結局!いろいろ考えた結果! これを使うことにしました。
動力化!?といっても形を合わせてはめ込むだけです。。
RM LIBRARY 38 図説 別府鉄道 の図面によりますと軸間は3000mm 1/150にすると20mmになります。
この動力の軸間は約23.5mmなので少し大きいのですが、スケールにこだわるのであれば正規版のキットを購入した方が良いことになってしまうので、コレで行こうと思います。
コレを思いついた時に、以前に作った十勝のキハ1の動力を外して大きさを確認しました。
「行けそう!!」と思ったので新しいものを購入してきました。
1,680円でした。 探せばもっと安く売っているところもあると思います。
HOナローやNにも幅広く利用されているBトレ動力ですが、利点は難しいことを考えなくても確実に走る!というところでしょうか!
この動力ならモーターの焼けなどを気にする必要もなく、ガシガシ使えそうです。
そのままではハマらないので、不要な出っ張りをひたすら削ります。。
また、いつもの荒っぽい工作です。
車輪もそのままでは大きすぎて玩具っぽいのでKATOの中空軸車輪(黒)に変えました。
走行性能を考えるとそのままの方が良いのですが、リアルにするには変えた方が良いと思います。
予定通りです。。 削ればハマると思ったのです。
まだ、床下のウエイトを止めるネジが邪魔をしています。(ボディが浮いています)
この状態だとHOナローの機関車のようですねェ~!!
ネジの長さを切り詰めて、ボディの浮きを無くしました。
この状態で、スケールサイズの高さ約25mmに納まっています。
前後も切り詰めたので、だんだんNスケールの機関車に見えてきたのではないでしょうか!?
四角い床板を作れば、結構いい感じになると思います!
床板はプラバンにしましょうか?それとも金属の方がいいでしょうか??
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