2013年10月2日水曜日

電車になった気動車(その2) 上田モハ3121

おでこパーツは、ホワイトメタルの物を使う事が多いのですが、手ごろなものが無かったので、プラ棒にしました。


プラ板の積層も面倒なので、何か楽な方法は無いか??と考えて、タミヤの角棒3mmを2本平行に並べて接着しました。


丸く削って仕上げると、こんな感じ。。


床板の固定は、タミヤの角棒2mmを中央部に貼り付けて。。


ボディ側の中央部に0.5mm厚のプラ板を貼りつけました。
この僅かな厚みで止まる様に調整。(削って薄くしたので、実際は0.3~0.4mmぐらい)


床下機器は写真を参考にして、それらしく仕上げました。
鉄コレの床下機器の流用です。


反対側はこんな感じ。。


カプラーは片側だけダミーカプラーです。

西丸子線の写真を見ると単行のものしか無いので、「両側ともダミーでいいかなぁ~~?」と思ったのですが、模型としては何か引かせる機会もあるかと思い。。


パンタ側にMICRO-TRAINSのZ用カプラー(905)を付けました。

つづく。。。。。

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