屋根も塗装してすべてのパーツがそろいました。
歪まない様に気を付けながら接着しました。
素材のせいかプラモ用の接着剤の付きが悪いのでアロンアルファも使いました。
床板は車体ピッタリにハマる様に。。
Bトレ特有のホゾの出っ張りに引っかかって止まります。
その状態のままだと車高が低すぎる様です。
動力の前後にはめたスペーサーにプラバンを重ねて高さを調整しました。
なるべくリアルにしたいので車高は実車の写真を参考に排障器の高さと同じぐらいの隙間が排障器の下に空く様にしました。
高低差の大きいレイアウトでも走らせない限りは大丈夫だと思います。
試走してみると車体裾が低すぎて台車枠が引っ掛かります。
台車枠の上面を削って引っかからない様にしました。(左がそれ。都電4000形の台車の様な形状に。4000形を作る時に使えるかも?)
台車枠はBトレの物は本物の形状を反映していますがチープ過ぎて使えず、、
鉄コレは形状が違いますが我慢してこれを使っています。
鉄コレのこの台車(ブリル76Eタイプ?)の内側にBトレの台車をはめ込んでクリスタルレジンで複製するといいなぁ~~なんて思ったのですがすぐに実行する様なスキルがありません。
そのうち試してみたいと思います。。(その内っていつ。。?今、出来ないのなら今後も出来ないのでは??)
動力部を止める為に裾に0.3mm×2mmのプラ棒を貼りました。
床板をピッタリに作ってあるので0.3mm厚でも車体をわずかに広げるだけで止め外しができます。
完成しました~~!
車体番号等の表示はBトレ付属のシールを使うと楽だったのですが、車体から浮く感じになるのが嫌だったので複製してデカールにしました。
アルプスのプリンターの調子が悪く苦労してしましました。
側面の表示も細かく付けました。
遠目には雰囲気ですが、アップすると酷いです。
せっかく作った「あびこ道」の表示もとろけて「ちびこ道」に見えます。。
おとなしくBトレのシールを貼ったほうがいいかもしれません。
敗因はデカールの浮きを気にしてマークソフターでとろかし、更に剥がれない様にたっぷりクリアーを噴きかけた為に更に溶けたものと思われます。
何事もやり過ぎは駄目ですね~~。
おまけに反対側は「ちびこ道」の表示も外れていつの間にか無くなっていました。
全体の雰囲気はいい感じに出来たので「まぁ~~いいか!」
これで完成でぇ~~す。。
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