4代目は当時不人気車だったとのことですが、僕は何故かこの車が一番記憶に残っています。
当時の年齢が小学生ぐらいなので一番良く見たのかもしれません。


他にもランクル系が沢山。。


この博物館はクラウンとランクルに特化した博物館のようです。
館長さんに親切に解説していただきました。


この博物館、実は建物も凝っていて登録有形文化財に指定された「のこぎり屋根工場」です。
古くから織物産業が盛んな桐生の織物工場を利用しているとのことです。
この建物も一見の価値ありです。。

なお、、11月2日(日)に 第9回 クラシックカーフェスティバルin桐生(群馬大学理工学部 桐生キャンパス)が開催されるとのこと。クラシックカー好きな方は是非見に行って見れば~~~。



もはやレトロツアーの定番。。クラシックカーの後は古民家です。。
自動車博物館の方に紹介していただきました。「重要文化財 彦部家住宅」!!


これが主屋です。なんと1580年創建とのこと。


こちらも織物業に関係があるようです。


大きな文庫倉と穀物倉。


裏門の入口などは石組でL字型に曲がっています。
やぐら台跡などと言うものもあり、こうなるともう「城」ですね。。
中世豪族の屋敷構えが良好に残されているとのこと。


うっそうとした裏山には八幡宮や広大な竹藪などがあります。


これは神橋。(神様が渡る橋なのかな??)


これは「冬住み」という隠居室だそうです。
コンパクトな藁ぶき家でレイアウトにあるとよさそうな建物!?


正直、、あまり期待していなかったのですが、とても楽しめました。
古民家好きの方にはお勧めです!!

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2014年10月23日木曜日

バグナル。ショーティ!(その5) 煙室扉。

次はいよいよ煙室扉です。
煙室扉は蒸気機関車の顔といっても差し支えないと思います。
煙室扉が似ているか、似ていないかで大きく蒸気機関車の表情が変わってしまうと考えています。


形さえ似ていれば構わないと思い、プラバンでつくり始めたのですが。。
どうも!? チィープです!!


それで8mm真鍮棒を使いドリルレースでつくることにしました。


煙室扉は薄く、扉の後ろは厚く、、なかなか特徴が捉えづらいです。


扉の縁取り(リベットで留めてある部分)は考えた末に、こんな原始的な方法でつくりました。
半径5mm、直径10mmのコンパスです。 真鍮板に0.4mmの穴を開けて5mm外側に0.6mmぐらいの穴。 ケガキバリ(千枚通しのようなもの)で円を書きました。(中心がずれないようにしたかったのです。)


これを切り抜いて丸く成形。。


ドリルレースした真鍮棒の真ん中にも0.4mmの穴を開けて洋白線を通して半田付けしました。


この機関車は四角い逆サドルタンク、小さめな煙室扉、扉の後ろの分厚い縁取り、おまけに佐世保時代の独特な扉の締結方法。。 四角い焼却炉の様な見た目が魅力的です。
今回はフリースタイルのタイプ機なので、芦別時代にこだわらず焼却炉のような締結金具にして、よりこの機関車の魅力を際立たせたいと思いました。

締結金具は真鍮板の屑を削って作りました。 機関車の系譜図1の上佐世保の「AUGUSTA」の写真を参考にしました。


他の金具部分は0.3mmや0.4mmの真鍮線、割りピン、0.8mm真鍮パイプを集積して半田付けしました。
リベットは煙室扉を前面に貼り付けた後にハンドスパイクしようと思って0.4mmの穴だけ開けて置きました。


前面に貼り付ける為に半田を使うと集積した金具部が崩壊しそうに思われたのでエポキシ接着剤を使ったのですが、ハンドスパイクの洋白線をぐりぐりやっていたら剥がれてしまいました。
結局!!半田で止めることに。。


前面に熱が回らない様に、手早く洋白線の根元に熱を加えました。
半田が沢山付いてしまって綺麗に削り取るのが大変でしたが、なんとか煙室扉の崩壊は防げました。


(前回の)煙室部には重さが欲しかったので、8mm真鍮棒を適当な長さに切って半田付けしました。
これでははじめから真鍮棒でつくった方が良さそうですが、ボイラーに差し込めるところが気に入っています。


こんな感じになりました。
ライトは付けずにエコーのNo.1765 前照灯掛を付けました。


これで残すは「砂箱周り」、「カプラー周り」、「ナンバープレート」になりました。
飽きずに完成させたいと思います。

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2014年10月18日土曜日

バグナル。ショーティ!(その4) 煙室、煙突周り。

次に煙室周りを作りました。


1mm厚の真鍮板を2枚用意しました。


半田付けして約2mm厚の板にして煙室下のこの位置に設置。
幅9.5mm×長さ7.5mmぐらいの大きさにして動力を止めるネジ穴を開けました。
寸法やネジ穴位置はすべて現物合わせです。


逆サドルタンクを止めているネジを避ける為に前方左右に切れ込みを入れました。


キットのボイラーは約9.5mm。
真鍮棒10mmと真鍮パイプ10mmのどっちにするか迷ったのですが、加工が楽だと思い真鍮パイプにしました。
現物合わせで約7.5mmの長さに切りました。


パイプの左右、パイプの底面をフラットに削ってつじつまを合わせます。


底板とパイプを半田付けしました。
ボイラーの前に置くとこんな感じ。。


逆サドルにはこんな感じにはまり込みます。


組み立てるとこんな感じになります。


煙突の根元はこんな部品でつくりました。
1mmの真鍮棒、2mmの真鍮パイプ、3mmの真鍮パイプなどです。

シリンダーとの位置を見ながら煙室の自分好みの位置に穴を開けて半田付けしました。


出来上がりはこんな感じ。。
ホワイトメタルの煙突はまだ載せてあるだけです。
最後の仕上げ時に接着するつもりです。(熱で溶けやすい為!)


組み立てるとこんな感じになりました。


さて、、次は煙室扉に取り掛かろうと思います。。

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