塗装をする前に石炭をつくりました。
以前、セキ3000のところで言っていたスポンジを削ったものです。(向かって右)
遠目には石炭に見えるのですが拡大すると毛羽立って見えます。そこで上部にモーリンのRストーン石炭というものを接着したところいい感じに出来たので(セキ3000で実験済み!)今回もその方法でいきます。
セム8000のものも合わせて、いくつか作っておくことにしました。
モーリンの石炭を撒くのであれば必ずしも右のスポンジで無くても良い様に思ったので車両ケースの緩衝材も使ってみました。
途中写真を取り忘れたので作成方法を説明します。
石炭パウダーを付けたくない下側やサイドをマスキング。
スプレーのりを噴きかける。上から石炭パウダーを振りかける。
マスキングを外した後に車体を擦る可能性がある石炭パウダーを取り除く。
はみ出した部分のスプレーのりのベタベタを取る為と石炭パウダーを定着させる為の両方の理由でブラックのスプレーを噴きかける。
手間は掛かりますが結構いい感じに出来ました。
その後、セム6000の塗装をしました。
デカールを貼るとこんな感じになります。
上から見るとこんな感じ。。
セム8000といっしょに石炭を搭載しました。
セム6000とセム8000は似ているので良く見ないとあまり違いが分かりません。
手間が掛かる割にはインパクト薄ですね~~。
それでも真横から見ると結構違いが解ります。
大きく違う所は左右の炭庫抑えが無いところです。
あとは梯子と補強が違います。
でも、、ぱっと見!あまり違いません。。(ハハ)
これで2軸石炭車が4両になりました。
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