また、間が開いてしまいました。。
熊本、大分の震災にショックを受け「のんきに模型なんぞをやっていて良いのだろうか??」と思ったせいでもあります。
余震もだんだん減ってきている様なのでこのまま終息してくれることを望んでいます。
とは言え。。
僕には模型作りぐらいしかできないので、やっぱり模型の話です。
震災に刺激されて思い付いた訳でもないのですが九州の石炭車も整備しようと思い立ちました。
ついこの前まで北海道のセキの整備をしていたのですが、九州方面の二軸石炭車も不揃いに持っていまして。。 これもそのうち整備しないとなぁ~~!と思っていたのです。いちばん古い数両は初期発売時に買ったもの(マイクロの話です。)ですから「どんだけ寝かすねん!」って感じですね!!構想15年!製作3ヶ月って感じでしょうか!?
僕の好みではこれもヨンサントウ前のふぞろいな編成がお好みです。
2軸石炭車と言えばマイクロエースのセラ1ですが、同時期に発売していたホラを改造すればセム8000やセム6000なら出来そうです。黄帯巻きで無いセラ1も発売していたのになぜ一緒にセム8000を出さなかったのかは疑問ですが。。
大昔から出ていたトミー、河合のセムは持っていなかったのですが、この頃興味を持ってヤフオクで手に入れました。
「大きい」とは聞いていたのですがこれは大きすぎます。当時としては問題なかったのかも知れませんがこれはスケールモデルというよりも雰囲気モデルですね。。
こいつをいじっている内に、ちょっと思いついてこんなことを始めてしまいました。。
不要部分をぶった切る!
なかにはウェイトが載っているのですがやはり錆だらけです。。
足回りも長すぎるのでぶった切りました。
ホッパーの先っちょ部分もいらないので切り取りました。
「何をやろうとしているのか?」と言うとセム1(タイプ)が作れないかなぁ~と思っているのです。
セム1タイプというか、セム1みたいなもの??
台枠は軸間が長すぎるので切ってしまいました。約5mm切り詰めて。。
プラ帯を使って連結。。
炭庫の不要な切り込みもプラバンで埋めます。
炭庫の前後(切り取り部分)もプラバンで塞ぎました。
セフと並べてみました。。
炭庫はまだ台枠の上に載せてあるだけです。
セムの台枠が高すぎますね!!九州の2軸石炭車はNゲージにすると「とっても小さい」です。マイクロは上手くモデル化していますよね!!
セム1の炭庫位置がセフより高い訳はないので削って調整しようと思います。セムの台枠はこれ以上、下げようが無いのでこのまま行きます。
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