早速組み始めました!
曲げず済みのボディは洋白板のすごく薄いもので、とっても繊細です。
ゆがませない内に早く半田で固めてしまった方が良い様に思われます。
日車の単端は大正から昭和初期のバスにとても似ていてボディが裾にかけて緩やかに絞られています。
サイドの裾は緩やかに内側に曲がっていたのですが、後ろ側は曲げてありませんでした。
変形に注意しながら、緩やかに内側に曲げてみました。
内張りも半田付けの前に曲げます。
後ろ側は曲げ線がありませんでしたが、ゆるく曲げてみました。
カーブ合わせや位置決めが難しく、何度もボディにあててシュミレーションしました。
半田付けしました。
位置決めはまあまあうまくいったと思いますが、角を丸める為に裏側やつなぎ目に大量に半田を流すので出来上がりは汚いです。
キサゲ刷毛とやすりがけが大変です。
何とかきれいになる様に削りだしたいと思います。。
動力部がハマる床板です。
この床板はボディに半田付けで止めるようです。
車高に関係するので、先に動力を組み立てた方が良い様ですね~。
動力部のフレームです。
こんな感じに床板にハマります。
キサゲとやすりでガシガシやってこんな感じに仕上がりました。
ボンネットや屋根がつけばカッコよくなるのですが、床板の半田付けや前面ひさしの半田付けが済まないとホワイトメタル製のボンネットを付ける訳にはいきません。
それでまずは動力が先です。
動力を組むには動力部フレームの塗装が先です!!
手っ取り早く、メタルプライマも手塗り、フラットブラックも手塗りで仕上げました。
塗装が落ち着く明日には動力部の組み立てが始められると思います。
今日はここまで~~!!
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