ペーパー製の客車を完成させたところで、以前作ろうと計画していた客車を思い出しました!!
去年、Nナローの西大寺のキハを作ったのですが。。
2013年11月23日 西大寺鉄道 キハ5(その6 完成!)
客車(ハボ)を引かせたいと思っていたのです。 ただ丁度あるメーカーから発売される予定が発表されていたので「待てばいいや!」と思っていたのです。。
今現在、、発売予定は消えてしまったみたいなので、自作しようと思います。
図面はその時作ったものを手直ししました。
作ったといっても「RM LIBRARY 89 西大寺鉄道」 に載っていたほぼ1/150の図面をスキャンしてクリーンアップしただけですが。。
ペーパー製も考えたのですが、レーザーカットでもない限り窓枠などが緻密に作れない(僕の技術では!!)と思ったので以前やったことのある寄木細工工法(私自身が命名)で作ることにしました。
画材屋などで売っている「Plastruct」というメーカーの極細プラ板(0.3mm×0.3mm 0.3mm×0.5mm 0.3mm×0.8mm 0.3mm×1mm 0.3mm×1.5mm 0.5mm×0.5mmなど)を使って寄木細工の様に組み合わせて接着するというものです。
以前はアロンアルファで接着していたのですが、今回はタミヤセメントにしました。
めんどくさい様ですが2~3時間も集中すれば片側が出来ます。
ひたすらしこしこ地道な作業をします。
腰板部分はいつもの様に[evergreen scale models]のVグルーブ0.64mmです。
つぎに、、妻板部分を作りました。
上手く出来る様に、頭の中で「あ~~でもない。。こーでもない。。」と考えます。
まるでパズルの様です。。
なんとか側板、妻板ともに出来上がりました。
さっそく箱にしました。
「んn~~n。 これなら何とか成りそうです!」
次回は屋根をつくる予定。。
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Nゲージサイズ(150分の1)のちっちゃい車両を作っています。 気が多いので仕掛品だらけです。 ブログをはじめることによって、完成まで漕ぎ着ける車両が多くなることを目論んでおります。「あまいかぁ・・・・・」 ちっちゃい車両なのでリアルさを追求していたら6.5mmゲージになっちゃいました!
2014年8月31日日曜日
2014年8月26日火曜日
羽後交通の2軸客車(その4)完成しました!
デカールを貼ってやっと完成!!
まずはハフ14から~~。
車輪はこの頃大量購入したラウンドハウスのスポーク車輪を考えていたのですが、軸の長さが違うのか?軸先のとがり具合の違いか??(比べてみてもあまり違う様には見えないのですが)KATOの中空軸車輪の方が転がりが良いので泣く泣くそちらを選択しました。
牽引力の小さい2軸動力(デハ3)が引くことを考えると転がりが滑らかな方が良いですから!!
車輪の選択さえ間違えなければ、紙製の台車とは思えないくらい滑らかに転がります。(驚き!!)
屋根上も少し汚してこんな感じです。
ハフ11はこんな感じ。。
こちらも車輪はKATOの中空軸車輪です。
資料写真を見ると車輪の外側にはブレーキシューが無いので、模型もその様にしました。
台枠の「羽後交通」と「ハフ11」のデカールは付属品を使いましたが、車体のデカールは大きさや文字の離れ具合が気に入らず作り直しました。
といっても「デハ3」のデカールを手直しするだけなので大した手間ではありません。
「ハフ13」は都合により完成しませんが(羽後交通の2軸客車(その1)に記述)、デハ3に引かせるには2輌ぐらいが丁度良さそうです。
さっそく引かせて簡単な動画を撮ってみました。
さらにもう一発!!
R177 と R140 のカーブなのですが、なんとか通過可能です。
レールのクリーニングを小まめに行なっていれば2軸動力でもスケールスピードで運転可能です。
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まずはハフ14から~~。
車輪はこの頃大量購入したラウンドハウスのスポーク車輪を考えていたのですが、軸の長さが違うのか?軸先のとがり具合の違いか??(比べてみてもあまり違う様には見えないのですが)KATOの中空軸車輪の方が転がりが良いので泣く泣くそちらを選択しました。
牽引力の小さい2軸動力(デハ3)が引くことを考えると転がりが滑らかな方が良いですから!!
車輪の選択さえ間違えなければ、紙製の台車とは思えないくらい滑らかに転がります。(驚き!!)
屋根上も少し汚してこんな感じです。
ハフ11はこんな感じ。。
こちらも車輪はKATOの中空軸車輪です。
資料写真を見ると車輪の外側にはブレーキシューが無いので、模型もその様にしました。
台枠の「羽後交通」と「ハフ11」のデカールは付属品を使いましたが、車体のデカールは大きさや文字の離れ具合が気に入らず作り直しました。
といっても「デハ3」のデカールを手直しするだけなので大した手間ではありません。
「ハフ13」は都合により完成しませんが(羽後交通の2軸客車(その1)に記述)、デハ3に引かせるには2輌ぐらいが丁度良さそうです。
さっそく引かせて簡単な動画を撮ってみました。
さらにもう一発!!
R177 と R140 のカーブなのですが、なんとか通過可能です。
レールのクリーニングを小まめに行なっていれば2軸動力でもスケールスピードで運転可能です。
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2014年8月22日金曜日
羽後交通の2軸客車(その3)
今週はハフ11を組み立てました。
この辺は説明書どおり。。
二重屋根の補強やテールライトなどいろんなものを付けて組み立ては完成!
あとは塗装ですが、、ペーパーなので洗浄も要らず。。
一部、後付けの金属パーツにプライマーを塗って。。 サーフェイサー 。。塗装という感じで楽です。
塗り重ねはいつも通りにマスキングをして。。
ブレーキハンドルのカバーも塗り替えました。(ボディ色と同じ方が良かったかも??)
ハフ14 ハフ11ともに塗装終了!
室内にはいつも通りに乗客をのせました。
ボディを被せると余り目立たなくなってしまうのだけど。。無人では生きた鉄道に見えないので乗せる様になりました。
ボディはこんな感じ。。
室内は明るい色に塗ってあります。
さて次回は仕上げです。
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この辺は説明書どおり。。
二重屋根の補強やテールライトなどいろんなものを付けて組み立ては完成!
あとは塗装ですが、、ペーパーなので洗浄も要らず。。
一部、後付けの金属パーツにプライマーを塗って。。 サーフェイサー 。。塗装という感じで楽です。
塗り重ねはいつも通りにマスキングをして。。
ブレーキハンドルのカバーも塗り替えました。(ボディ色と同じ方が良かったかも??)
ハフ14 ハフ11ともに塗装終了!
室内にはいつも通りに乗客をのせました。
ボディを被せると余り目立たなくなってしまうのだけど。。無人では生きた鉄道に見えないので乗せる様になりました。
ボディはこんな感じ。。
室内は明るい色に塗ってあります。
さて次回は仕上げです。
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2014年8月18日月曜日
レトロツアー第3弾!!(鉄分、微弱!)
またまた、友人に誘われてお出かけしてきました。。
友人が「クラッシックカー」や「古い建物」が好きなせいもあり、今回もレトロツアーに!!
今回のお出かけ先は「河口湖自動車博物館」というところです。。
一年の内に8月の一ヶ月間しか公開しないというレアな博物館です。
おまけに写真撮影は携帯での記念撮影のみOK!とのこと。
携帯で沢山写真を撮ったのだけど、けっこうブレブレの写真が多かったです。(う~~ん 残念!!)
ただし、展示されているクラッシックカーは古い年代の物が沢山あり、質、量、ともに大満足でした。
とても紹介しきれないので、気になった一部のみ。。
ガソリンカーでも使っていた、こんな計量器も展示されていました。
僕は高級車よりこんな古いトラックなどに興味津々!!
日本のメーカー「オオタ」のトラックとのこと。
こんなさび錆のトラックもありました。
最も古いタイプの2CV!
ムルティプラもありました。
本当はフェラーリやカウンタックなどの高級車も沢山あったのだけど、僕の興味はどうしても大衆車のほうへ。。。
ここは屋外にも沢山の展示物が。。(放置物??)
1961年製のいすゞのボンネットバス!?
なんと! 片隅にはコッペルが。。(これが鉄分、微弱!の意味です。)
ネット上の情報によると晩年は三井埠頭で使用された「1190」とのことです。
私鉄や専用線で多用されたタイプなので雄別炭鉱の「205」にも似ていますねェ~。
あまり保存状態はよろしく無いです。正面の扉はどうなっちゃったのか??
屋外にもまた別の計量器。。
トヨタ製の消防車もいい感じ。。
ここには「河口湖飛行舘」というのも併設されていて、折角来たのだからとここも見たのだけど。。
なにぶんここは興味の対象外なので。。
たぶん!好きな方が見れば大感激すると思います。
その後、「西湖いやしの里 根場(ねんば)」というところに行きました。
ここは藁ぶき屋根の家が、沢山保存されているところでした。
藁ぶき屋根の家も(鉄道模型の)レイアウトなどの資料集めと考えれば興味津々。。
中にある「ほうとう」屋さんで食事!(この日二度目の昼食!笑!)
「冷やしほうとう」と言うのを食べました。笑!
他にもお土産を買ったり日帰り入浴施設に寄ったりしたのだけど、盛りだくさんすぎて説明できませ~~ん!!
かなり充実した一日でした。
ただし、一日中天気が悪く、雨が降ったり止んだり!!
富士山のふもとにいるにもかかわらず富士山は厚い雲に覆われて一度も顔を出すことはありませんでした。んん~~~n!残念!!
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今回のお出かけ先は「河口湖自動車博物館」というところです。。
一年の内に8月の一ヶ月間しか公開しないというレアな博物館です。
おまけに写真撮影は携帯での記念撮影のみOK!とのこと。
携帯で沢山写真を撮ったのだけど、けっこうブレブレの写真が多かったです。(う~~ん 残念!!)
ただし、展示されているクラッシックカーは古い年代の物が沢山あり、質、量、ともに大満足でした。
とても紹介しきれないので、気になった一部のみ。。
ガソリンカーでも使っていた、こんな計量器も展示されていました。
僕は高級車よりこんな古いトラックなどに興味津々!!
日本のメーカー「オオタ」のトラックとのこと。
こんなさび錆のトラックもありました。
最も古いタイプの2CV!
ムルティプラもありました。
本当はフェラーリやカウンタックなどの高級車も沢山あったのだけど、僕の興味はどうしても大衆車のほうへ。。。
ここは屋外にも沢山の展示物が。。(放置物??)
1961年製のいすゞのボンネットバス!?
なんと! 片隅にはコッペルが。。(これが鉄分、微弱!の意味です。)
ネット上の情報によると晩年は三井埠頭で使用された「1190」とのことです。
私鉄や専用線で多用されたタイプなので雄別炭鉱の「205」にも似ていますねェ~。
あまり保存状態はよろしく無いです。正面の扉はどうなっちゃったのか??
屋外にもまた別の計量器。。
トヨタ製の消防車もいい感じ。。
ここには「河口湖飛行舘」というのも併設されていて、折角来たのだからとここも見たのだけど。。
なにぶんここは興味の対象外なので。。
たぶん!好きな方が見れば大感激すると思います。
その後、「西湖いやしの里 根場(ねんば)」というところに行きました。
ここは藁ぶき屋根の家が、沢山保存されているところでした。
藁ぶき屋根の家も(鉄道模型の)レイアウトなどの資料集めと考えれば興味津々。。
中にある「ほうとう」屋さんで食事!(この日二度目の昼食!笑!)
「冷やしほうとう」と言うのを食べました。笑!
他にもお土産を買ったり日帰り入浴施設に寄ったりしたのだけど、盛りだくさんすぎて説明できませ~~ん!!
かなり充実した一日でした。
ただし、一日中天気が悪く、雨が降ったり止んだり!!
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