4面を接着して箱にしました。
ヤスリステックを使って部分的に塗装を削って落としました。
エイジング加工ってやつです。
窓枠ははじめに塗装して置けば良かったのですが、透明プラバンに貼りつけてから塗装した為にプラバンもエナメル塗料で汚れてしまいました。
エナメル塗料の溶剤を綿棒に付けて透明プラバンを綺麗にしようとしたのですが取り切れませんでした。が、これがむしろ汚れた窓ガラスの表現になって良かったです。(怪我の功名!?)
本格的に室内を作り込むつもりは無いのですが、ベンチぐらい無いと待合室にならないので適当にベンチを作りました。ベンチ部分は後で薄く色を塗っておきました。
この部分は何と言うのでしょう??屋根の妻部分に貼ってある板です。
小屋の場合この部品は付けなくても構わないと思いますが、はじめの設計通り付けることにしました。これもエナメル塗料で着色しました。
完成しました。
線画を仮組みしただけの仮建物と並べてみました。
細かいディティールが追加されただけで、ほぼ同じに出来ていることが分ると思います。
正面から見て左側面。
はじめて作ったストラクチャーと思えば上出来なのでは!?
右側面はこんな感じ。。小屋なのでそのままでも良いのですが、一番下の段はコンクリートの基礎を表現しています。
もっと荒っぽい「掘っ立て小屋」などであれば、大石を並べただけの基礎もあるのでコンクリートの部分は要らないと思います。
背面はこんな感じ。
上から見るとこんな感じです。
本当に簡単な待合室として考えていたので、扉は付けませんでしたが北海道(寒冷地!)であれば付けた方が良かったかも知れません。途中まで作ったところでそう思ったのですが、面倒だったのでそのまま完成させちゃいました。次回作る時はその辺も考えて作りたいと思います。
入口は引き戸が2枚並ばない幅なのです。
Nナローなら入線可能かな?と思いましたがきつ過ぎて無理のようです。(笑)
そういえば!!根室拓殖鉄道の車庫がちょうどこれを2線式にして大きくしたような車庫なのです。
なんか車庫(機関庫!?)が作りたくなっちゃいました。。
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