なんとか頑張って妻板まで作り上げました。
歪みに気を付けながら箱に組み上げて。。
台車の高さを確認しながら床板を付けて、台車をネジ止めしました。
この状態だと仕上げの粗は目立たないので解からないのですが、今のところ上手くいっている感じです。
箱の下側を床板で塞いでしまったので、屋根は取り外し可能に作る必要があります。
それでこんな板をはめ込めるようにしました。
その上に屋根を貼って。。
裏から見るとこんな感じ。。
サハ401はダブルルーフなので、真ん中の四角いところを貫きます。
秋保のサハは404以外は全部ダブルルーフです。
形も401~403までほぼ同じ形です。あえて401と言っているのは401が水雷型のベンチレーターが付いていてカッコいいからです。
ダブルルーフの側面です。
また例の寄木細工工法で作ってみました。
こんな感じに組み上げて。。
これでほぼ車体は完成です。
後は手すり、雨どい、ベンチレーターを付ければ完成です。
仕上げ前にモハ1403と高さを比べてみました。
かなり小さい模型なので組み上げると大きくなりがちです。
高くならない様に注意して組み上げたつもりなのですが、比べて見るとサハの車高が高く感じます。
実物の写真をよく見比べてみると実物もサハが若干高く感じる写真もあるのですが、これはちょっと高すぎです。
バッファーの位置もモハと比べて若干高いので台車を変えて低くした方がいいかも知れませんね~~。
高さ以外にもダイキャストの台車の音がうるさいのと、カッコが本物に似ていると思って使った割にはあまり形状が目立たないという難点もあります。
さてそうなるとどんな台車を使うか??
軸間約16mm!!台車形状も低く!ブレーキの表現もカッコイイ! ほんとは九十九里の台車が使えればいいのですが、分売はしてないし、動力車一台潰す訳にもいきません。。
はじめに形状が似ていると言っていた鉄コレの貨車ですが。。。
車輪のせいもありますが、でかいですね!
んんn~~どうしましょ~???