3月29日スワップミートで購入後、だいぶ放置してしまいました。
今頃になってやっと組んで見ました。。
トーマさんのブログに僕の古い記事が参考にリンクされているようです。
KATO 小型車両用動力ユニットのウォーム軸を抜く方法を詳しく載せているからなのだけど、自分で今、観てもびっくりです。あんなことを詳しく説明していたなんてねぇ~~!
http://miyabimannnaro.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html
(今回やってみるとモーター軸にウォームをたたき込まなくてもユルユルだったのでエポキシ接着剤で止めました。)
構造が理解できなかったので取り合えず説明書通りに組んでみることにしました。
半田を使う必要は無いようですね? ネジ止めだけで組めるのかしら。。
細かいネジ類は無くさないように、注意 注意!!
6.5mm用に軸をカットする為の簡単な治具が用意されているのですが、その通りには上手く出来ませんでした。 以前にはよくこんなことをしていたのを思い出しました。
ちゃんと位置決めをしてもカッターなどで切ると切り口が斜めになっちゃったりするんですよ。。
僕はヤスリスティックなどを使い切り口を平らにしています。
バックゲージ(約5.5mm)はきっちり守った方がいいです。バックゲージが少しでも広すぎるとカーブなどで車輪がレールの上に乗り上がるのでなめらかに走りません。
Nゲージの車輪は厚みが大きいのでバックゲージ広すぎるぐらいなら狭いほうが良いと思います。
台枠は一応、左右の車輪を絶縁するように出来ています。
このキットを使い、工夫次第では集電することも出来ますね~!
今回車軸はカットしていませんが、レールに電気を流す可能性がある場合はショートしてしまうと危ないので車軸は必ずカットして短くしましょう。(勘違いして通電させちゃうと危ないので必ずカットした方がいいですね!)
この状態で軽く転がること確認します。
出来ました。
半田付けは必要ないように思っていたのですが、最後に必要になっちゃいました。
モーターに引っかける金属端子が短いようです。
この状態でもゆるゆるといい感じに走るのですが、なんかの拍子に通電不良になっちゃいます。
もう少し工夫してなんとかしたいと思います。モーターに直接半田付けした方が通電は確実なのですがそれをせずにモーターを取り外し可能にしたいと思っています。
同時に買ってきた3Dプリントのボディも見てみました。
組み立て不要で箱状に出来あがっているところが面白いですねぇ~。ある意味3Dプリントの小型車両の理想形です。 おまけに付属部品が車体の中に付属しています。(キハ104はヘッドライト、ワフは車輪)
動力をはめてみるときつ過ぎて上手くはまりませんでした。
動力の左右に飛び出しているツメを様子を見ながら削ってはめました。
キツイまま嵌めてしまうと二度と取れなくなりそうですし、緩すぎると簡単に外れてしまうので注意が必要です。
動力は塗装しても(かえって)目立ってしまうので無塗装のままでもいいかも知れません。
もし塗装するなら薄いグレーなどが目立たないでしょうか??
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