2013年2月27日水曜日

ジオラマをつくる!

レイアウトは作り慣れていないのでなかなか完成しません。(と言うか手を付けていない)
それで、練習にジオラマ(展示台?)でも作ったらどうかな??と思い作り始めました。
ベースはWAVEのT-ケースMです。
ずっと前に買ったまま放置されていたものです。

スタイロフォームを貼りつけてみました。
プラスチックの台にスタイロフォームを貼りつけるだけでも何を使って接着していいのか疑問です。
慣れていないって駄目ですね~~!
「スチのり」っていうもので貼りつけました。(これでいいみたい?)
スタイロフォームをカッターで削って起伏をつけて、その後に紙粘土で被ってみました。
こんなんで正解でしょうか??
線路はPECOのZゲージ フレキシブルです。
完成図があまりイメージ出来ません。ノープランです!!
グレインペイントというものを塗って色を付けました。
その後バラストを敷いて全体をスプレー缶で整えました。
あまりグレインペイントを塗った意味がなくなっちゃいました。(ははは)
なんかミリタリーモデルが似合いそうな感じになっちゃいましたが、大丈夫でしょうか?
いきなり完成です。(ほんとは架線柱を2本ぐらい立てたい!)
途中、、写真を撮っている余裕がありませんでした。
よく解らなかったのでKATOのシーナリーセット情景素材(これも以前に買って放置されていた)の中からリアルな素材をボンドで貼りつけただけ~。
ほとんどがファインリーフォーリッジって奴です。。
あっけなく完成したので車輌を載せて写真を撮ってみました。
情景があるといいですな~~。
感想は「ジオラマって作り始めると車輌と違って結構すぐ完成しちゃうんだなぁ~」って感じです。
まぁ~~出来の良し悪しは別としてかなり感覚的なものなんだな~。
この勢いでレイアウト(動画撮影板?)も出来るといいのだけど!?
よかった、よかったと思い、付属の透明カバーを被せようと思ったら「あれれ~~」木に当たってカバーが閉まりません。。
まったく計算してませんでしたぁ~~残念!
カッコ悪くなっちゃったけど少し木を低く修正しました。

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2013年2月22日金曜日

広電400形(その2)

今週も引き続き 広電の400形を作っています。
スキャンした画像にドアの図を書きます。
用紙にプリントしていつもの寄木細工工法でつくります。
形を整えて。。
ボディのドア部分を糸鋸で大まかに切り抜きました。
棒やすりで穴の大きさを調整してドアをはめ込みました。
その後、車体裾の切り込みも400形に合わせて拡大しました。
今週はあっさりですがここまでです。

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2013年2月17日日曜日

広電 400形??

急に思い立ってこんなものを作り始めました。。
元は鉄コレの広電350形なのですが、、
前にNナローの松阪線のモニ201やデ61を作った時にパンタをもぎ取ってしまった車輌なのです。。

今のところNナローやNナロの田舎電車などに最適な幅の狭い一本シューのパンタは鉄コレ限定の下津井かこの広電しかないのです。
パーツの分売があれば最高なのですが鉄コレなのでそれも不可能と思われます。
この車両からパンタをもぎ取り続けるとパンタ無しの広電350形がどんどん増えることになります。

そのまま放置では可哀想なので他の車輌に改造できないかな~~?と考えていました。
それで今回、こんなものを作ることにしました。
切り詰めて、、繋ぎ合わせて。。。
不要なところを削ります。
だんだん似てきたと思います。
そうです、、リアルBトレとも言うべきな広電400形にしようとしています。
側面の窓は低すぎるので少々かさ上げします。。
動力はお手軽にこんなんでどうでしょう~~?
バンダイのBトレ動力から改造です。
400形の軸間が不明だったのですが、ネット上で調べたところ改造前の車両が6フィート6インチらしいので1/150だと約13.2mmになります。
Bトレ動力の軸間が14mmですからまあ~~いいんじゃないでしょうか?
かなり玩具っぽいですが。。。
んん~~んっ どうでしょう??
他にもBトレ動力を使ってこんなんや。。
こんな車輌の動力化も考えていますが、、、果たして完成するのか、どうか。。。。

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2013年2月9日土曜日

ガ201 完成!(その7)

やっと出来上がりました~~!
塗色は予定通り 暗い緑色です。
最後まで茶色と迷いましたが結局これにしました。
インレタはワールドのサービスセンターで買ってきました。
ちょっと大きめですが面倒なのでそのまま貼ってしまいました。
社紋は上下に潰れていたのでスキャンしてデカールで作り直しました。
中に乗客を乗せてあります。
中はこんなんなってます。
モーターケースをテーブルに見立てるとちょうどみんな揃って食事をはじめそうですが。。
軽くウェザリングが施してあります。
後ろはれいの保護棒が。。
窓セルの内側に0.2mm真鍮線を貼りつけました。
連結器は無いとしまらないので付属の物を付けてあります。(ネジで取り外し可能です。)
これ専用のミニパイク(1/87 6.5mm)を作るといいのだけど。。
またいつものように手が止まってしまうので、今後の課題です。。
 
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2013年2月5日火曜日

ガ201(その6)

ちょっと間隔が開いてしまいました。
わたくし、体調を崩して3日ほど寝込んでおりました。。
咳は出ないので風邪ではないと思うのですが何でしょう。。吐き気がしたりして、、、のっ、、ノロウイルスか??

それで製作はあまり進んでいないので、今回は後部窓の保護棒についての顛末記です。。
前回、Ke_uKai様よりコメントをよせていただきまして後部窓の外側には保護棒は無い事を教えていただきました。
その時すぐには「取り外すのも面倒なのでこのまま塗装に入ります」などと浅はかな事を申しました。
その後しばらく考えていましたが、左右の窓に保護棒が無いのに後ろの窓に2本も保護棒が付いているのは過剰すぎるのでは?と思いました。
まるで鉱山鉄道の様ではないか??
それで外して保護棒1本にしたらどうか??とも考えていたのです。

ちょっと調べてみると軌道法により敷設した軌道では保護棒を付けなければいけないとのこと。
八街線は軽便鉄道法による敷設らしいのでもともと関係ないのですね。
内燃動車発達史に載っている組立図にサイド窓に保護棒が記載されているのに写真には付いていないのも軌道では無いので付ける必要が無かったものと思われます。

そもそも外側にある保護棒はガラスを守るというよりも乗客を守るものだったのです。(あまり理解していませんでした。)
たとえば子供が窓から大きく体をはみ出したりした時に並走する車(軌道ではありえるので)と接触したりするのを避ける為に。。
真剣に保護棒について考えていなかったのでこんなことも知らなかったのです。

さて、、そう考えてみるとガ201後部の保護棒(外側)は滑稽な事になります。
ガ201の乗車口は左右ともに最後部ですから、乗り込んできたお客が込み合っていたり、行商のおばちゃんが背負っている大きな荷物があたるとか、中高生の剣道の竹刀があたるとか、内側にある保護棒はまさにガラスガードです。

そもそも内側にガラスガードのあるあの窓は開閉可能なのでしょうか??
はめ殺しの開かない窓なのでは。。。
ここまで考えてまったく要らないと思いました。
いやむしろ付いていたら可笑しい。
それで取付け跡が目立たない様に注意しながら綺麗さっぱり取っちゃいました。

たぶんコメントをいただいたのも「それ付けると可笑しいよ~~」というアドバイスだったのかな。
ほんとコメントありがとうございました!! 感謝しております。愚かなものを作らずにすみました。

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