2014年9月11日木曜日

西大寺のハボ(4)ディティールアップ!

デッキ先端の手摺りとカプラーをつくりました。


手摺りは図面に0.4mm洋白線と0.2mm真鍮線をテープで止めておいて、半田付けして作りました。


その後。。車体に取り付けて調整。。こんな感じに。


片側にはブレーキハンドルも付けてみました。


ボディを被せるとこんな感じ。。


カプラーはペアハン製の朝顔カプラー部品を使ってこんなのを作ったのだけど。。。
大きさが気に入らず。。


真鍮板に真鍮片を半田付けして。


削り出してこんな物をつくりました。。



片側には連結ピンがあり、、もう片側は連結ピン無しです。


車内には羽後の客車同様にモリタ製のロングシートLをウェイト代わりに取り付けました。
余ってしまった中途半端な長さの物を繋いで使いました。 もったいないのでちょっとした節約です。


車体の工作はこれで終了です。。
あとは、塗装を残すのみ。

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2014年9月9日火曜日

西大寺のハボ (3) 下周りをつくる!

次に台車周りをつくります。


車高を下げる為にデッキの踏み板より上に台車取り付け部を設けます。。


台車を取り付けるとこんな感じになります。
台車はもちろんマイクロトレインズのZ用アーチバー台車です。 この台車がなければそもそも自作など考えておりません。。
大変小さく、転がりの良い台車なのですが、西大寺のハボにはこれでも大きいです。
図面上は軸間5.8mmぐらい、マイクロの軸間は約7mm。
車高は工夫しておもいきり下げて、台車間隔は可能な限り広げて。。それで駄目なら模型化不可能です。


それで台車を止める梁を極力上げたところ、こんな形状に。。
フランジの高さもあるので、クリアランスを考えると台車間隔もこれで最大です。。


車体に差し込むとこんな感じです。
この状態で車高をチェックします。


牽引するキハと高さを比べます。。
これならいいんでないかい!! 資料写真と見比べてみても屋根の高さ、デッキの高さともOK!です。


高さがOK!だったので床板を貼りました。
強度の為には床板とデッキ板の隙間にもプラバンを貼りたいところですが、貼ってしまうと車輪が当たってしまうのです。

床板の穴も、台車の(取り付けにマイクロトレイン台車付属の専用ピンを使うことにしたので)取り外しなどのメンテナンス効率を考えて貫通させました。
(上側から押せないと取り外せない!?無理に引っ張って外そうとするとデッキ取り付け部を破損する可能性が高い!!)

 
更にただでさえクリアランスの少ない床下にトラスバーを付けたいんですけど~~。
で。。こんな物をつくってみました。
 
 

工夫して付けてみました。。
台車の転回に問題が発生したので、台車の軸受け上を斜めにヤスってみましたところ改善しました。
 
あとは。。それらしいカプラー。 デッキの手摺り。。などをつくれば完成かな??
 
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2014年9月5日金曜日

西大寺のハボを作りたい(2)

今週は屋根をつくりました。


ハボの屋根には少し難しいところがあります。
それは車体出口の上からデッキ先端に続く形状です。 出口上のところでは他の多くの車輌と同じように弧を描いているのですがデッキの先端では平らになってしまうのです。

1/150の車輌ではすべて2mm以下の厚みに納まってしまう話なので無視しようかとも思ったのですが、折角なので極力再現してみることにしました。

写真は車体中心部の屋根です。 1mmのプラバンに1mm×2mm、 0.5mm×0.5mm、 0.3mm×0.5mmのプラ棒を貼り付けてつくりました。


削って滑らかな形状にします。
左右にあるものがデッキ上の屋根になります。 内側は弧を描き先端に向かってフラットになる様に削りました。 ちょうど路面電車のベスピチュールのような形状になりました。
時代が近いので同じような作り方なのかも知れません。。


屋根中心部を車体に載せてみるとこんな感じになります。


デッキ部の屋根はこんな感じです。


モニター屋根の上屋根は0.5mmプラバンに癖付けをして接着しました。
癖が付きにくいのでタミヤセメントをたっぷり塗って輪ゴムで止めて置きました。


全パーツを接着しました。


車体に載せてみるとこんな感じになります。
屋根先端はかなり薄く0.5mmぐらいです。


ドア上部の天井が弧を描いているのが解りますでしょうか??


屋根の縁に0.3mm×0.8mmのプラ棒を貼りつけて、その後車体と接着しました。
これで屋根は完成です。

次回は下周りです。これにもなかなか難しい点があります。。

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2014年8月31日日曜日

西大寺のハボを作りたい(1)

ペーパー製の客車を完成させたところで、以前作ろうと計画していた客車を思い出しました!!

去年、Nナローの西大寺のキハを作ったのですが。。
2013年11月23日 西大寺鉄道 キハ5(その6 完成!)

客車(ハボ)を引かせたいと思っていたのです。 ただ丁度あるメーカーから発売される予定が発表されていたので「待てばいいや!」と思っていたのです。。
今現在、、発売予定は消えてしまったみたいなので、自作しようと思います。


図面はその時作ったものを手直ししました。
作ったといっても「RM LIBRARY 89 西大寺鉄道」 に載っていたほぼ1/150の図面をスキャンしてクリーンアップしただけですが。。


ペーパー製も考えたのですが、レーザーカットでもない限り窓枠などが緻密に作れない(僕の技術では!!)と思ったので以前やったことのある寄木細工工法(私自身が命名)で作ることにしました。
画材屋などで売っている「Plastruct」というメーカーの極細プラ板(0.3mm×0.3mm  0.3mm×0.5mm  0.3mm×0.8mm  0.3mm×1mm  0.3mm×1.5mm  0.5mm×0.5mmなど)を使って寄木細工の様に組み合わせて接着するというものです。

以前はアロンアルファで接着していたのですが、今回はタミヤセメントにしました。


めんどくさい様ですが2~3時間も集中すれば片側が出来ます。
ひたすらしこしこ地道な作業をします。
腰板部分はいつもの様に[evergreen scale models]のVグルーブ0.64mmです。


つぎに、、妻板部分を作りました。
上手く出来る様に、頭の中で「あ~~でもない。。こーでもない。。」と考えます。
まるでパズルの様です。。


なんとか側板、妻板ともに出来上がりました。


さっそく箱にしました。
「んn~~n。  これなら何とか成りそうです!」
次回は屋根をつくる予定。。

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2014年8月26日火曜日

羽後交通の2軸客車(その4)完成しました!

デカールを貼ってやっと完成!!


まずはハフ14から~~。
車輪はこの頃大量購入したラウンドハウスのスポーク車輪を考えていたのですが、軸の長さが違うのか?軸先のとがり具合の違いか??(比べてみてもあまり違う様には見えないのですが)KATOの中空軸車輪の方が転がりが良いので泣く泣くそちらを選択しました。
牽引力の小さい2軸動力(デハ3)が引くことを考えると転がりが滑らかな方が良いですから!!


車輪の選択さえ間違えなければ、紙製の台車とは思えないくらい滑らかに転がります。(驚き!!)


屋根上も少し汚してこんな感じです。


ハフ11はこんな感じ。。
こちらも車輪はKATOの中空軸車輪です。
資料写真を見ると車輪の外側にはブレーキシューが無いので、模型もその様にしました。


台枠の「羽後交通」と「ハフ11」のデカールは付属品を使いましたが、車体のデカールは大きさや文字の離れ具合が気に入らず作り直しました。
といっても「デハ3」のデカールを手直しするだけなので大した手間ではありません。


「ハフ13」は都合により完成しませんが(羽後交通の2軸客車(その1)に記述)、デハ3に引かせるには2輌ぐらいが丁度良さそうです。



さっそく引かせて簡単な動画を撮ってみました。


さらにもう一発!!


R177 と R140 のカーブなのですが、なんとか通過可能です。
レールのクリーニングを小まめに行なっていれば2軸動力でもスケールスピードで運転可能です。

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