2013年3月9日土曜日

レイアウトをつくる!(その2)

あまり進んでいないのですが、少しだけ変わったのでアップしておきます。
全体をプラスターで覆った後、線路わきだけ凹んでいたので紙粘土で修正を始めました。
あまり上手く出来ないので面倒くさくなりそのままバラストを撒きました。
凹みにバラストがたまって変な感じ!
線路はZJゲージの道しょう付きのものなのでバラストが枕木の間に上手く入りません。
スポイトで木工用ボンド水溶液を撒いたのですがレールにバラストが付き走行に支障をきたしそうだったので乾く前に掃ってしまいました。
紙コップに少量だけプラスターを溶き線路わきの凹みを修正しました。
枕木やレールに付かない様に小さい筆を使ってちょこちょこ修正します。
面倒くさくても此の辺の手間を省かないことが重要なのだなと感じました。
よく乾いた後にヤスリなどで念入りに修正してから、もう一度バラスト撒きに挑戦します。。
ノープランでも製作がだんだん進んでくると少しづつ構想が固まって来ます。
この辺に農家を配置しようと思いストラクチャーを置いてみました。
この建物では全く似合いませんね~!
僕は古い車輌を多く作っているのでレイアウトも古い車輌に合う物が好い訳です。
藁ぶき屋根の農家なんかが欲しいですね~~。
建物はひとつか、ふたつぐらいしか置く予定はないので存在感のあるものが欲しいのですが、、どうしましょう!?

そこで取材に出かけました。
以前、埼玉古墳に遊びに行ったときに藁ぶき屋根の農家が保存されていたのを覚えていたので見に行きました。
旧遠藤家住宅という大きい農家と旧山崎家住宅という若干小ぶりな農家が保存されています。
北埼玉でもさすがに藁ぶき屋根の建物は少なくなっています。
それに人が住んでいる家を念入りに写真撮影していると不審者で通報されそうです。
保存住宅なら念入りに写真取り放題!!
おまけに周りが空いているので四方八方から撮れるのも良いところです。
沢山写真を撮って来ました。

家に帰ってから写真とデーター(詳しい間取りや縦、横の大きさなど解説看板が立っていた)を元に1/150の大きさを割り出したのですが小さいほうの山崎住宅でもかなり大きいです。
売っているストラクチャーってかなり小振りにアレンジされているんですね~。

レイアウトは小さいカープの線路が配置されている箱庭の様なものですからストラクチャーも小振りにしないと広く見えないんでしょうね~。。

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