お気楽、確実に動力性能が得られる訳ですが、軸間が違うとか! 台車枠が違うとか!言いだすと、はじめから作った方がいいと言う事になってしまうので。。その辺は無視して。
気になっていた前後の梁を削除するだけに止めておきました。
足元がだいぶスッキリしたと思います。
ボディが出来上がってきたので、塗色を検討することにしました。
説明書表紙の完成図は、写真かと思っていたのですが、NGのブログをみたら3D画像とのこと。
この画像を勝手に使ってパソコン上で色を変えてみました。
向かって右側は、鉄道ファンNo.281号や内燃動車発達史に載っている、戦後車体延長、両運改造後の一番古い写真から想像したカラーリングです。
左側は1957年ごろ湯口 徹さんや星 良助さんが撮った写真から想像したカラーリングです。
どうしてもリアルに想像すると地味な色合いになってしまいます。
そんなにリアルさを追求した模型じゃ無いことは分かっているのですが。。
どうも冒険が出来ないと言うか、ポップじゃないというか。。(私の性格のことです。)
こんなブルーなども明るくて良いのですが、でもちょっとぉ~~?
木目調の色合いに薄い緑のドアもシックでいいかも?
やっぱり左側のカラーリングになりそうです。
そんなに暗ったくは無いし!実際ありそうですし。。
それよりなにより、この落ち着いた感じを塗装で再現できるか??難しいところです。
パソコン上の画像はトーンを落としたりして、落ち着いた感じにすることなど自由自在ですが、実際の塗装ではどんな色の缶スプレーを選べば、こんな感じになるのでしょうか??
屋根、ベンチレーター、ダミーカプラーなども接着しました。
ヘッドライトや手すりは塗り分けの邪魔になるので、塗装後に接着しようと思います。
カプラー下の金属板は、実車の(車体延長側、連結器下センターを外したところにある)ラジエターを再現できないか検討しているところです。
上手くバランスがとれて、カッコ悪くならない様ならラジエターを付けると思います。。
←ブログ村ランキングに参加しています。記事が気に入りましたら、クリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿