ことし最後のキット組みはこれになるのでしょうか?
ワールド工芸のクラウス10形 明治鉱業17号です。
発売されたのはしばらく前でして、その後「15号」や「26号」「25号」なんてのが発売されまして、今更感が強いのですが。。
私くし、、この機関車好きでして、以前(たぶん2009年ぐらい)ペーパーでこれのユーレイを作ろうとしたことがあります。
B6(ジャンク)の動輪を使った都合からスケールは約1/140です。いいところまで行ったのですがクオリティに満足できず放置状態です。
このキットが発売された時、、嬉しかったのでなんと2台購入しましたが、その後の「15号」は購入しないというバランスの悪さです。 おまけに今まで組み立てていないとは、なんということでしょう!! それで今年最後にこいつを組み立てることにしました。
組み立て始めてみると、なかなか本格的なキットでして部品も多くかなり細密です。
キャブのバタフライスクリーンまで再現されています。
(キャブドア、間違って内側に付けちゃいました! その後修正しました。)
後ろの前照灯掛け(後照灯??)に水巻管なんてのも表現されています。
キャブの二重屋根もうまく表現されているのですが屋根上がつるんとしていてかっこ悪いので縁取りを付けることにしました。
縁取りは0.2mm真鍮線を無理やり半田付けしました。
キサゲして綺麗にするとこんな感じです。
細かい配管を付けました。 細密なのでかなり時間が掛かります。。
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