2015年2月17日火曜日

駿豆鉄道モハ7(その3)動力の取り付け!

健康診断後、肝機能の数値が悪く、毎日1万歩くことにしました。
今日で20日目、一日も欠かさずに1万歩以上歩いています。(えらい!自分)
ところが体重は2kg程しか減っていません。目標は10kg以上なので長い戦いになりそうです。

そんなこんなで健康管理を優先していたので、模型のほうは一向に進んでいませんでした。
その間に前回の台車が調達できない話を見ていただいた「くるまや軽便鉄道」さんからBrill21eの3Dデーターを作ってくれるという有難いお誘いをいただきました。
おゆまる方式を考えていたのですが上手く出来るかどうか解らないので喜んでお誘いに乗ることにいたしました。

さあ、そうなると「台車は完成しました!」。。。「車体は出来ていません!!」という訳にはいかないので。。 背中を押されるように車体の製作も再開です。


まずLeopold Hallingの動力ユニットを何とかして車体に付けなければいけません。
そこで車体に取り付けたプラ枠で動力を吊る方法を考えました。
車体床板にハマるようにプラバンを切り出します。
折りたたみのステップは歪むと嫌なのでまだ半田付けしていません。ステップ半田付け後にプラバンの邪魔になる部分は削るつもりです。


こんな枠が出来ました。


動力ユニットはこんな感じに収まります。


車体にはネジ止めで取り外し可能にしました。


ただし上を止めないとこの枠は下に落ちてしまいます!!


厚みが大きいと窓から見えてしまうので薄い金属板で止めることにしました。
0.5mmの真鍮板をケガキました。


第一試作は隙間が大きく失敗!!(これじゃかなりガラクタ感が強いですね~)


第二試作! なんとか成功です。
これも僕のインチキ金属加工のせいで見た感じはなかなかのガラクタですが。。


プラの床板側から通したネジを金属板にネジ止めします。


裏返すとこんな感じ。左右を吊ると金属板とモーターの間にわずかに隙間が開くように作りました。(たまたま隙間が開いてしまった訳では無いです。)
ショートする可能性が無いようにということと、ピッタリだとフライホイールが当たりそうな気がしたからです。
0.8mmぐらいのプラバンを挟んで緩衝材にしようと思っています。


車体に付けるとこんな感じ。


動力ユニットと金属板は窓下にギリギリ隠れるぐらいです。


横から見るとこんな感じです。

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2 件のコメント:

  1. 写真を拝見して台車の取付方法を検討します。

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    1. 台車枠側で取り付け安い形状にすることは不可能だと思います。不要部分を削って瞬間接着剤で付けようかと思っています。

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