新鮮なうちに、早速「十勝鉄道キハ1」を組んでみました。
説明書どおりにランナーから切り離します。
この頃はパーツが歪まない様に、ランナーごと鋏でザクザク切ってしまいます。
作業も早いので、一つずつ切り離す方法よりお勧めです。
こちらが前面パーツです。
折り曲げも半田付け前に、済ませました。
半田付けしました。
表の板と内張りが、繋がったまま折り曲げてあるNゲージのキットと違い、位置合わせが難しいです。
よく、半田付けの解説書などには「半田は魔法の接着剤」、「付けたり外したりが自由自在!」などと書いてあります。
技術が低いせいもあるのでしょうが、僕の感想はちょっと違います。。
くっついた後、剥がそうとすると、中々上手く剥がれず、無理に剥がしてエッチング板がベコベコになって駄目になったりします。
と言う事で。。位置合わせは、あくまでも慎重に!!
ガイドのネジ止めをしてL字型に組みました。(ちょっと説明書とは違うかも知れません。)
L字型のパーツを、更に箱状に組み上げました。
ウインドシルなども半田付けして、半田付けはこれで完了です!
動力は説明書どおりバンダイのBトレ機関車用です。
「Bトレ用のツメ」は邪魔なので切り欠きます。
中央部のレリーフはステップに当たるので削り取ります。
これで取りあえずは、ハマります。
仮組です。屋根や動力は止めてありません。
でも、、ここまで来ると、もうほとんど「出来上がり」って感じですねェ!!
後は細かいところの工作です。
説明書の完成図写真と比べてみると、車輪前後に床下の梁が無い様です。
本物の写真を見てみても、この部分は無いので切り取った方が、よさそうですね。
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