2013年8月28日水曜日

淡路交通のタマゴ電車(その3)

いやぁ~~暑くて暑くて!!!
確認してみたら、半月ぶりの更新でございます。。
ブログって更新しないと誰も見なくなるんですね~~。


ライトの位置が気に入らなくて外側に穴を広げたのですが。。
実物の様にカンテラ状のライトで無い事が気に入らず、結局穴を塞ぐことにしました。

薄い真鍮板を裏に半田付けしたのですが、半田で穴埋め出来なかったので、パテで埋めたいと思います。


付属のライトをニッパーで切って短くしたので、形が「いびつ」になってしまいました。
ライトを浮かせる為に0.4mm幅の洋白板を半田付けしました。


車高は動力のウエイトを削って1.5mmぐらい下げました。
モーターケースが天井板に当たっているので、これ以上は下げられません。。


モハニ1003の相棒のモハニ2009が作れないかと思い、図面を探しました。
「内燃動車発達史 下巻」にキハニ3(モハニ2009の改造前)とほぼ同じ大きさの淡路鉄道キハニ4の図面がありました。

1/150に縮小して窓割が似ている車輌が無いかと探してみました。
鉄コレにあると良かったのですが。。

年代も似ている上田のモハ3121(旧善光寺白馬)が窓の大きさがそっくりなのですが、もちろん色んな部分が違います。
上田のモハ3121を2台買って色んな部分を切ったり、貼ったりすれば出来そうですが、金属ボディなのでかなりめんどくさそうですね~~。

相棒計画は無しにしました。


相棒無しと考えると、、俄然30年代前期のカラーがいいかも?

キット付属のロスト製ヘッドライトは大型。(末期はパンタ側が小型になっている様です。)
パンタは大きさの合う小振りのパンタが1本シュー。。(末期は2本)
30年代前期と考えれば、台車枠もTM-11付属のブリル27Eでオッケーです。

と言う事で、カラーは30年代前期のクリーム×ブラウンにします。


ホワイトメタルの屋根上にランボードの横桟が表現されているのですが、不要なので削り取りました。

後もうちょっとで完成出来るかも~~(この頃、勢いが無いので無理かもしれません。。。)


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