2015年10月13日火曜日

歌登のマイクロ(その2)塗装してみた。

仮組みは終わったので次は塗装をすることに。。


サーファイサーを噴いてから窓回りの荒れ(積層痕?)を削りました。
何度か繰り返して、やっと納得出来る状態まで仕上がりました。


まずボディの内側を塗ります。濃いめのクリーム色にしました。


ボディ内側をマスキングして、外側を白く塗装。。


腰板部分をマスキングして窓から上をクリーム色に塗ります。


マスキングを剥がすとこんな感じ。。

この車輌、オリジナルの塗装が個性的です。やはり、稲妻形のラインは再現したい!!
どうしようか?? 考えた末、塗装で塗り分けることにしました。デカールを作ることも考えたのですが、以前の他の車輌での結果などから塗り分けの方が良いのではないかと。。。


窓から上の部分をマスキングして下の部分に適当に作った稲妻形のラインを貼ります。

パソコンで作った図をELECOMのインクジェットプリンターでプリントできるマスキングテープ(マスキングシート)に印刷して切り抜きました。
やってみると図が小さすぎて上手く切り抜けているのか?どうか?よく解りません。


慎重に切り抜いて、あとは一発勝負!! 上手く出来ていることを祈りながら赤を噴きます。


あまりこの車輌のカラー写真は残っていないのですが、「総天然色のタイムマシーン」に小さい写真を見つけました。(P151)
赤い部分は朱色と言うよりも真っ赤!特急色の様な赤です。(たとえばキハ82など)
Mr.カラーの81 赤2号を噴きました。

 
おそるおそるマスキングテープを剥がしてみます。 んn~~~n!!
 

ん~~~n。


んん~~。。まあまあでしょうか!!


細かいところの粗も目立ちますが。。この写真で見るほど酷くも無いです。

本物はかなり小さいので、肉眼で見ると結構上手く出来ているほう。。なのでは?

だいいち、修正するにしても汚くなりこそすれ、これ以上には出来そうもないので。。
「これで良し」と言うことにして仕上げに進みます。

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2 件のコメント:

  1. 先日はありがとうございました。
    マスキングシート参考にさせていただきます。

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    1. くるまや軽便鉄道様
      先日はお世話になりました。ありがとうございます。
      マスキングシートは僕もはじめて使ってみました。参考になるかどうか?分りませんが。。

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