2012年2月16日木曜日

九十九里鉄道 キハ104(その3)

動力を組み立てて試運転です!!
快調に走行。 OK! OK!!
ボディの前面よりにウェイトを乗せるとより快調に走る様です。
動力が大丈夫だったのでボディのディティールアップに取りかかります。
運転室扉下のステップを取り付けることにします。
何か似た形状のパーツがないかとパーツ箱を物色。。。使えそうな3つのパーツを選び出しました。
ボディにあてて大きさを確認した結果!太くて強度がありそうなことと、もう他の用途では使いそうもないので古いN-042のデフロスターを使うことにしました。
適当な形状に切り出して。。。
半田付けしました。
それからボンネット下のタイフォン類の取り付け方を考えた結果。。。
こんな形に金属板を切り出しました。
使ったタイフォンはこれです。
0.4mm真鍮線を曲げた筋交いとタイフォンを金属板に半田付けしました。
筋交いは0.2mm真鍮線を使った方が良かったかもしれません。ちょっと太すぎる様ですが、作り直すのは面倒なのでこのまま使うことにします。
どうです? いい感じでしょ??
それから乗降扉下のステップが目立たないため、削って作り直すことにしました。
洋白板を半田付けしました。
ステップが飛び出している様子が解かるでしょうか??
運転室下に機器類を(イメージで)取り付けます。
このへんは写真を参考にあくまでもイメージです。
写真を見ると運転室下に若干の機器類があり、何も付けないとすかすかで寂しい為に付けることにしました。
横から見た様子です。
床下の機器類のシルエットが効果的だと思いますが。。。どうでしょうか?
これでほぼ完成です。
後は塗装だけですが、冬の北埼玉は風が強く(たぶん赤城おろしなのです。群馬県と変わらないのです!)うまく塗装が出来そうにありませんので塗装は春まで持ち越そうかと思っています。

説明書を見ると塗装後屋根を接着することになっています。
先に屋根を付けてしまうと窓セルを付けるのが難しくなってしまう為の様です。
ウェイトを乗せたり、運転手や乗客を乗せたりしたい場合、事前に用意が必要ですね。
少し工夫が必要だと思います。
塗装は春にすることにして、次の車両に取りかかろうと思っています。。。
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