購入後から少しずついじっていたのですが、やっと出来上がりました!
改造箇所を説明したいと思います。
まずランボードとパンタの幅が合わないので、ランボードを削りました。
予備パーツが沢山付いているので失敗した時の恐怖は無いのですが、結構めんどくさいです。
ドリルで穴を開けてワールドのデキのランボードを取り付けました。
クリアパーツを使って屋根とスナップオンで止まっていますが、透明度が低くなるので取り除きました。屋根は接着剤で止めました。
効果は薄いので面倒なだけかもしれません。
「上手に組み付けても隙間が目立つので、繋ぎ目を接着剤で止めたらどうだろう?」というのが今回の試みです。
ボディを接着剤で止めてしまうと動力部の爪がタイト過ぎて取り外し不可能になってしまうので、事前に爪を削ってゆるくしておきました。
カプラーポケットありのブロックパーツを使ってナックルカプラーを取り付けました。
1.2mmのネジを使ってナックルカプラーをネジ止めしてあります。
この状態で首振りする様に出来ています。
カプラーポケット無しのブロックパーツを使って、台車にナックルカプラーを付けた方が良いかもしれません。
ボディはボンネットや前面窓、屋根を接着剤で付けました。
プラモデル用の接着剤ではくっつき難い様ですのでゴム系のボンドGPクリアーを使いました。
台車レリーフは穴を開けて立体感を強調してあります。
取り付けの爪はそのままでは取り付けずらいので下側をカットしてあります。
完成!!
汚し過ぎて汚くなってしまいました。
台車レリーフに下側から茶色のスプレーで汚しを入れたのは良かったのですが、「ボディはやめて置けばよかった」と思っています。
パンタ横にはTOMIXのPS28B付属の避雷器を付けました。
社紋、ナンバーなどの表記はデカールを作りました。
銘板は付属のステッカーです。
ちょっと汚し過ぎを後悔しています。
もう一台持っているので、初期タイプを作ってリベンジしたいと思います。
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