2014年4月26日土曜日

協三工業20t スイッチャー(その3) 完成!

いよいよ塗装です!


窓周りをマスキングしてGM12 黄5号を噴きました。。


そのあと、全体をマスキングしてデッキ部の前後のみを黒く塗装しました。


出来上がりはこんな感じです。。


新貨車工房のキットにはご丁寧にデカールも同梱されていましたので、これを使おうと思います。


ウエイトはGMのものです。削って丁度上手くハマる様にしました。
排気管下の出っ張りとウエイトに掘った穴が上手くハマってずれないようになっています。


いつものように乗務員も乗せました。。


完成で~~~す!!
標記は付属デカールの日本運輸というものです。 日本通運の〇通の代わりに〇運という赤いマークも付いているのでいい雰囲気です。


後ろはこんな感じ。
黒い塗装の上にのせた警戒色のデカールは念入りにマークソフターで馴染ませるとピッタリに張り付きました。


斜め上から。。
ウェザリングは軽く。タミヤのウェザリングマスターでしました。


正面から!


非公式側はこんな感じ。。
見た目はまあまあなのですが、、動きはあまりよくありません。
Bトレ動力を削りすぎたようです。
新貨車工房の動力化キットが手に入る様なら、もう一台作ってみたいですねぇ~~。
新貨車工房って復活しませんかね!!


さて!! 次は何を作りましょう。 
ちょっと手を付けただけで放置状態のものが沢山あるので悩んでしまいます。。

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2014年4月21日月曜日

協三工業20t スイッチャー(その2) ディティールアップ!

だいぶ間が開いてしまいました。
いろいろと細かい工作はしているのですが、まとまって進んだ工作はありません。
ちょっと工作疲れですかねぇ~~。。


協三のスイッチャーはボディとポケットライン動力の固定方法で悩んでいたのですが、、結果!! こんな感じになりました。

ポケットライン動力にボディを被せて → 前後のカプラー穴よりZ用マイクロトレインズのカプラーを挿入 → カプラーともども1.2mm×5mmのネジでボディに留めるというものです。

ボディ側にネジを留めるスペースが無いのでボディ前後の板すれすれのところにねじ込んでいますが、結構ガッチリ留まっています。


ボディの固定が出来たので、後はディティールアップをはかるだけです。。


このキットは手摺りなどのパーツが沢山付属されているので取り付けるだけです。
真鍮製の手摺りを曲げない様に注意する必要があります。
洋白の手摺りパーツも付属されていたのですが、ボンネット上の手摺りなど隙間が広すぎたので使っていません。
ボンネット上の排気管は0.8mmの真鍮パイプです。


下周りには2mmのプラ棒から作ったエアータンクを付けてから塗装しました。


ボディはメタルプライマーを塗ってからサーフェイサーを噴きました。
不要な凹みなどをパテ埋めしてから塗装するつもりです。。

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2014年4月12日土曜日

協三工業20t スイッチャー(その1)

今、20t貨物移動機と言えば「日本の貨物列車」の付属ミニチュアですよね!
ちょっと見てみようと思ったのですが販売量が少なすぎて手に入れることが出来ませんでした。

それで、、ネットで写真を確認しましたが定期購読の予約特典のものとは違うようです。
「この予約特典の模型は何なんだろう?」と思って特徴を見ていくとどうも新貨車工房のものみたい。。

そういえば、ヤフオクで手に入れただけでストックしていたものがありました。
買うばかりじゃ無くてどんどん作らなくちゃ駄目ですねぇ~~!!


それで今週はこんな物を作っています。 新貨車工房の協三工業20tタイプスイッチャーです。
ただ僕の持っているものは最初に出た動力化されていないアクセサリーキットです。
それで手を付けていなかったとも言えますが。。 自作動力でつくろうと思っていても面倒臭くて後回しになるのです。(いい訳いい訳!!)

ところがこの模型、軸間を図ってみると約23.5mm。。 「んn!!」なんか記憶にある数字です。。 そう、Bトレインショーティー動力ユニット1の軸間とほぼ同じなのです。


そうです!! またこれです。 この頃こればっかりですが、思い付いちゃったものはしょうがありません。
手早くチャッチャと完成させたいと思います。
不要部分を削除します!


載せてみるとこんな感じ。。(かっこわる~~!)


サイドのレリーフも綺麗さっぱり削り取りました。。


半田付けしたレリーフをアロンアルファで接着。。


載せてみるとこんな感じ。。 ちっと車高が高くなっちゃいました。 まぁ我慢どこです。
車輪はKATOの5.8mmの物に変えてあります。

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2014年4月5日土曜日

十勝鉄道キハ2(その9)やっと完成!

だいぶ長い時間が掛かってしまいましたがやっと完成しました!!


この頃の標準仕様となっている運転手と乗客も乗せました。。


デカールは以前作ったキハ1のものを改良して使用。
社紋やナンバーなど、かなり大きかったので80%ぐらいに縮小しました。
デカールはどうせ作るのなら書いてある文字が読める様にと思ってしまうので大きくなりがちです。
キハ1は玩具っぽく作ったので大きい文字が気にならなかったのかも??



吊り輪も何となく見えますねェ~~!
ウェザリングは軽めにしました。 おもにドアとステップのあたりです。


おっ!!キハ1が待ってくれている様です。


本当にこんなことはあったのでしょうか?
あったとすればかなり昔でしょうね!
末期にはキハ1は予備機のような扱いだったのでは??


屋根上は少し汚してあります。


コハを引かせたいですね! アルモデルからかなり形の似た客車が出ています。
そのうち手に入れてみましょうか。。


それから、、今日はいい天気だったので桜土手で花見をしてきました。


丁度満開!! 空も青空です。
模型と桜をいっしょに撮ろうと思ったのだけど。。
上手くいかなかったので合成してみました。


これも、ちょっと不自然ですが! まぁ~~~春ですからぁ~!

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2014年4月4日金曜日

明鉱平山602タイプを組んでみた!

この前買ってきたキッチンの明鉱平山を組んでみました。
十勝のキハをさっさと完成させてからと思ったのですが、我慢できませんでした。


ボンネット上蓋前面のRを曲げるのですが、綺麗に曲げるのは難しいです。


やぐらの補強も半田付けしました。
屋根板とやぐらは半田付けしたのですが、まだボディには付けていません。


車体裾に重ねる板がきつきつなので屋根を貼り付けてしまうと取れなくなる可能性があるからです。


屋根を貼り付けない状態なら上の穴から棒状の物で押せば取れます。


組み立てるとこんな感じです!
手すりなどは曲げて汚らしくなってしまう可能性があるのでまだ取り付けていません。
もし動力化出来るのならば、最終仕上げ段階で取り付けるつもりです。


車体裾の内側に取り付ける板です。
一番下の穴は非貫通、上にふたつ貫通穴があり、3種類の径の車輪に対応しています。
もちろんこの板を集電用に使うことは出来ませんのでダミーやディスプレー用の軸穴ということになります。
ダミーでも通電したレールの上に乗せる場合はショートしない様な車輪を選ぶ必要があります。


説明書の図を見ると車輪径は9mmぐらいの物を想定している様です。
手持ちの大きな車輪ってこれしかありませんでした。 昔のBトレの路面電車です。


試しに付けてみました。 で、、でかいです。 でもこのくらいが設定どおりの様です。。
軸穴は一番上のものを使っています。


ダミーならこのままでもいいかも!? ただしゲージは9mmです。


他の車輪も付けてみました。
Zゲージの車輪はそのままでは軸の長さが足りません。 以前ワールドのスポーク車輪を6.5mmに改軌したものが丁度はまりました。 軸穴は一番下の物を使っています。


横から見るとこんな感じ。。 車輪は裾から1.5mmぐらいの高さしか見えません。
よく見ると軸箱の位置と裾から見える車輪の径が合っていないことが解かるのですが、人間の目はいい加減なのでぱっと見には不自然さが解かりません。。

それでもよく見れば解かってしまうので、設定どおりでは無くともなるべく大きい車輪を使いたいものです。


動力化するにはこの軸穴を使わず、車輪の内側に集電板がくるような方式がいいと思います。
ゲージは6.5mmしか考えられません!?
なかなか最適な車輪が見つからないのですがジャンク箱の中にいい車輪を見つけました!

もし?動力化出来そうな場合は別記事でお知らせしようと思います!?

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