塗装をして表記を貼りました。
セキ1000はいっしょにインレタを購入していたのでそれを使いました。
セキ3000は市販のインレタやデカールが存在すると思っていたのですがKATOのセキをナンバー変えするようなものしか存在しないので、MDプリンターで作りました。よってデカール貼りです。
台数がまとまるとインレタやデカール貼りも大変です。。
一台ずつ紹介。まずはセキ1000から。
モデルアイコンの一台はセキ1489にしました。日本国有鉄道の表記も付けました。
もう一台はセキ2148。こちらには国有鉄道表記は付けませんでした。
セキ1000ばかり繋ぐと連結間隔は最小ですがカーブのキツイところでは問題が起きるかも知れません。
河合から改造したセキ1000(タイプ)は、見た目がいちばんボロボロなので3両の中ではいちばん番号の若いセキ1207にしました。
繋げてみるとこんな感じ。。
次はセキ3000です。いちばん若い番号はセキ3284。これも国有鉄道表記をつけました。
セキ3512は車輪1輪だけプレート車輪(スポークでは無いという意味)。
河合の最後はセキ3995。
全体はこんな感じ。
最後の1台はKATOから改造したセキ4520。電化対応前改造です。
これは1輪だけスポーク車輪(3輪はプレート)にしました。
とりあえず、以上7台完成したのですが石炭は搭載していません。
石炭はどうしましょう??
KATOのセキ3000にだけ以前作ったスポンジ石炭があるのですが。。
取り付けるとこんな感じになります。「スポンジのプチプチが石炭の乱反射を上手く表しているなぁ!?」と思い作ったものです。
これは軽く差し込んで置くと石炭山盛り。。
深く押し込むと石炭盛り軽め。。など表情も変えられます。
スポンジということで劣化が気になるのですが、作ってから4~5年立つのに劣化はしていないようです。
なんのスポンジだか憶えていないのですが梱包材か何かだと思います。今でも大量に作れるだけの材料をストックしているのでこれで作ろうと思います。
とは言えスポンジなのでアップしてみると表面の毛羽立ちが目立ちます。この辺を何か上手く処理出来ないでしょうか??
台数があるので作るのにかなり時間が掛かりそうです。。
7両もあるとケースなしでは邪魔でしょうがないのでケースを買ってきました。
使ったのはTOMIXの6218車両ケース(18両用・ワム80000サイズ)です。
左右上下に多少ゆとりがありますが、きつすぎると取り出す時に破損する可能性があるので丁度いいと思います。上下のゆとりは石炭搭載をすると丁度ガタつきが無くなる程度です。。
←ブログ村ランキングに参加しています。記事が気に入りましたら、クリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿