台車は他に流用出来るものが無いのでプラキットのものを使います。
接着してしまうとスプレー塗装が出来ない。。当たる部分を削る可能性があるので組み上がりが確定するまで塗装できない!!と考えて少しめんどくさい方法をとりました。
動力ユニット付属の台車枠のように取り外し可能にすることです。
付属の台車枠の中からあまり使わないものを選び表面のレリーフを削り薄くします。
プラキット付属の台車枠の裏側も削って薄くします。
完成後の台車枠を極力薄くしたいので割れない範囲で極力薄くしました。(向かって右側)
これを4セットつくるにはかなり根気が要ります。。
なんとか根性で4セットつくり、その後 接着しました。
車体に付けるとこんな感じです。。
もっと薄くしたかったのですが、これ以上は無理でした!
ボディを載せるとこんな感じです。。
台車の外側がボディの裾に当たるので少し削りました。台車の間隔はプラキットより少し短く45mmぐらいにしたのですがもっと短く44mmぐらいでも良かったと思っています。
台車の当たりが無いようにモーターを載せた状態で十分に試走させた後に塗装しようと思います。
さてそこで動力部を完成させたいと思ったのですが、動力の床板は窓ガラスパーツに当たるようです。。
窓ガラスパーツは仮止めが利きませんでした。となると先にボディを完成させてから動力部を合わせた方が良さそうです。。いろいろな部分の辻褄を合せる為に製作の順番が複雑になるのです。
そこで今度を屋根を塗装することに。
Mr.カラースプレーの35明灰白色を吹いてからブラックとブラウン系のスプレーで軽く汚しました。
ちょっと粒子が粗い感じなので仕上げで何とかしたいと思います。
屋根上のパーツも明灰白色で塗ってから取り付けました。
パンタグラフはTOMIXの0226 C-PS27形を使うことにしました。
足の位置が合わないのでパンタ台の位置を微調整して片側には0.4mm洋白線を渡しました。
パンタのほうは片側の足を切り取ってしまいます。
組み合わせるとこんな感じになります。
写真などで拡大してみるとガイシの形など変なのですが、遠目にはこれで十分だと思っています。
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