余分な半田を削って綺麗にしました。
あまり詳しくなかったのですが、初期型って車掌室部分が小さく(緩急車と言った方が正解??)今はもう残っていないみたいですね~。
ネットで写真を探してみたのですが101が1枚見つかっただけでした。おまけに101は後ろの窓が2枚大きいタイプの様です。初期型は101~109までの様なのですが、果たして!!102以降から通常の窓なのでしょうか?解りません。(追記2016.6.3 ヲキフ101~113までが車体長が短いとのこと。参考 鉄道ピクトリアルNo.620 現有私鉄概説 秩父鉄道 澤内一晃)
なんとか資料写真を見つけたいのですが、近年の写真は沢山あっても古い写真が見つからないのです。
その後、銘板や、
サボ枠など細かい部品を付けました。
解放てこも付属の部品を付けました。
次に台車を検討しました。
説明書ではKATOのセキ3000用TR41を推薦しているのですが、合わせてみるとステップに当たってしまいます。
折角付いているステップを切り取ってしまうのも嫌なので、少し小ぶりな河合のセキのものを使うことにしました。写真右側のものの様にセンター穴の部分にプラバンを足して厚みを付けてあります。
小ぶりなTR41を使っても、まだステップに当たるので左右を削ったり、軸箱を薄くしたりしました。
(向かって左からKATO、削って小さくしたもの、無改造の河合です。)
やっと台車が整いました。。
車体を載せるとこんな感じです。
マイクロのヲキフと比べてみました。高さはちょうどいいようです。
マイクロのヲキと比べるとこんな感じ。。
ヲキよりヲキフの方がホッパー部の上端が高い様なのでこれでちょうどいいと思います。。
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