少しだけ進みました。。
ボディの床板も動力が通る様に削り広げます。
キャブと半田付けしました。
下から見るとこんな感じです。
ランボードが付いたので機関車らしくなりました。
この状態で試走しました。 ショートすることも無く、快調に走行!!
(煙突部分にウエイトを載せています。これが無いと尻もちをついちゃいます。)
ボディ前部と動力の間が少し浮いているので、プラバンを挟むことにしました。
1mm厚のプラバンを使いました。(後に0.5mm厚に変更。)
ここまで図面通りに仕上がったのですが、前部のデッキが広すぎて気に入りません。
「ショーティにした為に広く感じる」と言うこともあるのですが、資料写真と比べても(元の設計が)少し広すぎる様に感じます。
そこで前部タンク(逆サドル)を少し前にずらすことにしました。
隙間の開いてしまう中央部のランボードは真鍮片を半田付けして埋めました。
この機関車、、焼却炉みたいな逆サドル部を前面に付き出しているところが特徴です。
フリースタイルなので、「いっそのことトップエンドと逆サドル前面をつらいちにしてしまおうか?」とも思ったのですが、そこまで勇気がありませんでした。
ボイラーをキャブ部に半田付けしました。
だいぶ形になってきたのですが、ここからが問題です。。
ジャンク板なので煙室部や煙突の付け根(煙突は森林用Bタンクの物を使用)スチームドーム、砂箱、煙室扉などはありません。
すべて自作することになります。 はたして!!できるのでしょうか??
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