2012年11月24日土曜日

京阪80型。。両運(その6)

で、できた。。。おおよそ出来ました!
あとは前サボぐらいなのですが、それはまた後で。。。
中に乗客も沢山乗せています。
塗装はスプレー缶にちょうどいい色が無かったので苦労しました。
結局、ブルーグリーンの部分がGM36青緑1号をベースに複数の色を合わせ噴き!
ブルーグリーンの色の上に後からクリーム色部分をタミヤAS29灰緑色をベースにAS16ライトグレイを合わせています。
細かいパイピング加工などがされている為、色が合わなくても「シンナープールにどぼん」という訳にもいかずいろいろ試しているうちに塗装が厚くなってしまいましたが、なんとか納得できる色に塗れたので満足しています。
今月のRM MODELSに非冷房化2連の80形が紹介されていますが皆さん作業が早いですね。
僕も手に入れてからすぐ改造し始めたのにもう完成して雑誌に紹介している人がいるなんて・・・
それからエアブラシの特集記事も参考になりました。
僕もエアブラシを導入しないと駄目かしら??
自由に調色できるのは魅力なんだけど? 手入れは面倒でもするとして。。置く場所とか?。。。
スプレー缶の塗装は庭やベランダでやっているのだけど、「ペンキ臭い」って言われたりして。。。
エアブラシって室内でやるのかしら?シンナー臭くっちゃ寝られないんですけど。
やっぱり住環境に恵まれている人じゃないと出来ないのでは??
後ろ側の前面窓(変な表現だな!!)は少し開けてみました。
側面窓をそのまま使う関係から夏って訳にはいかないので窓を開けるのもどうかな?と思っていたのですが、ネット上の記事に「ポール操作をする為に3月なのに窓が開いている」というのを見つけたので開けてみました。
鉄コレの色は似てないなと思ったのですが今の保存車の塗装なのですね。
昔のはブルーグリーンの部分がもう少し濃く、青く。
クリームの部分がもう少し白く明るい印象だったので頑張って近づけてみました。
乗客のシルエットが見えてにぎやかな感じ!!
さぁ~~これで後は「びわこ」を待つだけだ!!
もう発売された京阪電鉄60型「びわこ号」昭和初期塗装というか保存色は古すぎるので単独で走らせるか復活後に現代車両と走らせる方が良いと思う!(ほんとに復活すると思う???1500Vに改造するのかしら??無理なのでは!)

少し待てば絶対末期色のが出ると思うんだが。。。(模型ショーに参考出品はされていたはず!)
改造、塗りかえなどした後に発売されちゃたまらんからな~~。
でも我慢出来ずに「びわこ号」昭和初期塗装も買っちゃいそうだけど。。。  。。。

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2012年11月17日土曜日

京阪80型。。両運(その5)

あと少しです。。
必要な部品を作ってどんどん取り付けていきます。
前面屋根上の柵の様なパーツ(どう表現したらよいか解らないもの)をどうに作ろうかと考えていたのだけど。。
銀河の手スリパーツの細かい物に余った洋白のランナーを半田付けして作ることにしました。
上手く出来ずに一度作り直しました。
出来たものを直角に曲げて、、下にプラ棒の脚を付けてこんな感じになります。。
屋根板に取り付けるとこんな感じです。。
ヒューズ箱の保護柵も取り付けました。
前面にレトリバーも付けて、ジャンパー線も取り付け。。
おおよそ思いつく部品は取り付け終わったので屋根板を接着します。
屋根板の裏側は平らに削っておきます。
ボディの天井部分も平らに削ってあります。。
ガッチリ付く様にタミヤセメントを大量に筆塗りして貼りつけました。
仮組して様子をみます。
取りあえず破綻は無い様です。
排障器は鉄コレ付属のものを使いますがそのままではカッコ悪いので透かし彫りしてあります。
あとは屋根の継ぎ目を養生してから塗装です。
屋根上のライトの後ろ側に手すりが付いている様ですがどうしましょうか?
あと、、前面中央の拡大した窓のガラスパーツはどうに作りましょう??
まだまだ完成しそうもありませんねェ~~!!

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2012年11月11日日曜日

京阪80型。。両運(その4)

なに~~~ぃ!! 鉄コレ第17弾 京阪京津線 350形だってぇぇぇぇぇぇぇ!
「けいおん!」買う必要無かったじゃん!
260形を作るにしても350形から改造した方がはやいよね!?
まぁ~~GMのキットは260形の1次車が作れるっていう特徴はあるものの鉄コレ80形とはサイズが合わない訳だからどうに切り詰めて大きさを合わせようかと思ってたんだけど。。
もう1週間早く知っていれば。。。。。。とほほ。

さて、、気をとりなおして京阪80形のつづきです。
両運 ポール車は前面窓の大きさが末期とは違いますので削って拡大です。(本物はこの状態が先で後の改造でいまの状態になったんだけど。)
片側の前面にはステップもありませんので削り取りました。
それからテールランプはまん丸ですので、これも削って合わせます。
反対側も同じように。。
ただこちら側はステップは残します。
中央ドアの上のランプが気になりましたので、0.5mmプラ棒で追加しました。
ドリルで穴を開けて接着してあります。ちょっと大きい様な気もしますが塗装すると目立たなくなると思います。
屋根上の配管は0.3mm洋白線を曲げて作りました。
図面の上に曲げた線を位置通りに貼り付けておいて半田付けしました。
ポールと屋根上配管の半田付け後。。洗浄済みの状態です。
その後、四苦八苦して割りピンと0.2mm真鍮線で屋根板に取り付けました。
だいぶいい感じになってきました~~~!
屋根板はまだ接着していません。
ずれていたり、ポールが浮いているのはその為です。
横から見るとこんな感じです。
配管は少し浮いている様に取り付けてあります。

屋根上にパーツをもう少し取り付けて、前面にレトリバーを取り付ければ工作は完了です。
後はまた厄介な塗装ですねェ~~。

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2012年11月6日火曜日

京阪80型。。両運(その3)

「けいおん!」に興味は無いけれど!こんなん買っちゃいました。。
京津線の80形が出来るならば是非「びわこ」も欲しい!!→
「びわこ」はモデモから出るから260形が欲しい!!→
んん!?260形はたしかGMから出てたな~~~??→
ネットで探しても売っていない!「くそ~~何で製造しないんだ!」と思っていたら「なに~~けいおん!ラッピング電車として出ているぅ~~?」
そのまま260形もおまけで付いているんだそうです。。じゃっ買っちゃいましょう!!
僕が作りたいのはこんな奴です。。
特に上のポール付きのがいいな。
でも少しオーバースケールなんだよなぁ~。
少しづづ切り詰めて大きさを合わせられないかしら?
それからGMキットに付属の排障器にも興味がありました。
「京阪電車 車輌の100年」(ネコ・パブリッシング)の図面と比べて見ても特に大きすぎると言うことは有りませんが。。。合わせてみると。。
なんかオカシイかも!?
やっぱり元の方がしっくりくるかも。
図面と比べるとこんなに小さいのにおかしいですねぇ~?
やっぱりメーカーによって設計思想が違うから、どちらが正しいとか正しくないとかではなく大きさが合わないんですね~?
キッチンのパーツもほぼGMと同じ大きさ。。と言うかGMのパーツをよりシャープに変えたい人が買う為のパーツみたいですね。
GMと鉄コレの中間ぐらいの大きさのエッチングパーツがあるといいのにねェ~~。
限定品の80形向けに出るとも思えないのですが、鉄コレ17弾で京津の600形が出る予定らしいのでそれ向けになら出るかもね。
排障器は鉄コレのをそのまま付けて気長に待つことにしますかぁ~!
さてさて80形の製作ですが。。少しずづ進んでいます。
ベンチレーターもちょっと大きいですが何とかこれを使います。
上がオリジナル。下が手を加えた方です。
写真などで確認してみると片側に蓋をした様になっているので片側をやすって平らにしました。
長さも短くなるのでいいかなと思っています。
さすがにポール時代になると資料も少なく、確信が持てないのですが開口部が交互になっている様です。
車番によって少し違いがあるようですし、時代によってパンタ準備がしてあったりするので車番を何番にするか、時代をいつ頃にするかによって変わってきます。
確信が持てなければ作れないのであれば完成はしませんので、このへんは自分なりのイメージで進めていこうと思います。
屋根上の図面を書いてシール用紙に印刷。
ベンチレーターの部分を切り抜いて屋根板に貼り付けます。
位置に注意しながらタミヤセメントで接着しました。
ベンチレーターの傾斜角が気に入らず大分やすって平らにしました。
プラバンから作ってもあまり変わらなかったかも??
見た感じ、今のところあまり似ていないのですがどうしましょう!
ポールはマスターピース製でいいと思います。
屋根上の配管は??(配線?)
前面上のポール掛けと言うか保護ネットの様なものはどうつくりましょうか?

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