Xに画像を上げたら作り方の質問を受けたので説明したいと思います。(本当に興味がある人がいるのかな~~?)
デハ201も古いポール時代でなければ、キッチンのキットやあおぞら電車の3Dキット(これを作っているときはあおぞら電車はまだ発売されていなかった。)があるのだけど、僕は古いポール時代が作りたかったのです。木造でポールでかなり疲弊したやつ。ヘッドライトも小ぶりで少し上寄りに付いているのです。
どうしても自作するしかなかったのです。作ったのは去年の5月から10月ぐらいのようです。(製造途中の写真の日付けから)
ノスタルジック鉄道コレクションの第4弾のディーゼルカーの窓が似ていたので作り始めました。
2台使って途中を切り6個窓を再現します。
間違いなくつないでいくとこうなります。
Xでの説明ではよく覚えていなかったのでドアは鉄コレ第1弾かもしれないと言いましたが、写真を見るとそのままノス鉄第4弾を2台繋いだだけのようです。
ドアの上下は似せるためにプラ棒を張ったり、削ったりしているようです。
腰板部分にはエバーグリーンのVグルーブ0.64mmを貼っています。厚みが出てしまうので元の腰板を薄く削る、もしくは切り取るなどしたと思います。
その後正面を加工。(ここは写真がありませんでした。)確かノス鉄第3弾のディーゼルカーの側面を使ったと思います。
写真に写っている2本のプラ棒は鉄コレ第1弾(銚子301)から切り取ったものです。
これを少し下側にずらして貼ることによって特徴的な台枠を表現します。
そして動力は幅の狭いTM-21を使うことによって丁度上手くハマる様にしました。
こんな感じです。 つづく。。
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