まずはハフ14から~~。
車輪はこの頃大量購入したラウンドハウスのスポーク車輪を考えていたのですが、軸の長さが違うのか?軸先のとがり具合の違いか??(比べてみてもあまり違う様には見えないのですが)KATOの中空軸車輪の方が転がりが良いので泣く泣くそちらを選択しました。
牽引力の小さい2軸動力(デハ3)が引くことを考えると転がりが滑らかな方が良いですから!!
車輪の選択さえ間違えなければ、紙製の台車とは思えないくらい滑らかに転がります。(驚き!!)
屋根上も少し汚してこんな感じです。
ハフ11はこんな感じ。。
こちらも車輪はKATOの中空軸車輪です。
資料写真を見ると車輪の外側にはブレーキシューが無いので、模型もその様にしました。
台枠の「羽後交通」と「ハフ11」のデカールは付属品を使いましたが、車体のデカールは大きさや文字の離れ具合が気に入らず作り直しました。
といっても「デハ3」のデカールを手直しするだけなので大した手間ではありません。
「ハフ13」は都合により完成しませんが(羽後交通の2軸客車(その1)に記述)、デハ3に引かせるには2輌ぐらいが丁度良さそうです。
さっそく引かせて簡単な動画を撮ってみました。
さらにもう一発!!
R177 と R140 のカーブなのですが、なんとか通過可能です。
レールのクリーニングを小まめに行なっていれば2軸動力でもスケールスピードで運転可能です。
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完成したのですね! ずっと見てましたがとても丁寧な工作でこちらが勉強になります。ありがとうございます。
返信削除IORI様
削除キット製作者様にご覧頂いていたとは!こちらこそ恐縮です。ペーパー製の台枠で十分な走行性能が得られるとは!目から鱗。
エッチングキットに勝るとも劣らない精密さに感激です!!