細かいディティールを付け加えました。
ドア上部には「雨よけ」をドア下部にはステップを取り付けました。
雨よけは0.3mm×0.5mmのプラ棒、ステップは0.5mm×0.5mmのプラ棒です。
「発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 西日本私鉄編」に載っている写真は、かなり古く(昭和31年)雨どいが付いています。
その後の多くの写真を見ますと「雨どい」を廃して「雨よけ」(水切り)になっているのでその状態にしました。
「雨よけ」(水切り)の方が車体がスッキリしていて好ましいと思います。
パンタ側の向かって右側ドアのところにステップがあります。
手すりもパンタ側ドアのところにしか無い様です。
このディティールを追加するべきか、追加せずにスッキリ仕上げるべきか迷ったのですが、結局追加することにしました。
0.3mmピンバイスで所定のところに穴を開けました。
0.2mm真鍮線を使って簡単に表現しました。
カンテラ状のライトも接着しました。
動力部にブリル27Eの台車枠を付けました。
だいぶ、形が出来て来ました。
後は、連結器の表現。。?
単行と考えると前後とも鉄コレのダミーカプラーで良い様な気がします。。が
もし相棒を作った時の事を考えると、きついカーブのレイアウトで通過できるようにするには、台車にマウントしたカプラーの方が良いので、ダミーカプラーは取り外し可能に作れればその方が良いのですが。。 どうしましょう?
ジャンパー線も付けた方がカッコイイかも?
床下機器はどうしましょうか? 鉄コレ部品で簡単に表現出来ればいいのですが。。
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