残るは排障器だけである。さて、どう作るか??
ステップを止めているネジに、さらに金具を挟むことにした。
適当な図を書いて、その金具に0.8mm帯金とネットを半田付けする。。
形を整えるとこんな感じになる。
上の空間にもネットを張りたいのだが、気に入った大きさの網目が見つからない!
金属ネットは見つからず、網戸のネットが丁度いい大きさだと思った。切ってみると編んであるだけでバラバラになってしまうことに気付いた!しょうがないので瞬間接着剤で固めることに。。
排障器に貼るとこんな感じ。。
カッコはいいのだが、予想以上にクリアランスがない。
留め金具の部分の半田を外して切り詰めることにした。
切り詰め後はこんな感じになった。
前面、屋根部をウェザリング。
荷室部はこんな感じ。。
RM LIBRARY 18 「静岡鉄道秋葉線」45ページにある1951年の写真を見て作っているせいもあり、疲弊した感じにしたいと思った。そこで塗装後、ヤスリで擦って部分的に塗装を剥がしてある。
汚い感じに仕上げた。
床板はこんな感じ。運転台、ステップともに白っぽく汚した。
台車も白っぽく汚した。秋葉線は土埃の為、台車回りはかなり白くなっている。(もっと白くしてもいいぐらい。。)
運転台には制御器を付けた。(目立つ物だけです。)
運転手も乗せた。。
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