2015年3月28日土曜日

駿豆鉄道モハ7(その7)下回り。

さて、台車枠をどうにかして取り付けなければ。。


事前に作って置いた床板は動力を止める為にこんな形状になっています。


3Dプリントの台車枠を置いてみるとこんな感じ。。 床板の梁の部分が邪魔になります。
頼んだ時は台車枠の方を削れば良いと思っていたのですが、現物を見てみると3Dプリントの方を削るのは躊躇されます。


それで。床板の梁を取り除くことにしました。 梁を取り除くと強度が無くなってしまうので、強度を補う為にモーター押えを付けたまま作業しました。


台車枠の形状に合わせて溝もつけました。


こんな感じに付きます。


3Dプリントの接着にはエポキシのほうがよいと聞いていたのですが、対プラスチックの接着なのでアロンアルファを使いました。何の問題もなく接着することが出来ました。


モーターを取り付けるとこんな感じになります。


まだ取り付けていなかった排障器とステップも半田付けしました。


床板のステップと緩衝する部分は削り取りました。


車体と組み合わせるとこんな感じ。


モーターを付けるとこうなります。下回りはこれで完成です。(塗装は除く)


どうでしょう? なかなかいい感じでは。


あとはライト回りと屋根を工作することになります。

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3 件のコメント:

  1. 台車枠改造、お手数をお掛けしました。
    寸法はステップ間に納まり良かった良かったようですね。

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  2. ダブってました。失礼。

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    1. くるまや軽便さま
      無事、車体に納めることが出来ました。ブリル21E立体感があってかっこいいですよ〜!

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