まだまだ2軸石炭車を整備しています。
セム1(タイプ)から始まりセフ1、セム8000、セム6000と整備してきましたが、いよいよセラ1です。
まず初めに製品の2輌。(A3001 セラ1)
ナンバー変えの必要も無いので大きく改造するつもりはありません。
ただこの石炭表現はどうかな??工業製品としては管理しやすくて良い様な気がしますが、リアルではありません。
外した方がずっといいです。
やはり他の車輌に合わせる為にも石炭は積み直すことにします。
作り置きしておいた石炭を積むとこんな感じ。。
こうなるとやはり、縁の厚さが気になります。
デザインナイフを使ってカリカリと縁を薄く削っていきます。
KATOのセキ3000の様に縁に向かってテーパーを付けます。
しばらく削るとだいぶ薄くなりました。(右が薄くした方です。違いが解りますでしょうか?)
2両とも削りました。
その後、綺麗に仕上げて塗装です。
他の部分をマスキングして炭庫内のみ着色します。
スプレーしました。
使ったのはこんなスプレー缶です。。
マスキングを取るとこんな感じになります。これだけでだいぶリアルになりました。
その後、台枠にデカールを貼ったり、ウェザリングをしたりしました。
かんせ~~い!!(お手軽です。)
上から見るとこんな感じです。
セラ1440の方の石炭の盛りがかるいです。ちょっと不満なのであとで作り直すつもりです。
台枠に貼った自作デカールは拡大してみると汚いのですが雰囲気重視です。
セラ2両を足して全部で6両になりました。
このくらいになるといっしょに全部を撮るのが難しくなってきました。
雑多な、でこぼこ編成がいい感じです。。
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